押小日誌

2021年12月の記事一覧

6年 墨田区立押上小学校とのオンライン交流

本日5時間目に、6年生が、学校の名称が同じである東京都の墨田区立押上小学校とZoomによるオンライン交流を行いました。
この企画は、墨田区立押上小学校PTAの宮川会長さんがコロナ禍でどこにもでかけることができない子どもたちに何か体験させたいという思いでスタートしました。
実際には、今年の夏前にさくら市教委をとおして相談があり、年内での実現を目指して準備を進めてきました。
初めのうちは本校PTAの岩崎会長と墨田区の宮川会長同士で打合せをするなど、できるだけ学校、先生方の負担を増やさないようにという配慮もありました。

オンライン交流では、互いに「学校の名前(押上小学校)の由来」や「学校や市の魅力」「学校紹介」を発表した後、質問タイム、感想を言って交流しました。
はじめは緊張していたようですが、徐々にほぐれて笑顔が多くなりました。
交流終了後、本校児童からは「発表を聞いて、東京都や、墨田区のよさがよく分かった。」「スカイツリーのある墨田区へ行ってみたい。」などの感想がありました。また、「本校のよさやさくら市のよさ、栃木県のよさを再発見した。」と言っていた児童もいました。
コロナ禍により、オンライン授業など、遠く離れていてもつながることが日常的になってきました。いつか実際に会える、または会えなくてもその近くに行くことがあると思います。あのときの・・・となる日が来るかもしれませんね。







本当に!とっても素敵な体験ができたと思います。
墨田区立押上小学校のPTA会長さんや校長先生、そして6年担当の先生をはじめ諸先生方や関係者の皆様、本当にありがとうございました。
これも何かの縁だと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

押上小学校の今後ますますのご発展ご活躍を心よりご祈念申し上げます。<m(__)m>

3年 書写「正月」

本日の3年生「書写」の授業は、外部講師の永井慎平先生に指導をいただきました。
子どもたちは「正月」という文字を練習しました。とめ、はね、はらいに注意し、集中して真剣に書いていました。
永井先生、本年も大変お世話になりました。いつもありがとうございます。('◇')ゞ




多層指導モデルMIM授業訪問(市教委)

本日は、さくら市教委学校教育課の担当指導主事等によるMIMの授業訪問がありました。さくら市では、この多層指導モデルMIMの実践研究に取り組んでおり、学習の基盤となる言語能力の育成に重点を置いて、各小学校で授業を行っております。
本校においても、「豊かな表現力の育成」を学校課題にしており、「表現力」を育成するためには「読解力」を、さらに「読解力」をつける前段階として「読みの流暢性」を身につけることが大切であると考え、授業を実践しております。
本日の1,2年生の授業を参観した指導主事は、これまでの成果と課題を分析し、今後の研究実践に生かしていきたいと話していました。






グリーンタイム

本日は清掃の時間を活用し、グリーンタイムとして花壇にチューリップの球根を植えました。子どもたちは、グリーン班(縦割り班)に分かれて、先日植えた「ビオラ」や「パンジー」のまわりに球根を植えました。





冬休み用の図書の貸し出し

今日から冬休み用の図書の貸し出しが始まりました。
なお、冬休み中は、家読(うちどく)・親子読書が子どもたちの課題となっています。
ご理解とご協力をお願いいたします。