押小日誌

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ふれあいの里(2)

 11月18日(土)に行われた、ふれあいの里で、6年生が「うどん打ち」の活動を行った様子です。ボランティアの方の中には、氏家うどん打ち素人名人の方もいました。小麦粉を食塩水で練って、玉状にまとめ、それを伸ばします。太さをそろえて切るのが難しかったようです。
  
  
 
 1・2年生は、体育館で、昔の遊びなどを体験しました。竹とんぼ、こま、ケン玉、ゴム跳び、輪投げ、おはじき、あや取り、折り紙、かるた、お手玉などを大人の人に教えてもらいながら、交流を深めました。
  
  

登校班会議

 11月22日(水)の朝の活動は、登校班会議を行いました。登校班会議は、2か月に1回行っています。
 まず、担当教師より2点話をしました。①寒いときは、手袋をするようにし、ポケットに手を入れて歩かないこと。②黄色い帽子を必ずかぶること。黄色い帽子については、丸い黄色い円で分かりやすく説明しました。
  
 その後、各班ごとに、よくできうたことやあまりよくできなかったことを反省しました。
  
 

まつのみパトロール隊が受賞

 11月21日(火)に、栃木県総合文化センターにおいて、第9回「栃木県交通・生活安全安心県民大会」が行われました。本校の「まつのみパトロール隊」は、安全で安心なまちづくり功労団体として、栃木県知事感謝状をいただきました。
 まつのみパトロール隊は、学校応援団として、平成24年6月に結成され、現在26名が登録されています。子どもたちの登校や下校の時の安全確保と見守りを目的としています。

  

さくら市学童野球秋季大会・「優勝!」

 11月12日(日)に、第13回学童野球秋季大会兼第11回ガスワンカップさくら市予選会の決勝戦が行われました。押上小の松の実クラブは、決勝戦で、9対7という接戦を勝ち抜き、見事「優勝!」に輝きました。おめでとうございます。
 

ふれあいの里(1)

 11月18日(土)に、土曜授業として、今年も「ふれあいの里」を行いました。1・2年生がふれあい活動、3・4年生がスイートポテトづくり、5年生が餅つき、6年生がうどん打ち(氏家うどん)を体験しました。保護者、地域ボランティア、明友会、学校評議員など約80名の方が、お手伝いをしてくださいました。雨が心配されましたが降ることもなく、無事行うことができました。ボランチィアとして協力していだいた皆様、大変ありがとうございました。何回かに分けて、活動の様子を紹介します。
 ボランティアの方が、朝早くから、餅つきの準備やけんちんうどんのお汁の準備をしてくださいました。
  
  5年生は、男子も女子も餅つき体験をしました。
  
 ついた餅は、あんこやしょう油をつけ、パックに詰めています。
  
 3・4年生は、スイートポテトをつくりました。
 茹でたさつまいもをつぶします。
  
 砂糖やマーガリン、牛乳などを混ぜて、ラップに包みます。