豊春中 学校ブログ
2日目の行動に出発します❗
○奈良奥山ドライブウェーをバスに揺られ、ジェットコースター気分を味わいながら一泊目の宿舎「奈良 万葉若草の宿 三笠」に到着しました。予定より早目に着いたので、宿舎前で入館式を行いました。みんな、元気そうです。(校長)
☆宿の支配人から歓迎の挨拶を受けました。
☆宿の支配人から歓迎の挨拶を受けました。
鹿は(ノ≧▽≦)ノそれとも((( ;゚Д゚)))
○奈良公園には千数百頭の鹿が生息しているといわれますが、お目当ては鹿に鹿せんべいをあげるという人が多いと思います。今は10枚150円で売られていましたが、ずいぶん高くなりましたね。今は鹿の出産シーズンで、少しずつ子鹿が放たれているとか。奈良公園の鹿に会いたいというわりには、実際会ってみると、いろいろなリアクションが見られます。どうでしょう⁉️ (校長)
☆一番喜んでいるのはだ~れ?
☆一番喜んでいるのはだ~れ?
奈良班別行動終了
○薬師寺を後に、急いで奈良公園の集合場所へと向かいました。南大門付近には、すでに班別行動を終えた生徒たちがたくさん集まっていました。参道では楽しく過ごせた表情を思わせる生徒たちが、駐車場付近で鹿と戯れていました。(校長)
☆鹿とハグをするのが夢だったとか?
☆鹿とハグをするのが夢だったとか?
これも仏様?
○唐招提寺のグループと別れ、薬師寺に向かいました。今、春日部市教育委員である金森良泰先生の作品展が開催されています。1グループ見学に来る予定だったので、御挨拶方々お訪ねしました。ところが、前の見学地に時間を割いてしまって、薬師寺には来られなくなったとのこと。残念に思っていると、なんと、秋篠宮眞子様がこちらの作品を御覧にいらっしゃいました。生徒には会えませんでしたが、貴重な経験をさせていただきました。(校長)
☆大変厳かな雰囲気が漂っていました。
☆聚寶館で「食堂落慶記念奉納」の作品展が6月の1か月間開催されています。
☆大変厳かな雰囲気が漂っていました。
☆聚寶館で「食堂落慶記念奉納」の作品展が6月の1か月間開催されています。
仏様の御加護
○薬師寺か唐招提寺に行ってみようと、西ノ京駅で下車。すると、唐招提寺に行くたった1つのグループに偶然出会いました。このグループは、バスで向かうという計画だったので、正に奇跡かもしれません。20年か30年くらい訪れてなかったお寺なので、仏様が導いてくださったのかもしれませんね。(校長)
☆まずは、世界遺産「唐招提寺」の石碑の前で記念撮影
☆「天平の甍」として親しまれる金堂の前で
☆こちらの千手観音立像は千本の手があった(現在は953本)にびっくり!~通常は42本の略式
☆ここからの風景は創建当時(759年)と同じとか。
☆まずは、世界遺産「唐招提寺」の石碑の前で記念撮影
☆「天平の甍」として親しまれる金堂の前で
☆こちらの千手観音立像は千本の手があった(現在は953本)にびっくり!~通常は42本の略式
☆ここからの風景は創建当時(759年)と同じとか。
修学旅行生のメッカ?
