豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

ようこそ豊中へ~第71回入学式

○入学式は天候にも恵まれ、皆さんとても晴れやかな表情を見せていました。我が子の晴れ姿を見守る保護者の方も笑顔ですね。式に臨む姿勢も立派でした。式辞では、「心を込めて行動する」ことと、「人と素直に向き合う」ことの2つのお願いをしました。その約束を守ろうとする過程において、少しずつ人間力を高めていきましょう。
○式中、上級生からは、校歌のプレゼントがありました。「合唱の豊春」の校歌は、やはり合唱です。第2校歌と言われている『モルダウの流れ』も素敵だったでしょう? これからは、全校生徒でこの歌を歌います。自信と誇りをもって、これからは歌い続けていってほしいと思います。
                                             (校長)

☆自分の名前が見つかったかな?

☆クラス発表を見て笑顔満開!

☆新入生入場は箏の音に乗って

☆式辞では2つのお願い

☆真剣な面持ちで式に臨む新入生

☆校歌で歓迎する2年生、3年生

新学期に臨む気概~第1学期始業式

○平成29年度第1学期の始業式、式場へと移動する3年生は初めての校舎内を通ってのルート。幾分緊張気味にも見えました。2年生は通り慣れたグリーンロードですが、こちらも幾分緊張気味。3月から4月へと移っただけなのに、学年が変わり、学級が変わるというのは、生徒たちにとっては大きな変化なのでしょうね。
○始業式の前に、転入職員の自己紹介がありました。準備登校でも紹介はしましたが、直に声を聞くと、また違った印象をもったり、より身近に感じたりするものです。お互いによさを見つけ合って、よりよい関係を築きましょう。
○始業式では、校歌合唱から始まりましたが、いつ聞いても素敵な歌声です。2年生、3年生、6・7組の代表生徒の新学期にかける意気込みを聞きました。いずれも昨年度の反省を生かし、より大きく羽ばたこうという熱意が伝わってきました。新入生へのよい刺激となってくれるような行動を期待しています。
                                             (校長)

☆体育館へ移動する3年生(無言移動)

☆体育館へ移動する2年生(無言移動)

☆転入職員の自己紹介

☆校歌合唱

☆代表生徒の決意表明

準備登校で心も準備!

○小雨の降る中、新2年生と新3年生が登校してきました。久しぶりに大勢の生徒たちが登校してきたので、なんだかとてもうれしくなりました。学校は生徒がいて学校なんだと、一人で頷いてしまいました。今日は、準備登校です。
○最初に全校朝会、と言っても、転退職した職員と、転入した職員の紹介です。生徒たちは、いつも通り静かに話を聞いていました。そんな生徒たちの最大の関心事は、新しいクラスの発表です。校長室を掃除してくれた生徒たちに聞いてみると、「新しく来たあの先生とあの先生がいいな。」と希望を言ってくれましたが、それよりも仲のいい友達と一緒になれるかどうかということが重要なのだそうです。私の中学時代もそうだったのかなぁと、思い出せないくらい昔のことを考えてしまいました。
○新クラスの発表が終わり、入学式の準備に入った3年生から「どうして私たちは一緒になれなかったのですか?」と尋ねられましたが、その表情はすっきりとして嬉しそうにも見えました。決まったからには、そこでできることにベストを尽くして頑張っていきましょう。
                                             (校長)




二つのバランス

○放課後の校内を歩いてみると、なにかいつもと違う気配を感じました。そこに誰かがいたわけでもなく、気のせいかと思って振り返ると、そのわけがわかりました。3年生の下駄箱に「3年5組」の表示があったのです。昨年度までは4組までしかなかったので、いよいよ新年度が始まるんだなぁと、改めて気づきました。
○その下駄箱の壁面には「はきものをそろえると心もそろう」という言葉が貼られていました。この言葉を考えられたのは、藤本幸邦さんという長野県円福寺の住職をされた方と聞いています。わたしが子どもの頃、学校の下駄箱には「脚下照顧」という木札が貼られていました。「自分の足元を見なさい(自分の行いを見なさい)」という意味だと聞かされたことを思い出しました。この札を見ると、自然と身の引き締まる思いがしたものです。
○藤本さんの話を聞くと、「はきものをそろえると」というこの言葉には、もう一つの意味があるのだそうです。人間はすべて二つでバランスをとっているのだそうです。右足と左足でバランスをとって歩くこと。手も目も、耳や鼻の穴もすべて二つがそろってバランスをとっているのだそうです。そういう大切なことを教えてくれている言葉なのですね。3年生は、この言葉を読んで、どんな行いをするのでしょうか。ときどき見させていただきます。
                                             (校長)

