豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

本日、予定通り実施

本日の体育祭は、予定通り実施します。
※現在、生徒たちが一生懸命準備をしています。
  大勢の皆様の御来場をお待ちしております。

一生懸命に、ただひたすらに

○体育祭を明日に控え、朝から本降りの雨の日になりました。午後に雨が上がれば、明日の体育祭開催は可能だとは思うのですが、ちょっと心配です。あじさいの花のつぼみが少しずつ大きくなっていくのを見ていると、梅雨入りを連想してしまいますが、「まだ咲くのは早いよ!」と声をかけたくなります。用務員さんは、駐輪場が草だらけでは大変だろうからと、雨の中草刈りをしてくださっています。雨が上がってからでもいいですよと声をかけましたが、もう少しだからと一生懸命刈り込み作業を続けてくださっていました。ありがたいことですね。

○生徒たちは、体育館で学年ごとに練習を進めていました。外は雨が降っていますが、生徒たちにとっては、そんなことより練習して万全を尽くすことに集中しているようです。心配しても天気がよくなるわけではないので、今自分たちにできることをひたすらやるだけ、といった様子でした。そんな元気な生徒の様子を見ていると、教えられることがいろいろあります。一生懸命に、ただひたすらに。美しいですね。                             
                                                     (校長)










クールダウン

○週間予報では傘マークが消えていたはずなのに、昨夜から小雨が降ったりやんだり。全校除草の実施が、またもや延期に。でも、過ごしやすい気温に、体育祭前にちょうどよいクールダウンができました。今日は、「こころのサポートチーム」の巡回相談があり、教育相談センターの先生方が本校にいらっしゃいました。この取り組みは、いじめや不登校をはじめとする問題の未然防止、早期発見・早期解決を目指すために、専門的な立場から支援してくださるものです。学校にとっても、保護者の皆様にとっても、とても心強い助言等をいただいています。これからもよろしくお願いいたします。
○午後の校庭では、3年生が学年種目の練習をしていました。天気とにらめっこをしながらがんばっていました。準備も着々と進んでいるようです。校舎内では、1年生の心臓検診が行われていました。この検診についての説明を聞く表情には、いつもと違った真剣さがにじみ出ていました。検診が終わって通行する生徒たちは、静かに忍び足で歩いていました。         
                                                     (校長)

☆「こころのサポートチーム」学校訪問

☆学年種目の練習に励む3年生

☆心臓検診の説明を聞く1年生

一生懸命にやった者だけが

○体育祭本番を3日後に控え、今日は体育祭予行を行いました。始まった頃は日が照りつけて暑い一日になるかなぁと心配されましたが、日が隠れると涼しく感じました。入場行進や綱引き、障害物競走、みんなでジャンプなど、次々にプログラムは進んでいきました。そして、組体操。まだ自信がないのか、それとも集中力に欠けるのか、まだまだハラハラドキドキの完成度です。
○今日の練習を全て見ることはできなかったので何とも言えませんが、生徒の皆さんはどうだったのでしょう。楽しかったという気持ちはすぐに消えてしまいますが、感動したという気持ちはずっと残るものだと思います。それは一生懸命、そして真剣に取り組んだ人にだけ手に入るものです。3日後にそれを手に入れることができるのは、一体どれくらいいるのでしょう?                (校長)















心を一つに

○今朝は、体育祭発走練習からのスタートです。昨日までの暑さは幾分収まり、練習にも身が入ります。組体操は、本番さながらの真剣さです。立ち位置を決め、退場までの流れを太鼓の音とともに確認していました。
○女子の「竹打つ音」も裸足で演技をしました。男子より若干早めに終わった女子は、水道へと先を競って走って行きました。早く足をきれいにしたいという乙女心の表れでしょうか? 明日は体育祭予行です。けがのないように、体調を崩さないように。                                                                   
                                            (校長)






本番に向けて準備を進めています

○27日(土)に行われる体育祭に向けて、連日練習が続いています。ここ数日、真夏のような暑さに見舞われ、生徒たちも少し疲れが出ているようにも見えます。そのため、本日予定されていた全校除草は延期としました。校庭の草は、暑さにますます元気を出してきているようにも見えます。
○放課後は、体育祭の係別会議が行われていました。どの係も大切な役割を担っていますので、皆真剣な表情で確認し合っていました。ここ数日の暑さも、明日から少しずつ収まっていくような予報が出ていますが、水分補給や十分な睡眠などを心がけ、体育祭本番ではベストの状態で臨めるようにしましょう。                                                                                                                                                  (校長)







