押小日誌

6年 墨田区立押上小学校とのオンライン交流

本日5時間目に、6年生が、学校の名称が同じである東京都の墨田区立押上小学校とZoomによるオンライン交流を行いました。
この企画は、墨田区立押上小学校PTAの宮川会長さんがコロナ禍でどこにもでかけることができない子どもたちに何か体験させたいという思いでスタートしました。
実際には、今年の夏前にさくら市教委をとおして相談があり、年内での実現を目指して準備を進めてきました。
初めのうちは本校PTAの岩崎会長と墨田区の宮川会長同士で打合せをするなど、できるだけ学校、先生方の負担を増やさないようにという配慮もありました。

オンライン交流では、互いに「学校の名前(押上小学校)の由来」や「学校や市の魅力」「学校紹介」を発表した後、質問タイム、感想を言って交流しました。
はじめは緊張していたようですが、徐々にほぐれて笑顔が多くなりました。
交流終了後、本校児童からは「発表を聞いて、東京都や、墨田区のよさがよく分かった。」「スカイツリーのある墨田区へ行ってみたい。」などの感想がありました。また、「本校のよさやさくら市のよさ、栃木県のよさを再発見した。」と言っていた児童もいました。
コロナ禍により、オンライン授業など、遠く離れていてもつながることが日常的になってきました。いつか実際に会える、または会えなくてもその近くに行くことがあると思います。あのときの・・・となる日が来るかもしれませんね。







本当に!とっても素敵な体験ができたと思います。
墨田区立押上小学校のPTA会長さんや校長先生、そして6年担当の先生をはじめ諸先生方や関係者の皆様、本当にありがとうございました。
これも何かの縁だと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

押上小学校の今後ますますのご発展ご活躍を心よりご祈念申し上げます。<m(__)m>