押小日誌

押小日誌

6年 租税教室

本日6年生は、わたしたちが納めた税金が、みんなの安全・安心を守る警察や消防に、そして社会を支える道路や水道などの管理整備に、さらには、年金・医療・福祉・教育などに使われていることを学びました。
そのためには、必要な経費として税金をみんなで出し合って負担することが重要であり、欠かすことができないものであることを知りました。
本日は講師として、氏家法人会青年部の笹沼功さん、船山浩司さん、猪瀬和志さん、加藤高浩さん、そして氏家税務署総務課の荻原昌也さんにお越しいただきました。

子どもたちは、「小学生一人が1年間でどれだけの税金がかかっているか」などについて学習。また、1億円分にもなる札束のレプリカに驚きの声を上げたほか、税がなくなった仮想社会を描くアニメを視聴しました。






講師の皆様、本当にありがとうございました。

クリスマスメニュー 12/23本日の給食

今日の給食は少し早いですが「クリスマスメニュー」です。
クリスマスは12月25日、イエスキリストの誕生を祝う行事です。ヨーロッパやアメリカでは、一年の中で一番大きな行事としてお祝いしているようです。
今日のハンバーグはクリスマスツリーをイメージした「もみの木型のハンバーグ」でした。
そして、お楽しみのデザートはセレクト・・・。サンタさんは何をプレゼントしてくれたかな?
【いちごケーキ】 
【チョコレートケーキ】 【クリスマスカップデザート】





2021年もあと少しですね。子どもたちは、この一年、本当に一生懸命がんばりました。
保護者や地域の皆様におかれましても、日頃からご理解とご協力をいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。<m(__)m>

12/22(水)冬至 先日の授業の様子

今日、12月22日(水)は冬至です。
冬至は北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日ですね。
また、「冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひかない」などの言い伝えがありますが、ゆず湯に入ることも、冬ならではの楽しみでもあります。
子どもたちが楽しみにしている冬休みがあります。ご家族全員が風邪をひかないよう、暖かくしてお過ごしください。

12月21日(火)の授業の様子をお知らせいたします。

総合学習支援(工業体験)④閉会行事と高所作業車からの風景

これまでの「総合学習支援(工業体験)」の続きで、閉会行事と写真撮影の様子、そして高所作業車からの風景を掲載します。


【ここからは、高所作業車からの風景です】⇓⇓⇓








子どもたちは、「いろいろな はたらくくるまに乗れて楽しかった。」といった感想から「ドローンが安定して飛行しているのに驚いた。」や「実際にバックホウを動かしてみて、レバーを動かすだけで大きな力が出るということを体験した。どうなっているのか知りたい。」などの声がありました。
日頃から校舎の大規模改造工事を見てきたせいか、関心をもって体験したからこそ出てきた意見だと感じました。
また、最近では、災害時に建設業界が活躍している様子をニュースで見かけることも多いと思います。今回の貴重な体験をとおして、関係者の皆様からいろいろなお話を聞くことができました。
建設業協会 建青会(塩谷支部)のみなさま、本日はお忙しい中、こうした貴重な経験をさせていただく機会を設定してくださり、大変ありがとうございました。<m(__)m>
 

総合学習支援(工業体験)③3・6年生

こちらも先ほどの「総合学習支援(工業体験)②2・5年生」の続きで、3・6年生の体験の様子です。














すべての学年の体験が終わった後、閉会行事と集合写真のドローンによる撮影を行いました。その模様は、「④閉会行事と高所作業車からの風景」として、このあと掲載します。