押小日誌

押小日誌

6年 理科「火山活動による大地の変化」

6年生の理科「大地のつくりと変化」という単元の「火山活動による大地の変化」について学習していました。今日の理科の時間では、「火山噴火によって溶岩が流れ出したり、土地の様子を変えたりすること」を確認します。








火山が噴火したときに火口から溶岩が流れ出る様子を模型でイメージしました。

花育活動②

先ほどの「花育活動①」の続きです。
この「花育活動」は、栃木県塩谷南那須農業振興事務所の杉山直美さんと保護者でもある押上の矢沢園芸の矢澤将紀さんのお二人にお越しいただき、「ジャパンフラワー強化プロジェクト推進」として実施いたしました。
杉山さんの挨拶と矢澤さんの説明の後、子どもたちからの質問タイムがありました。「ビニールハウスで育てる理由は何ですか?」や「ハウスごとに違う花を育てているんですか?」、さらには「矢澤さんは何種類くらいの花を育てていますか?」など、時間が足りなくなるくらい積極的に質問をしていました。どの質問に対しても矢澤さんはていねいに答えてくれました。
杉山さん、矢澤さん、本当にありがとうございました。子どもたちと一緒に大事に育てて参ります。今後ともよろしくお願いいたします(^_^)(^_^)(^_-)-☆










花育活動①

本日は午後1時から「花育活動」として、子どもたちが校舎前の花壇を中心に「パンジー」と「ビオラ」を植えます。
その花の苗が今朝、学校に届きました。
まだ、工事を進めていますが、少しずつ日常が戻りつつあります。
作業の様子や作業後の状況については、午後HPに掲載します。お楽しみに!

5年 理科「流れる水のはたらき」

5年生理科「流れる水のはたらき」の授業の様子です。
今日は「流れる水の量が変わるとき」として、水の量による違いを実験により検証していました。
ICT技術が発展し、学校でもクロームブックを使って簡単に動画を見ることもできますが、子どもたちにとっては模型であっても実際に目の前で起きている事から学ぶことが一番だと考えております。
本校では、理科支援員と授業者が連携することで、ひと手間をかけてでも、子どもたちの興味関心を引き出し、「どうして?」や「次はこんなことしてみたい!」など子どもたちの思いを大切にして授業を行うよう努めています。