船生小ニュース

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よく働く子

船生小学校の学校教育目標の4つ目に「よく働く子」があります。
そこで、最近の「よく働く子」を紹介します。

月曜日の委員会の時間には、環境美化委員会の児童が、「いちご一会国体」に飾るプランターの土入れ作業を行いました。全部で75個。土を入れては、保管場所に運ぶ作業を黙々と繰り返し行っていました。
13日には全校児童で、75個のプランターに花の苗を植えます。環境美化委員会のみなさんのおかげで、スムーズに作業ができそうです。

 

今日の昼休みには、「除草の道具を貸してください。」と6年生が職員室に来ました。校庭のあちこちに草が生えているのが気になったようで、進んで除草作業を行ってくれました。
9月20日からは、児童会の呼びかけで全校生での除草活動も始まります。自分たちの学校を自分たちの手できれいにしようとする姿がとても素敵で、船生小の自慢です。

 

チャレンジタイム(2・4・6年)

月曜日の業間の時間に、チャレンジタイムを行いました。
今回は、2・4・6年のエンドレスリレーでした。
どの学年も、何度もバトンをリレーしながら、時間いっぱい最後まで走っていました。

 

 

 

チャレンジタイム(1・3・5年生)

業間の時間に、チャレンジタイムのエンドレスリレーが始まりました。
金曜日の今日は、1・3・5年生が実施しました。
どの学年も、設定された時間いっぱい、最後まで頑張って取り組んでいました。

 

 

 

親子ふれあい活動(5年生)

9月1日に、5年生の親子ふれあい活動を実施しました。
しおやユリピースポーツクラブの指導員の方に来ていただき、室内用ペタンクと卓球バレーボールに挑戦しました。
どちらの競技も、初めての経験した人が多く、とても盛り上がっていました。

 

 

室内用ペタンクは、最初に投げた黄色のボールにより近いところに自分たちのボールを止めたチームが勝ちになります。

 

卓球バレーボールは、車いすの人でもできるようにと考えられたスポーツです。椅子に座ったままピンポン球を木の板で打ち返します。
卓球台とネットの間に隙間があり、その間を通します。サーブは1回で相手コートに入れますが、それ以外は3回以内で打ち返せばOKです。

1学期後半がスタート

長かった夏休みも終わり、8月29日から1学期後半がスタートしました。
子どもたちは、夏休みの宿題や学習に必要な道具の入った大きな荷物をもって、元気に登校してきました。

 

 

休み時間には、校庭で遊ぶ子供たちの元気な声が響き、にぎやかな雰囲気が戻ってきました。
友達と過ごす久しぶりの休み時間に、子供たちはとても嬉しそうでした。

 

 

オンラインによる夏休み明け集会では、校長から次のような話がありました。
「早ね・早起き・朝ごはん」の生活リズムを意識し、学校でしっかり学習や運動に取り組めるようにしよう。
感染症への対策を引き続き行い、自分の健康や友達の健康を考えられるようにしよう。