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押小日誌
押小っ子ふれあいスクール「自分で絵付けをした羽子板で羽根つきをして遊ぼう」編
さくら市教育委員会事務局の生涯学習課が主催する「押小っ子ふれあいスクール」。この「押小っ子ふれあいスクール」は、地域の方やいろいろな学年のお友だちと楽しく遊ぶことを目的に開催しています。
本日1月13日(金)の放課後には、今年最初の”押小っ子ふれあいスクール”が行われました。今回の企画は「自分で絵付けをした羽子板で羽根つきをして遊ぼう」です。積水ハウスさんが、羽子板セットを寄贈してくださいました。
「お正月遊び」といえば、お手玉や福笑い、凧あげなどいろいろな遊びがありますが、「羽根つき」も代表的な遊びの一つかと思います。羽根つきは、もともと「邪気をはねよける」という意味で年のはじめに宮中で行われていたもので、羽根をつくことで邪気払いをしたり、その一年の無病息災を願ったりする意味があるようです。
サポーターのみなさんも「みんなが、元気に過ごせますように・・・」と願いを込めながら羽根つきをしていました。
完成した「羽子板」を使って、実際に「羽根つき」をして遊びました。「難しい!けど、楽しい!」
完成した「羽子板」を持って、みんなで記念撮影!「カシャッ」(^_-)-☆
羽子板セットを寄贈してくださった積水ハウスのみなさんに感謝のお手紙を書いていました。「ありがとうございました。」
ありがとうございました。
5年 音楽「にっぽんのうた みんなのうた(スキーの歌)」
5年生の音楽「にっぽんのうた みんなのうた(スキーの歌)」の授業の様子です。子どもたちは「スキーの歌」の旋律のもつリズムの反復や変化、さらに強弱、音の重なりなどを意識して聴き取るようにしていました。そこで感じ取った曲の特徴にふさわしい表現をグループで意見を出し合ったあと、クラス全体で共有しました。子どもたちは、自分なりにどのように歌うかについて思いや意図をもって歌っていました。(^_-)-☆
音楽って楽しいね!
氏中生からのメッセージが届きました。
1月5日(冬休み中)に、さくら市立氏家中学校の担当の先生と代表生徒が来校し、2023年のスタートにあたってのメッセージを届けてくださいました。そのメッセージは、中学校での生活の様子を教えてくれるもので、部活動や勉強、友だちや先生方のことが書かれていました。これらの中には、本校昨年度の卒業生のメッセージもあり、元気で頑張っている様子がうかがえ、うれしい気持ちになりました。このメッセージは、現在6年生教室前のオープンスペースに掲示しています。
6年生は、これらのメッセージを読んで、「安心した。早く部活動をしてみたい。」や「友だちがたくさんできそうで、楽しみ!」と話してくれました。
氏家中学校の生徒のみなさん、そして先生方・・・ありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。
氏家中のみなさん、
どうぞよろしくお願いいたします。
全校生 朝の活動「読み聞かせ(ポピーの会)」
本日1/12(木)の「朝の活動」は、ポピーの会による読み聞かせでした。子どもたちは読み聞かせが大好きで「読み聞かせ」の日をとても楽しみにしています。
【1年生 黒澤道子 さん】
「うちゅうじんは パンツが だいすき」ほか
【2年生 岡田友子 さん】
「もったいない ばあさん まほうのくにへ」ほか
【3年生 大木久美子 さん】
「ちいさな ちいさな ヤクの ガーティ」ほか
【4年生 福田トミ子 さん】
「十二支のはじまり」ほか
【5年生 木村美代子 さん】
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
【6年生 福田裕子 さん】
「バスが来ましたよ」ほか
読み聞かせ!大好き!
ポピーの会のみなさん、いつも本当にありがとうございます。
4年 道徳「せいいっぱい生きる(せいいっぱい生きる)」
4年生の道徳「せいいっぱい生きる(せいいっぱい生きる)」の授業の様子です。本校では「命を守る安全指導の徹底」を全職員で取り組んでいるところです。
この時間は「命」という詩を通して、命の尊さについて考えました。当時4年生だった作者がどんな気持ちでこの詩を書いたのかを想像し、自分の考えをまとめて近くの人と交流しました。さらに「せいいっぱい生きる」とはどういうことなのかについて、自分なりに考えていました。子どもたちは、命はかけがえのないものであり、何よりも大切なものであることをあらためて感じていたようです。
今、生きていることに感謝!
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