船生小ニュース

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あいさつ運動

 7月10日~19日まで、児童会が中心となって「あいさつ運動」をしています。合い言葉は「相手よりも先に大きな声であいさつをしよう」です。
 朝7:55から8:05まで、昇降口で各委員会が日替わりであいさつ運動をしています。横断幕の「おはようゲート」は企画委員会で作成しました。朝の元気の良いあいさつによって、子どもたちも先生たちも、清々しい気持ちで1日のスタートをきることができています。

読み聞かせ

 今日の朝の活動は、地域の方々が来校して「読み聞かせ」をしていただきました。子どもたちもとても楽しみにしており、各学年の代表者が控え室までお迎えに行きました。各年齢に合わせた本を読んでくださり、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

  1年生「はらぺこあおむし」    2年生「スタンリーと小さな火星人」


  3年生「たいよう」        4年生「パパのはらっぱママのしま」


  5年生「半日村」          6年生「いつだってともだち」

オープンスクール

 6日(土)はオープンスクールでした。1校時から3校時までの授業参観とその後の引き渡し訓練を行いました。特にこの日は児童の祖父母の皆さんにご案内を出し、多くの祖父母・保護者が参観してくださいました。児童と祖父母・保護者が一緒に考えたり活動したりする場面もあり、楽しく学習することができました。

 1年生:歯みがき名人になろう(学級活動)


 2年生:夏がいっぱい(国語)


 3年生:カルタを楽しもう(裁量の時間)


 4年生:絵の具で夢模様(図工)


 5年生:ひと針に心を込めて(家庭)


 6年生:ようこそ私たちの町へ(国語)

この虫は何ですか?

 虫博士の高橋滋先生にお出でいただき、1年生の生活科と3年生の理科の授業で虫について教えていただきました。1年生は、学校の西側の草むらやビオトープ周辺でバッタやチョウを見つけました。同じ種類のチョウでしたが雄と雌では色が違うことを教えてもらいました。3年生はビオトープ周辺で昆虫探しをし、大きなオニヤンマを見つけ大喜びでした。また、ゴイシシジミというチョウを見つけました。たくさんの昆虫を見つけ、聞き慣れない名前のものがたくさんあり、一つ一つ名前を教えていただきました。高橋先生、ありがとうございました。






ゴイシシジミは、日本の全種の蝶の中で、唯一、幼虫が完全な肉食性です。ササなどに付くササコナフキツノアブラムシなどのアブラムシのみを食べます。

音楽鑑賞教室

 3日(水)にヴァイオリンとチェロのカルテット「クラインバッハ」のみなさんを招いての音楽鑑賞教室が開催されました。最初の演奏はモーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」でした。「君をのせて」「大きな古時計」といった口ずさめる歌も演奏してくれました。「パプリカ」の演奏では、先生方のダンスが披露されました。最後の10曲目は「船生小学校校歌」で、全児童で演奏に合わせて元気に歌いました。高音のヴァイオリンの音色と、ちょっと低音のチェロの音色が美しいハーモニーとなって心に響いてきて、とても楽しくさわやかな鑑賞教室でした。