押小日誌

かげと太陽(3年理科)

先週、3年教室の外スペースにずらっと観察キットが並んでいました。

3年生の理科「かげと太陽」の学習で、約1時間おきに太陽や影の動きを調べていたのでした。この日は、太陽と影調べにぴったりの日。天気も一日晴れで、絶好の観察日和でした。子どもたちは、休み時間のたびに外に出て、観察キットの棒の影をメモしたり、太陽と影の向きを確認したりしていました。

 

 

また、あわせて、遮光めがねで太陽を見たりもしました。「月みたい」「丸く見える」など、いろいろな気付きがあったようです。「高いところから見たらどうなるだろう」とジャングルジムに上って見ている子もいました。子どもの発想はおもしろいですね。

 

 

影の向きの変化と太陽の動きとの関係について分かったかな?