押小日誌

押小日誌

休み時間の様子

風もなく穏やかな天気です。
2時間目が終わると、校庭にはたくさんの児童が集まり、身体を動かして元気いっぱいに遊んでいます。
ブランコやシーソー、竹馬、一輪車、タイヤ跳び、増やし鬼(鬼ごっこ)、ターザンロープなど様々ではありますが、小学生の年代にとって、これらの”遊び”が、心身のバランスのとれた成長、発達に重要とも言われています。





1年 国語「むかしばなしを よもう」


1年生の国語「むかしばなしを よもう」の”おかゆの おなべ”の授業の様子です。
登場人物と心に残ったところをもとに「おはなしカード」を書いていました。

冬休み明けの1年生が、こうして集中して、主体的に学習に取り組んでいる姿に大きな成長を感じます。あと2か月半で2年生ですね。新しく入ってくる新1年生のよい手本となれそうです。
今後ますます成長することを期待しています。(^_-)-☆



3年 社会科「くらしのうつりかわり」

3年生の社会科「くらしのうつりかわり」の授業の様子です。
3年生は、1月19日(水)にさくら市ミュージアムに校外学習に出かける計画を立てています。校外学習では、地域に残る昔のものを実際に使う体験や、過去の生活における知恵や工夫を知ることを通して、地域の人々の生活の変化を調べます。
本時は、その校外学習につがなる学習として、江戸や明治、大正、昭和、平成、令和の時代に沿って、建物や道具など暮らしの変化について考えていました。
明かり(照明)の今と昔では、
子どもたちから、木を燃やす(たいまつ)⇒ろうそく⇒ランプ(油を使う)⇒電球⇒LED(教室もLEDになった)・・・などの意見が出てきました。
いろいろ想像していたようです。(*^▽^*)




5年 算数「比べ方を考えよう②」

5年生の算数「比べ方を考えよう②」の割合について学習する授業の様子です。
教科書に掲載されている問題として、5年生のうちサッカークラブに入っている人の割合を求めていました。5年生(80人)の人数を基にして、サッカークラブに入っている人数(12人)を割合で表します。5年生全体を1とみたときのサッカークラブに入っている人数は0.15となりました。
本時では、これを百分率(%)で表すこと、つまり15%になるということを学びました。
子どもたちは、この百分率が社会科の学習や普段の生活の中で、たくさん使われていることに気付いた様子でした。
今後の生活や学習に、どんどん活用していきましょう。(^O^)/





6年 理科「いろいろな水溶液」

6年生の理科「いろいろな水溶液」の授業の様子です。
試験管に入った5種類の水溶液が入った試験管を並べ、見た目の様子、におい・・・、さらには、蒸発させたときのちがいを実験で調べています。