○ならまちに行くと、すぐに生徒たちを発見。このグループは、まず腹ごしらえのようです。ここは「麺闘庵」というお店で、修学旅行生に人気のお店のようです。優しそうなお店のご主人らしき人から説明を受けていました。生徒たちに話を聞いてみると、店のご主人からペンをいただいたと嬉しそうに見せてくれました。ここは、巾着きつねうどんが名物だと聞いたことがあります。大きなお上げの中からうどんが出てくるとか。食べたかったなぁ。(校長)
☆目的地にたどり着き、お土産まで頂いたラッキーな生徒たち
☆目的地にたどり着き、お土産まで頂いたラッキーな生徒たち
第1豊中生発見❗
○班別行動に出た生徒を探すのは、結構難しいものです。まずは近くの興福寺と思って来てみると、シルバーガイドさんの説明を受けている生徒たちを発見しました。みんなしっかり聞いています。
○猿沢池では、その池の説明を熱心に聞き入る生徒たちを発見。この池は、殺生を戒めるために興福寺が魚などを放つ放生会(ほうじょうえ)の池として奈良時代に人工的に造られたもの。伝説や七不思議など、いろいろな話が伝えられているようです。また、竜がすむという伝説があり、芥川龍之介の短編小説「龍」の題材にもなったとか。 (校長)
☆奈良散策の始まりは興福寺から
☆興福寺五重塔をバックに写真でも撮りましょうか?
☆興福寺からならまち方面へ向かうと
☆猿沢池の説明を聞く生徒たち
○猿沢池では、その池の説明を熱心に聞き入る生徒たちを発見。この池は、殺生を戒めるために興福寺が魚などを放つ放生会(ほうじょうえ)の池として奈良時代に人工的に造られたもの。伝説や七不思議など、いろいろな話が伝えられているようです。また、竜がすむという伝説があり、芥川龍之介の短編小説「龍」の題材にもなったとか。 (校長)
☆奈良散策の始まりは興福寺から
☆興福寺五重塔をバックに写真でも撮りましょうか?
☆興福寺からならまち方面へ向かうと
☆猿沢池の説明を聞く生徒たち
奈良市内散策へ
○奈良県庁前では、大勢のシルバーガイドさんが手を振っていました。優しそうなシルバーガイドさんの説明を受けて、意気揚々と出発しました。いいものを発見できるといいですね。(校長)
☆どのガイドさんかなぁ、どの生徒かなぁ
☆班ごとの表示を掲げ、生徒たちとの対面をするガイドさん
☆対面をすると、まずは班ごとに移動
☆簡単な挨拶と約束事を確認している様子
☆どのガイドさんかなぁ、どの生徒かなぁ
☆班ごとの表示を掲げ、生徒たちとの対面をするガイドさん
☆対面をすると、まずは班ごとに移動
☆簡単な挨拶と約束事を確認している様子
近鉄奈良駅到着
○電車に乗ったと思ったら、あっという間に近鉄奈良駅に到着しました。駅では、シルバーガイドさんが待っていてくださいました。待ち合わせ場所は奈良県庁でしたが、駅までリーダーの方々が迎えに来てくださっていました。ありがたいですね。(校長)
☆近鉄奈良駅で整列し、全員下車したことを確認しました。
☆近鉄奈良駅で整列し、全員下車したことを確認しました。
いざ奈良へ
○10時24分発近鉄奈良線で、予定通り奈良を目指します。一般の方も乗っていますが、みんなマナーを守っています。相手意識をもつことは、大切ですね。近鉄奈良駅まで一駅のところで、乗車してきた女性に席を譲っている男子を発見。女性はさりげなく断っていましたが、あまりにも熱心に席を勧める男子の好意を受け、約1分ほど座っていました。見ていて微笑ましい光景でした。(校長)
☆ほぼ貸し切り状態の車内の様子
☆ほぼ貸し切り状態の車内の様子
京都駅到着。天気快晴❗
○新幹線は、10時5分、予定通り京都駅に到着。天気上々。みんな期待を胸に京都駅に足を踏み入れました。「お土産はこれにしよう!」と駅の看板を見て決めていた生徒もいました。看板の効果は大きいですね。
☆目を引く看板をくぐりながら階段を降りていきます。
☆目を引く看板をくぐりながら階段を降りていきます。
腹が減っては・・・
○今朝は何時に起床したのでしょう、新幹線の中では軽食タイムを待ち焦がれている様子の生徒たち。8時15分の時間がきた途端、車内は美味しそうな匂いが充満しました! (校長)
☆おいしいサイン、それとも嬉しいサイン
☆食べるのも遊ぶのも同時進行です
☆お腹を満たして準備万端
☆おいしいサイン、それとも嬉しいサイン
☆食べるのも遊ぶのも同時進行です
☆お腹を満たして準備万端
運次第?
