押小日誌

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子ども安全点検(児童による安全点検)

3日(月)の委員会活動で、先生と一緒に校内を回っている子どもたちがいました。

 

回っていたのは保健安全委員会の子どもたちで、先生と一緒に学校で危険なところはないか点検を行っていたのでした。

 

子どもたちによる安全点検「子ども安全点検」です。安全点検は大人だけが行うことが通常ですが、今年度は、子ども自身も安全点検をしようということになりました(我々教員による点検はこれまで通り行います)。今回は点検のポイントなどを先生と一緒に確かめながら、廊下や階段、ランチ-ルーム、遊具などを見て回りました。「ここに画鋲が刺さっているね」「塗装が剥がれていてさわるとちくちくして危ないかも」「この段差でつまずくかもしれないね」など、ふだん使っているからこそ気付くことがあり、いろいろと見つけることができました。子どもの目線だからこそ気がつく点、大人には気付きにくい点もあるようです。

 

  

「おや?」というところはタブレット端末で写真を撮り、先生方に送って共有できるようにします。工夫してますね。

  

これから、毎週、チームに分かれて、自分たちで点検をしていく予定です。子ども自らが自分たちの学校の安全をチェックしていく活動です。まさに「自分たちの安全は自分たちでつくっていく」・・・これも、「みんなのために みんながつくる みんなの 押上小学校」の活動ですね。みなさんならではの気づきを期待しています。よろしくね。