押小日誌

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薬物乱用防止教室(6年)

22日、6年生の薬物乱用防止教室を実施しました。

 

栃木県警からお二人の警察官がいらっしゃって、映像や掲示資料を使って、薬物の種類やその影響、そして、誘われたときの断り方などを学びました。(代表児童が実際に役割演技でやってみました。)市販の薬でも、決められた内容で服用しないとそれも「薬物乱用」になること、誘い言葉のキーワード「ただであげる」「もってるだけでいい」、薬物乱用とならないために大切なのは「規則正しい生活」「ルールを守る生活」であることなどを学びました。いただいたリーフレットを真剣に読む姿も見られ、「他人事」や「自分には関係ないこと」ではなく「自分事」として学習をしていました。

 

 

 

  

子どもたちの幸せな将来のためにも大切な学習でした。軽い気持ちが不幸を生み出します。我々大人の目も大切であることをあらためて感じました。