○新幹線は修学旅行専用列車です。そのため一般の方は乗車できません。つまり全車両貸し切りです。運がよければ、グリーン車に当たることもあります。運がよかった人たちの様子です?(校長)
☆2人掛けよりゆったりしていますが、料金は同じです。
☆2人掛けよりゆったりしていますが、料金は同じです。
東京駅・出発式
○東京駅に無事到着し、出発式を行いました。まだ第1ハードルを越えたところですが、ここから始まります。すでに乗り物酔いを訴えている生徒もいますが、みんな元気です。(校長)
☆実行委員長からの話を聞く生徒たち
☆まだ眠いのか緊張してるのか、静かな生徒たち
☆実行委員長からの話を聞く生徒たち
☆まだ眠いのか緊張してるのか、静かな生徒たち
元気に出発❗
○いよいよ修学旅行当日を迎えました。集合場所の豊春駅前には、教員よりも早く姿を見せた生徒もいました。うれしくて眠れなかったのかもしれません。第一陣が駅を出発しました。(校長)
☆集合場所に続々と集まってくる生徒たち
☆班ごとに整列して集合チェックを行っています
☆豊春駅ホームで電車を待つ生徒たち
☆集合場所に続々と集まってくる生徒たち
☆班ごとに整列して集合チェックを行っています
☆豊春駅ホームで電車を待つ生徒たち
市内小・中学生硬筆展覧会
○6月17日(土)、18日(日)の2日間、ふれあいキューブで市内硬筆展が開催されています。硬筆展は小学校1年生から出品されていることもあり、大勢の保護者、そして祖父母の皆さんが家族総出でいらっしゃっていました。本校から出品された作品の内、4名(1年:岸さん、臼井さん、2年:田中さん、3年:折原さん)が県展に出品されることとなりました。おめでとうございます。県展は、6月24日(土)、25日(日)に越谷市立桜井南小学校を会場として開催されます。県内の児童生徒の素晴らしい作品が多数展示されますので、是非ご覧ください。 (校長)
☆会場には、大勢の家族連れの姿が見られました。
☆本校の作品は、入口を入って中央より右手にあります。
☆作品を写真に収めてパチリ!
☆会場には、大勢の家族連れの姿が見られました。
☆本校の作品は、入口を入って中央より右手にあります。
☆作品を写真に収めてパチリ!
修学旅行事前集会
○月曜日から始まる修学旅行の事前集会が行われました。今日は休日なのですが、金曜日まで大会で登校しない生徒がいることと、前日の日曜日は会場テストで登校できない生徒がいること等、それらを考慮すると、荷物を送るにはきょうしかなかったということです。登校後、各クラスで学活。荷物の確認、初日の乗車券の説明、東京駅集合までの確認などをすませ、荷物の積み込み。体育館では事前集会で合唱練習。いよいよだなぁと実感が湧いてきたような表情を見せる生徒たち。この3日間では、友だちのよいところを発見し、自分自身も輝けるような生活を送れるようにしてほしいと願っています。月曜日の朝、元気な姿で会えることを楽しみにしています。 (校長)
☆ネームタグを確認しながら荷物を運ぶ生徒たち。
☆一人一つの荷物を確認しながら積み込んでいます。
☆学年主任の話。願いは一つ「無事に帰宅できること」
☆体育館でも素晴らしい合唱は、同志社大学で最高潮に!
☆ネームタグを確認しながら荷物を運ぶ生徒たち。
☆一人一つの荷物を確認しながら積み込んでいます。
☆学年主任の話。願いは一つ「無事に帰宅できること」
☆体育館でも素晴らしい合唱は、同志社大学で最高潮に!