春を待ちきれず……

○職員会議を終えて校内を歩いてみると、季節が速度を上げて流れていることを感じます。昨日とは確実に違う景色が広がっています。桜の木は、すでに満開になっていました。入学式に合わせてほしいと毎年のように願っているのですが、季節はいつも気まぐれです。

○新入生の教室は、準備登校までひっそりとして新しい生活者の訪れを待っているかのよう見えます。部活動の様子を見ようと体育館へ向かうと、1本の木にひとつだけ赤い花が咲いていました。春の暖かさに誘われて、仲間たちより一足先に顔を出してしまったのでしょうか。でも大丈夫。体育館には、真っ赤なバスケ部の花が咲き誇っていました。
                                             (校長)
                     ☆技術室脇の桜

☆新入生を待つ教室

☆体育館前に咲いた一つだけの花

☆練習に励む男女バスケ部

職員室の大移動!

○1日目の会議を終えて、先生方は職員室の座席移動に汗を流しています。1年間使用した場所には愛着があるものの、新たな気持ちで1年間をスタートさせるという意味では、この座席移動はとても意味があるものです。(大掃除もできますね!) そんな様子を職員室の入り口からのぞいている生徒たち。その目は興味津々といった感じです。どんな先生が自分たちの学年に来てくれるのか、今からとても楽しみですね。準備登校まで、その答えはお預けです!
                                             (校長)




ようこそ、豊春中へ

○本日、第1回の職員会議が開かれました。年度初めの大切な会議です。会議を始める前に、混声合唱団と教職員で豊春中の校歌を披露して、新しく来られた先生方をお迎えするのが恒例の行事です。会議室に行ってみると、混声合唱団の生徒たちが発声練習を行っていました。体全体を使って声を出しているのですね。
○校歌は、混声合唱団の邪魔をしないように昨年度から在籍している職員も歌いました。上手かどうかは別として、職員も愛情いっぱい込めて歌っていました。「合唱の豊春」の一端を披露しましたが、喜んでいただけたと思います。混声合唱団の皆さん、ありがとうございました。
                                             (校長)




平成29年度がスタートしました!

○いよいよ平成29年度がスタートしました。この日を待っていたかのように校庭の桜も競うように開花し、もうすぐ満開となりそうな勢いです。
○今朝、職員玄関前には数名の生徒が中の様子をうかがっていました。下駄箱に貼られた名札を確認したり、次々に出勤してくる新しい先生の様子を観察したりしていたようです。早く紹介してほしいという表情をしていました。
○春日部市教育センターでは、「平成29年度春日部市転入・新採用教職員着任式」が行われ、97名の先生方が緊張した面持ちで式に臨んでいました。早く学校に慣れ、春日部市の子どもたちのために頑張ってほしいなぁと思いました。
                                             (校長)




ブリランテコンサート開催!!

ブリランテコンサート(定期演奏会)開催!!
 3月26日(日)ブリランテコンサート(箏曲・合唱・吹奏楽定期演奏会)が開催されました。今年度は、箏曲部(「第6回定期演奏会」)、合唱部(「第13回定期演奏会」)は庄和市民センター正風館、吹奏楽部(「第21回定期演奏会」)豊春中学校体育館が会場となりました。
 御多用中にもかかわらず、春日部市長 石川良三 様にご挨拶をいただきました。生徒達は、部活動で培ったものを力一杯出し切っていました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平成28年度修了式!!

平成28年度修了式!!
 3月24日(金)「平成28年度春日部市立豊春中学校修了式」が行われました。大変素晴らしい国歌斉唱、校歌合唱に続き、各学年代表に齋藤校長先生から修了証が手渡されました。また、各学年代表生徒3名から「1年間の反省と新年度に向けての決意」が述べられました。3人の代表生徒は、1年間をよく振り返り、進級後の新たな課題についてよく見つめていました。齋藤校長先生からは「笑顔」についてのお話がありました。また、修了式に引き続き、賞状伝達を行いました。
 4月からは上級生となります。新たな豊春中のスタートです。頑張りましょう!!