押小日誌

押小日誌

心臓検診 1年・4年

本日5/13(金)、定期健康診断の一つとして、1年生(全員)と4年生(同意者)が「心臓検診」を行いました。4年生はもちろん1年生も、静かに、一列で待つことができます。検査では「息を吸って・・・、吐いて・・・、はい、止めて(5秒程度)」がきちんとできました。これらの定期健康診断は、児童の健康の保持増進を図ることや、発育・発達の状態を把握すること、疾病の早期発見、早期治療につなげることを目的としています。

 

 

「よい姿勢」のお手本 2年「朝の会」編

2年生の「朝の会」の様子をお伝えします。2年生は、特に「姿勢」がいいです。ONとOFFがしっかりしており、朝の会だけでなく、授業中や学校行事(例えば始業式や避難訓練)など、とても集中して「姿勢を正す」ことができます。この「よい姿勢」は本校のお手本となっています。

 

1年 朝の活動「学習タイム」

朝の活動「学習タイム」の1年生の様子です。

「ひらがな」の学習です。字をなぞって書いていきます。すっかり押小っ子として「姿勢よく」「話をよく聞き」「集中して」学習に取り組んでいます。1年生も来週から普通日課がスタートします。いわゆる5時間目までの学習となります。

 これなら大丈夫ですね!いいぞ!いいぞ1年生!(^_-)-☆

このあと1年生は1時間目に心臓検診があります。そのため、子どもたちは体操着に着替えて「学習タイム」に取り組んでいます。

6年 道徳「温かいおまんじゅう(本当の礼儀とは)」

 6年生の道徳「温かいおまんじゅう(本当の礼儀とは)」の授業の様子です。この時間は、「礼儀の意味が分かり、礼儀正しく真心をもって人に接しようとする気持ちをもつこと」をねらいとしています。

 お土産をもってきてくれたおじいちゃんにゲームをしながらあいさつとお礼を言った主人公。そのおじいちゃんから「礼儀を知らないな」と言われてしまう・・・。おじいちゃんやその主人公の言動から「本当の礼儀」について考える。さて「本当の礼儀」とは・・・。

 

 子どもたちは、日頃、「あいさつができる」「お辞儀ができる」「お礼が言える」「言葉遣いがいい」ということが「礼儀」だと感じているようです。しかしこの道徳の授業を通じて、『今、自分がしていること(この主人公はゲーム)を一旦やめてでも、おじいちゃんの近くに行って、おじいちゃんの目を見て、「こんにちは」や「ありがとう」と伝えること』が大切だと感じたようです。つまり『相手の気持ちや立場を考えて、自分の気持ちを伝えること「あいさつをする」や「お礼を言う」・・・』、それは表面的なものではなく、内面的なもの(心の中)「真心」が大事だということを感じたようです。実践してくれることを期待しています。

了解 最近の登校時の様子 「『あいさつ』の声が大きくなっています。」

本校の子どもたちは、『3つのあ』・・・「あんぜん」「あいさつ」「あとしまつ」を合言葉の一つにして、日々がんばっています。特に最近では、朝の「あいさつ」がとても素晴らしいと感じています。1年生から6年生まで、目を見て、大きな声で、心を込めて・・・「おはようございます!」の声が響いています。(^O^)/

写真は10日(火)のものですが、その日は天気も良く、とてもすがすがしい気持ちになったのでHPで紹介いたします。