押小日誌

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雪 業間休み「雪あそび」編②

 本日1月26日(木)も校庭の雪が残っていたので、業間休み(2時間目と3時間目の少し長い休み時間)には、たくさんの子どもたちが楽しみにしていた雪あそびをしながら元気に過ごしていました。気温が低いせいか、現時点でも残っている雪はサラサラしていて、大きな塊をつくるのが難しいようです。

まだまだあそんでいたい!

バス 4年 社会「わたしたちの栃木県・伝統的な工業がさかんなまち~益子町~」校外学習①出発編

 4年生が、社会科「わたしたちの栃木県・伝統的な工業がさかんなまち~益子町~」の単元の学習を行うため、栃木県庁と小峰窯(益子町)へ出かけました。この校外学習の目的は、「①県庁所在地である宇都宮の様子を知るとともに、県庁は人々の生活に欠かせない役割を果たしていることを理解する。②益子焼の見学を通して、栃木県の伝統工業の様子を知り、栃木県の特色を理解する。」の2つです。このあと子どもたちは、栃木県庁を訪問し本庁舎を見学、お昼にお弁当を食べます。そのあと益子町に移動して小峰窯で手びねり体験をする計画です。

行ってらっしゃい!

しっかり学んできてね!現地編は②で紹介いたします。

給食・食事 全国学校給食週間「はじまりの献立(セルフおにぎり)」編

 1月24日から30日までは「全国学校給食週間」です。本校では、この全国給食週間中に「はじまりの献立」や「地産地消献立」「昭和の献立」などの特別な献立を提供することを予定しています。

 今では、当たり前のよう食べている学校給食ですが、明治22年に山形県の小学校で貧しい子どもを助けるための食事として出されていたのがはじまりといわれています。また現在では、どの学校でも「食に関する指導」を充実させるため、学校給食を「生きた教材」として活用し、食育の推進を図っているところです。本校でも、学校栄養士と担任が連携し、よく噛んで食べるなどの食習慣を見直す機会としたり、栄養のバランスを考えた食事を意識させたりするなど、発達段階に応じた指導を行うとともに、引き続き、安心・安全な食の提供を徹底し、おいしい・楽しい給食の時間となるよう心がけていきます。

 今日は「はじまりの献立」です。山形県の小学校で出されていた給食を再現しています。「セルフおにぎり」でしたので、子どもたちは、ビニール袋を使って「ごはん」を「おにぎり」の形にしたあと海苔を巻いて食べていました。中には、あじの塩焼きをおにぎりの具にしていた児童もいました。

4年生の教室

3年生の教室

5年生の教室

6年生の教室

2年生の教室

1年生の教室

給食が楽しみ!

おにぎりも上手にできました(^O^)/

雪 業間休み「雪あそび」

 本校では、2時間目と3時間目の少し長い休み時間(実質15分の休み時間と5分の移動時間)を『業間休み』としております。今日は校庭には雪が積もったので、たくさんの子どもたちが楽しみにしていた雪合戦などの雪遊びをしながら元気に過ごしていました。

もっとあそびたい!

元気に登校~真っ白な世界へ~

 今朝は、上空に流れ込むこの冬一番の寒気の影響で全国的に冷え込み、学校も朝からの雪により一面が真っ白な世界となりました。子どもたちは、いつも以上に元気なあいさつで、いつも以上に笑顔で登校してきました。子どもは風の子という言葉がありますが、押小っ子も、元気いっぱいに雪を楽しんでるようです。たくさんの子たちが「今日は雪合戦ができるからうれしい」と話してくれました。

雪合戦をたのしむぞ!