押小日誌

2021年12月の記事一覧

12/22(水)冬至 先日の授業の様子

今日、12月22日(水)は冬至です。
冬至は北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日ですね。
また、「冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひかない」などの言い伝えがありますが、ゆず湯に入ることも、冬ならではの楽しみでもあります。
子どもたちが楽しみにしている冬休みがあります。ご家族全員が風邪をひかないよう、暖かくしてお過ごしください。

12月21日(火)の授業の様子をお知らせいたします。

総合学習支援(工業体験)④閉会行事と高所作業車からの風景

これまでの「総合学習支援(工業体験)」の続きで、閉会行事と写真撮影の様子、そして高所作業車からの風景を掲載します。


【ここからは、高所作業車からの風景です】⇓⇓⇓








子どもたちは、「いろいろな はたらくくるまに乗れて楽しかった。」といった感想から「ドローンが安定して飛行しているのに驚いた。」や「実際にバックホウを動かしてみて、レバーを動かすだけで大きな力が出るということを体験した。どうなっているのか知りたい。」などの声がありました。
日頃から校舎の大規模改造工事を見てきたせいか、関心をもって体験したからこそ出てきた意見だと感じました。
また、最近では、災害時に建設業界が活躍している様子をニュースで見かけることも多いと思います。今回の貴重な体験をとおして、関係者の皆様からいろいろなお話を聞くことができました。
建設業協会 建青会(塩谷支部)のみなさま、本日はお忙しい中、こうした貴重な経験をさせていただく機会を設定してくださり、大変ありがとうございました。<m(__)m>
 

総合学習支援(工業体験)③3・6年生

こちらも先ほどの「総合学習支援(工業体験)②2・5年生」の続きで、3・6年生の体験の様子です。














すべての学年の体験が終わった後、閉会行事と集合写真のドローンによる撮影を行いました。その模様は、「④閉会行事と高所作業車からの風景」として、このあと掲載します。

総合学習支援(工業体験)①1・4年生

本日は、栃木県建設業協会 建青会(塩谷支部)のみなさんのご協力により、工業機械に触れる体験をしています。
朝から、校庭に「はたらくくるま」が大集合。高所作業車やバックホウ、モーターグレーダー、タイヤローラーなど大型の建設機械の搭乗体験をします。ドローンが飛んでいる様子も見られます。
子どもたちは、こうした建設業が、「社会を支える大切な仕事であること」や「テクノロジーの導入が進んでいること」「安全を第一にして仕事をしていること」といった視点をもって体験しています。
いろいろな仕事がある中のひとつとして、工業に対する知識を深め、働く人たちの努力や工夫について学ぶ機会となればと思っています。

まずは、1・4年生が体験しています。その様子をお伝えします。
【開会行事】建青会長の齋藤貴之さんによるあいさつをオンラインで行っています。子どもたちは、教室で話を聞いています。

【1・4年生の体験の様子です】