押小日誌

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6年 修学旅行一日目⑤「鶴ヶ城」

一日目のメインの目的地、日本百名城の一つ「鶴ヶ城」見学の様子です。別名「若松城」とも言います。

鶴ヶ城は、戊辰戦争の際に、新政府軍の猛攻に耐えた「難攻不落の名城」としても有名です。天守の内部は博物館となっており会津の歴史に触れることができます。お土産店や内容も充実し、四季折々の景観も美しく、観光施設としても名高い名所となっています。子どもたちも、鶴ヶ城の歴史、景色、土産等の存分に触れ、大いに学習を深めました。

6年 修学旅行一日目④「民芸の館 松良(昼食、赤べこ絵付け)」

「大内宿」から移動し、「民芸の館 松良」さんで、赤べこ絵付け体験から昼食となります。時間を調整するため、赤べこ絵付け体験⇒昼食と予定を入れ替えました。ここは、白虎隊が眠る飯盛山参道入口まで徒歩30秒の所にあるお土産店です。食堂、絵付け体験もできるので、修学旅行にはたいへん便利なところです。

まずは赤べこ絵付け体験です。赤べこは、赤に下塗りした牛の型に、黒の斑点と白の縁取りを絵付けした張り子人形で、古くは厄除けのお守りや縁起物として、現在はフォルムと首のゆらゆらが人気の土産物です。自作だと、「厄除け」や「幸運」のパワーが一際強そうです。

赤べこ絵付け体験に続いて、昼食です。食事も旅の楽しみの一つですね。お団子を食べ過ぎちゃった子がいないことを願いながら、「いっただきっま~す。」

②で載せ遅れた「道の駅しもごう」の写真も併せてご覧ください。題して『笑顔あふれる集合写真&不思議な虹』

6年 修学旅行一日目③「大内宿」

最初の目的地「大内宿」での様子です。

「大内宿」は、江戸時代に会津若松氏市と日光今市を結ぶ重要な道の休憩場所として栄えた宿場町だったそうで、現在も面影そのままに茅葺き屋根の民家が街道沿いに建ち並んでいます。住民は、店舗兼住宅として生活し、この景観を引き継ぐために、「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り、屋根葺きの技術習得、継承に全員で取り組んでいるそうです。

ここでは、修学旅行の醍醐味の一つ、『班別自由行動』になります。買い物可、飲食可、見学可、休憩可、等々・・・。グループで話し合いながら、しっかり、そして生き生きと行動しています。

お団子が人気?     みたいです。

5年 外国語活動「When is your birthday?」

5年の外国語活動「When is your birthday?」の授業の様子です。担任と英語活動指導員の二人が指導者です。まず、「あなたの誕生日は?」という問いに回答できるようにするために、黒板いっぱいに貼られた単語の言い方(発音)を覚えます。英語活動指導員に続いての発声練習です。はきはきと大きく口を開けて発声している姿が印象的です。ある程度できるようになったら、隣同士で会話の練習、そして、多くの友達の誕生日を聞いて記録する活動となります。ここでも、積極的に会話に励む姿が目立ちました。外国語(英語)にもかなり慣れ親しんできています。

3年 算数「大きい数の筆算を考えよう」

3年生の算数「大きい数の筆算を考えよう」の授業の様子です。この時間は「3桁-3桁(402-175)」の学習です。繰り下げを2回行う引き算は初めてです。少しずつ難しくなってきますが、計算の手順を確かめながら、自分の力にしようと積極的に取り組んでいます。デジタル教科書がとても効果的です。