押小日誌

6年 租税教室

本日6年生は、わたしたちが納めた税金が、みんなの安全・安心を守る警察や消防に、そして社会を支える道路や水道などの管理整備に、さらには、年金・医療・福祉・教育などに使われていることを学びました。
そのためには、必要な経費として税金をみんなで出し合って負担することが重要であり、欠かすことができないものであることを知りました。
本日は講師として、氏家法人会青年部の笹沼功さん、船山浩司さん、猪瀬和志さん、加藤高浩さん、そして氏家税務署総務課の荻原昌也さんにお越しいただきました。

子どもたちは、「小学生一人が1年間でどれだけの税金がかかっているか」などについて学習。また、1億円分にもなる札束のレプリカに驚きの声を上げたほか、税がなくなった仮想社会を描くアニメを視聴しました。






講師の皆様、本当にありがとうございました。