押小日誌

押小日誌

晴れ 登校の様子~国旗当番も5年生にバトンタッチ~

 本日2月28日(火)の登校の様子。今朝は雲一つない青空が広がっています。この後、気温も上昇し暖かな一日になりそうです。明日から3月。学校では登校班や国旗当番などが6年生から5年生へと引き継がれています。

 子どもたちはいつものように元気よく、大きな声であいさつをして一日がスタートしています。

今日も一日を楽しむぞ!

汗・焦る 5年 体育「ゴール型(サッカー)」

 5年生の体育「ゴール型(サッカー)」の授業の様子です。チームのために自分ができることを考え、一生懸命に取り組んでいました。参加したみんなが全力でサッカーをしている様子が伝わってきました。サッカーをしているときの表情がいい!とてもいい!

まずは、各チームに分かれて、準備運動と練習をします。

ピッチの中央に整列して「お互いに礼!」あいさつもしっかり!・・・「3つのあ」できてますね~(^_-)-☆

円陣を組んで!気合いの声を「行くぞ!オー!」

そして、キックオフ! 試合が始まりました⚽

対戦相手をチェンジしながら・・・試合は続きます。

目指せ!優勝!!そして、優勝チームだけができる”オシアゲ?カップ トロフィー”を掲げよう!

 

5年生・・・熱く燃えています。続きが楽しみ(^O^)/

花丸 6年⇒5年 「国旗当番」引継ぎ式

 2月27日(月)、卒業まであと15日となったこの日、6年生が毎日行ってきた国旗当番の仕事を5年生に引き継ぐ「国旗当番」引継ぎ式が行われました。まずは、6年生の代表児童が5年生に対し、国旗を掲げたり降ろしたりする際の注意点や掲揚塔に固定する際の結び方を説明しながら、実際の様子を見てもらいました。その後5年生の代表児童が、国旗の揚げ降ろしを教えてもらいながら体験しました。

 最後に、6年生は5年生に「これから、国旗当番をよろしくお願いします。」と伝え、5年生は6年生に対し、感謝の気持ちを込めて「これから頑張ります。」と挨拶をしました。6年生を送る会を終えた5年生にとっては、改めて最高学年になるという自覚・心構えをもつ場となったようです。

6年生!これまで学校を、そして在校生たちみんなを支え、がんばって押上小を引っ張ってきたね!ありがとう!この伝統は後輩たちがしっかりと受け継いでいるよ(^_-)-☆

鉛筆 4年 社会科「伝統的な工業がさかんなまち」

 4年生の社会科「伝統的な工業がさかんなまち」の授業の様子です。校外学習で学んできた「益子焼」のことについて学習のまとめをしていました。「なぜ益子町では、益子焼がつくられるようになったのか」に対して、子どもたちは「①焼き物のもととなる質の良い粘土がとれること」「②当時、燃料となる赤松が入手しやすかったこと」「③緩やかな斜面が『登り窯』を設置するのに適した地形であったこと」などの条件が整っていたから・・・とまとめていました。

 さらに子どもたちは、栃木県や益子町が郷土の発展を願い、伝統的な工業を守り受け継ぎ、それらを町づくりに生かそうと努力していることに、学びをつなげていました。

わたしたちも「益子焼」だけでなく「小砂焼」や「みかも焼」など、栃木県のよさを発信していきたいね!

ハート 2年 学級活動「わたしのたん生」

 2年生の学級活動「わたしのたん生」の授業の様子です。この授業は、生命誕生の仕組みや人としての生命の連続性を知り、自分や周りの人を大切にできるようにすることをねらいとしています。

 子どもたちは、赤ちゃん人形を抱っこして、生まれたばかりの赤ちゃんの重さを感じる体験をしました。赤ちゃんの首や頭に気をつけて、そっと優しく抱っこする姿が見られました。

 授業のまとめでは、赤ちゃんの誕生を喜び、大切に育ててくれた家族への感謝の気持ちをもったようです。優しい子どもたちです。

みんな、おうちの人に感謝していましたよ!「産んでくれてありがとう」!