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押小日誌
5年 算数「比べ方を考えよう(1)〔単位量あたりの大きさ〕」
5年生の算数「比べ方を考えよう(1)〔単位量あたりの大きさ〕」の授業の様子です。この授業も昨日の4年生の算数の授業と同様に、学校課題「主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」の授業研究の一環として行いました。
子どもたちは、A、B、Cと3つのウサギ小屋の面積とその中いるウサギの数が異なる場合の混み具合の比べ方を考えていました。課題をしっかり把握し、その解決に向けて主体的に自力解決に取り組み、さらに隣同士、グループに分かれて意見交換をし、自分の考えを深めていきました。本校の今年度のスローガンとして「つなぐ つなげる つながる 押小」というのがあります。そして本校高学年では、自分の考えを発表する際に、前の人の考えからつないでいくことを意識して取り組んでいます。また発言後も次につないでくれる人を指名するなど、みんなの考えが広がったり深まったりしています。
【まずは、課題(めあて)を共有します。】主体的な学びは、ここがポイント!
【課題に対するイメージや考えを隣同士で確認し合い、見通しをもつようにしています。】
【見通しをもったら、まずは自力解決・・・一人一人が頑張っています。】
【グループに分かれて意見交換(対話的な学び)をし、より考えを確かなものにしていきます】
【グループで話し合い考えを一つにまとめて、全体共有します。】ここまでのプロセスが深い学びにつながります。
たくさん発表してたね!
「一番混んでいたのはCのウサギ小屋!」と、どのグループの答えも一致していたよ。でも、その解決方法はいろいろな考え方があったね!次の授業が楽しみ・・・(^O^)/
職員研修「人権教育研修『性の多様性について』」
12/2(金)の放課後、職員研修を行いました。今回の研修内容は「人権教育研修『性の多様性について』」です。この日は、塩谷南那須教育事務所の指導主事 斎藤直美 様を講師としてお迎えし、スライドや動画を使い具体的でわかりやすく説明していただきました。
平成27年の文部科学省通知「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」には、いわゆる性的マイノリティとされる児童生徒の不安や悩みを受け止めるために、教職員の理解を促進することが必要であると示されています。
斎藤先生!
ありがとうございました。
大切なのは普段から多様性を認め合う雰囲気や環境づくり。いろいろな人がいること、その違いを認め受け入れ、共に幸せに生きること・・・子どもたちに浸透していくよう努めてまいります。
6年 国語「みんなで楽しく過ごすために~1年生と一緒に遊ぼう~」①
6年生の国語「みんなで楽しく過ごすために」の授業の様子です。この単元は、互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりする力の育成を目指します。
6年生はこれまで「1年生と一緒に遊ぶ」活動について、どんなことをしたらよいかグループごとに話し合ってきました。この時間は、実際に話し合って決めたことを実践する場でした。今後は、この時間の活動によって見つかった新たな課題を解決するために再度話し合って改善点を明らかにしていきます。
「5秒計測・・・ヘビ鬼」?
「ボール当て・・・鬼ごっこ」?
「通常の・・・ヘビ鬼」?
このあと、グループごとに「ドッジボール」を行いました。
1年生は、・・・
うれしそうな表情でとても楽しんでいたようです。6年生は、この後どんな反省をし、どのように改善していくのかな?
4年 算数「計算のやくそくをしらべよう〔計算のきまり〕」
4年生の算数「計算のやくそくをしらべよう〔計算のきまり〕」の授業の様子です。この授業は、学校課題「主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」の授業研究の一環として行いました。子どもたちは、課題に対し主体的に取り組み、クロームブックを使ったり、友だちと意見交換をしたりしながら、自分の考えを表現していました。
いろいろな考え方が、
出てきたね!クロームブックを使っていたので、友だちの考えがとてもわかりやすかったよ!
4年 読書発表会
昨日12/1(木)の6時間目に、4年生が読書発表会を行いました。この読書発表会は、子どもたちが本を選んで読み聞かせをしたり、読み聞かせをした内容をクイズ形式にしたりするなど、子どもの発想を生かし主体的で意欲的な学習活動となりました。
本校の子どもたちは、読み聞かせが大好きです。この読書発表会を通して、進んで本を読む子がさらに増えていくことを期待しています。
楽しかったね!
見ている人も楽しくなるような読書発表会でした。
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