ひまわり咲かせ隊活動中!
○土曜日、ひまわりに水やりに来てくれたのは、隊員№16の星野君。「今日は部活があるの?」と尋ねると、「いいえ、ひまわりの水やりをするために来ました。」という返事。ついでの時でいいからと思っていたのですが、責任感ある隊員ですね。もしかすると、こういう隊員が他にもいるのかもしれません。誰にも知られず、コツコツと活動を続けてくれる、そんな人がいるから世の中は成り立っているのかもしれません。偉い人というのは、名前だけではなく、こんな風にがんばっている人だと思います。私が中学生の頃、人気のあった番号の一つに「16番」があります。『巨人の星』の主人公、星飛雄馬のつけていた背番号です。やっぱりかっこいいなぁ。 (校長)
☆休日の早朝、水やりのための登校してくれた隊員№16の星野君
☆職員玄関前の殻をかぶって発芽したひまわり
☆掲揚塔前は先を競って発芽しているひまわり
☆休日の早朝、水やりのための登校してくれた隊員№16の星野君
☆職員玄関前の殻をかぶって発芽したひまわり
☆掲揚塔前は先を競って発芽しているひまわり
男子バレーは、大接戦で涙。
○学校総合体育大会集中日3日目、男子バレーボール地区予選会(春日部・久喜・蓮田・杉戸地区)が庄和体育館で行われました。県協会長杯で県大会に出場している男子バレー部は、決勝トーナメントに進出し、蓮田黒浜中と対戦しました。1セット目は互いに譲らず22-22と大接戦を演じましたが最後にミスがつづき22-25で落としました。気持ちを切り替えて臨んだ2セット目でしたが、序盤は接戦が続き、中盤は流れがつかめず10点離されるも応援の生徒や保護者の方々の大声援の中、終盤、5連続ポイントで4点差まで詰め寄りましたが惜しくも敗れました。県大会を目前にして悔しい敗戦でしたが選手達は随所に素晴らしいプレーをたくさん見せてくれました。是非、この悔しさを心技体を充実させ、まだ残されているビーチバレー大会にぶつけて下さい。応援しています。 (教頭)
☆決勝トーナメントで黒浜中と対戦する男子バレー部
☆2階席から応援生徒、保護者の方々が大声援を送る!
☆レシーブ100%!しっかりと構える選手達。
☆最後まであきらめるな!監督から檄が飛ぶ!
☆チームワークよく、声を掛け合う選手達。
☆決勝トーナメントで黒浜中と対戦する男子バレー部
☆2階席から応援生徒、保護者の方々が大声援を送る!
☆レシーブ100%!しっかりと構える選手達。
☆最後まであきらめるな!監督から檄が飛ぶ!
☆チームワークよく、声を掛け合う選手達。
1ゴールを目指して攻め続けた選手たち
○学校総合体育大会は集中日3日目を迎え、ウィングハット春日部では、男子バスケットボール準決勝が行われました。豊春中の対戦相手は中野中でした。序盤は互角の戦いでしたが、徐々に点差を広げられ、残念ながら準決勝敗退となりました。しかし、最後まで攻める気持ちを忘れず、チーム一丸となって試合に臨んでいました。授業で見せる顔とは違った生徒のがんばる姿を見られたことが、わたしにとっては大きな収穫でした。保護者の大きな声援を受けてがんばった生徒たち。きっと感謝の気持ちでいっぱいだったと思います。また、スタンドには女子バスケ部の保護者の方も応援に来てくださっていました。絆の強さを改めて感じました。ありがとうございます。 (校長)
☆さあ、ゴールを奪うぞ!
☆選手の動きを見守る応援席
☆スタンドには豊春中の横断幕「堅守速攻」が見守ってくれていました。
☆さあ、ゴールを奪うぞ!
☆選手の動きを見守る応援席
☆スタンドには豊春中の横断幕「堅守速攻」が見守ってくれていました。