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押小日誌
4年 社会科「伝統的な工業がさかんなまち」
4年生の社会科「伝統的な工業がさかんなまち」の授業の様子です。校外学習で学んできた「益子焼」のことについて学習のまとめをしていました。「なぜ益子町では、益子焼がつくられるようになったのか」に対して、子どもたちは「①焼き物のもととなる質の良い粘土がとれること」「②当時、燃料となる赤松が入手しやすかったこと」「③緩やかな斜面が『登り窯』を設置するのに適した地形であったこと」などの条件が整っていたから・・・とまとめていました。
さらに子どもたちは、栃木県や益子町が郷土の発展を願い、伝統的な工業を守り受け継ぎ、それらを町づくりに生かそうと努力していることに、学びをつなげていました。
わたしたちも「益子焼」だけでなく「小砂焼」や「みかも焼」など、栃木県のよさを発信していきたいね!
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