押小日誌

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クラブ活動7

18日に実施したクラブ活動(7回目)の様子です。クラブは勉強と違って楽しいことを夢中になってできる時間。子どもたちはとても楽しみにしています。

 

屋外スポーツクラブ(ティーボール:風も冷たく寒い日でしたが子どもは風の子。外で元気に活動していました。)

  

室内スポーツクラブ(バレーボール:特別ルールのバレーボールでした。続けるのはなかなか難しい!)

  

パソコンクラブ(「カフート」(テレビ番組でよく見かけるクイズゲームです):正解&早いのはだれかな?)

  

創作クラブ(アニメ製作:ICT支援員さんからアドバイスをもらって、これまでに作ったものをタブレットを使ってコマ撮り。アニメに仕上げる予定です。)

 

ダンスクラブ(ひたすらダンス:今日はこれを踊ってみたい!とみんなで決めて練習です。みんな本当にダンスが好きなんですね。)

 

校外での学びの秋その2(校外学習)

先日、校外学習目白押しの記事を掲載しましたが、その後、14日(木)には、3年生が消防署見学、4年生が那須見学(那須疎水)に出かけました。

3年生 消防署見学(氏家消防署)

消防署では、消防署の建物を見学し、署にあるさまざまな車(ポンプ車、救急車など)や道具などを見学しました。

 

 

 

 

また、建物内の執務室なども見せていただき、緊急指令(訓練)や、放水も実際にやっていただき見ることができました。 いろいろ質問もしていてとても興味深く勉強している様子が分かりました。

 

 

4年生 那須疎水見学(那須野が原博物館、那須疎水公園)

博物館では、 明治時代の開拓当時の暮らしの様子を中心とした展示などを見たり、当時の作業「水汲み・運び」や「モッコ担ぎ」の体験をしたりしました。

  

 

 

 

  

疎水公園では、那須疏水旧取水施設を見学しました。
※那須疏水は安積疏水、琵琶湖疏水と並ぶ日本三大疏水の一つ。那須疏水が那珂川から取水する施設が現在も残され、明治期有数の規模を誇る貴重な土木遺産として国の重要文化財に指定されています。(那須疎水公園HPから引用)

 

  

 この日は、天気も穏やかに晴れ、見学、体験にぴったりでした。子どもたちには、この校外学習で「見たこと」「聞いたこと」「体験したこと」を、教室での学びに生かしてほしいと思います。

「ふれあいの里」(土曜授業)

16日(土)午前に、体験活動「ふれあいの里」を土曜授業として実施しました。


この活動は、ふだんの授業ではなかなか体験できないものにチャレンジしてみようという取り組みで、各学年でさまざまな体験活動を行いました。

各講座は、地域の皆様やボランティアの方々、また中高校生のリーダースクラブのみなさんにご協力いただき開催することができました。本校児童の豊かな体験活動のために本当にありがとうございました。

講師としてお越しになったあるボランティアの方がお帰りの際に「私自身とても楽しかったです。おうちの方にも参加していただいてうれしかったです。」とお話しくださいました。私も大変うれしく感じました。

多くの保護者の皆様にもご参加・参観いただき、充実した活動となりましたこと、感謝申し上げます。親子の体験活動そして「ふれあい」活動になったらうれしく思います。お世話になりました。

1~2時間目

1・2年生「創作活動・昔遊び」

   

 

  

   

1時間目

3・6年生「よさこいエクササイズ」

 

 

4年生「手話体験」

 

 

5年生「夢を叶える笑顔の食育」

 

 

2時間目

3年生「バルーンアート」

 

 

4・5年生「よさこいエクササイズ」

 

  

6年生「夢を叶える笑顔の食育」

 

  

美しい音色と楽しいひととき(音楽鑑賞教室)

12日(火)、さくら市主催の芸術(音楽)鑑賞教室を開催しました。 

プロの演奏家によるコンサート「打楽器とピアノによる音楽コンサート」で、子どもたちも先生方もピアノやいろいろな打楽器(トライアングル、ウッドブロック、マリンバなどなど)の奏でる音色を楽しみました。

 

  

よく知っているクラッシク名曲の他、アニメの曲など子どもたちに親しみのある音楽を演奏していただきました。手拍子も自然に起こります。

  

音楽などの芸術は心と体を豊かにする「人生のスパイス」であると聞いたことがあります。日々忙しい中ですが、我々教員もすてきなスパイスをいただいた気がします。子どもたちも教員もすてきな時間を過ごすことができました。お二人の演奏家の方、関係者の方々、教育委員会のみなさまに感謝申し上げます。

かげと太陽(3年理科)

先週、3年教室の外スペースにずらっと観察キットが並んでいました。

3年生の理科「かげと太陽」の学習で、約1時間おきに太陽や影の動きを調べていたのでした。この日は、太陽と影調べにぴったりの日。天気も一日晴れで、絶好の観察日和でした。子どもたちは、休み時間のたびに外に出て、観察キットの棒の影をメモしたり、太陽と影の向きを確認したりしていました。

 

 

また、あわせて、遮光めがねで太陽を見たりもしました。「月みたい」「丸く見える」など、いろいろな気付きがあったようです。「高いところから見たらどうなるだろう」とジャングルジムに上って見ている子もいました。子どもの発想はおもしろいですね。

 

 

影の向きの変化と太陽の動きとの関係について分かったかな?