頑張る後輩に刺激され

○宮川小学校では、第40回運動会が開催されました。天候にも恵まれ、大勢のご来賓、地域や保護者の方々が見守る中、元気いっぱいに取り組んでいました。最上級生である6年生が見事なリーダーシップを発揮し、プログラムが進行されていました。徒競走では、一人一人が呼名され、大きな声で返事をし一礼する姿は、見ていて清々しく感じました。小さな学校ならではのよさではないでしょうか。1年生でもしっかりできるんだなぁと、微笑ましい光景に観客席からは大きな拍手と笑みがあふれました。部活動を終えて応援に来る豊中生も多く、懐かしそうに見ていました。後輩たちの勇姿に小学生の頃の自分を重ね合わせていたのかもしれませんね。1週間後は、豊春中学校の体育祭です。小学生に負けない立派な体育祭にしましょうね。
                                             (校長)




信頼、憧れ、思いやり

○今朝の出席確認は、校庭で行いました。少しでも涼しいうちに体育祭の全体練習ができるように計画しました。入場行進の練習も、しっかりとできた生徒たち。メインは組体操と「竹打つ音」の練習です。男子のかけ声は力強く、女子の動きはしなやかに。いずれも練習が進むにつれて、中学生より大人びた印象に変わっていきます。真剣にやればやるほど、見た目にもその違いが変わっていくものだなぁと改めて感じました。
○男子の技の練習は、相手との呼吸を合わせ、信頼関係がないとできないということがよくわかります。自分では見えない部分は友達が支えてくれると信じて身を任せます。一つ一つの動きが真剣そのものです。女子の動きは、2年生、3年生と学年が上がるにつれてしなやかな動きに変わっていきます。今日も3年生が1年生の動きを大きな声で指導していました。1年生も3年生の演技を憧れの目で見つめていました。3年生は自分たちがそうであったように、まだぎこちなさが残る1年生の動きを思いやりのまなざしで見守っていました。
○体育祭に限らず、練習を積むという経験は、できなかったことができるようになるという過程を通して、さまざまなことを考え学んでいきます。つらいことがあるかもしれませんが、その経験が自分自身を高めていくということに後で気づくことになるのですね。                                                
                                                                                                               (校長)

☆お互いの力をバランスよく(5人扇)

☆信頼しれいるからできるこそ技

☆動き出した万里の長城

☆1年生も真剣です

☆3年生が声を出して1年生を指導

☆静かで大きなうねりを表現(1年生の波)

通信陸上競技大会(第2日)

○本日、野田総合公園陸上競技場において通信陸上競技大会春日部市予選会2日目が行われました。2日目はフィールド種目や男女200m、1500mの決勝、400mリレーの男女決勝種目が中心でした。昨日の1年男子1500mの優勝に続き、フィールド種目では男子走り高跳びで優勝。400mリレーは男女とも決勝に進出し、6位に入賞しました。皆、全力を出し切り頑張っていました。(教頭)


☆女子1500m 先頭集団を走る選手たち。

☆男子1500mで力走する選手たち。

☆豊春中は、男子走り高跳びで優勝!記録1m67!

☆男子走り幅跳びでの力強い跳躍!

☆男子400mリレー決勝 アンカーへバトンが渡る!

現在・過去・未来

○1時間目は、体育祭の全体練習を行いました。男子は組み体操、女子は「竹打つ音」をメインに行いました。1年生にとっては初めての体育祭なので、先輩の動きをよく見て勉強しています。男子の組み体操は、少しの気の緩みが怪我に繋がります。これくらい大丈夫という過信も同じことですね。女子の「竹打つ音」は、初めて本物の竹を使った練習でした。休憩時間に、「いい音だね!」とひと言声をかけたところ、満面の笑みを浮かべて「はいっ!」と答えてくれました。たったひと言だけど、声をかけてよかったと思った瞬間でした。さりげないひと言の重みを改めて感じました。
○そんな女子の演技について、指導をしている田中先生に話を聞くと、今年の3年生の演技は、近年稀に見るすばらしさだとか。昨年の3年生の演技を見て、もっといいものにしたいという意欲の表れなのかもしれません。いいものや本物を見たり聞いたりするという経験は、とても大切なことだと思います。この取り組みも豊春中の伝統であり、先輩から後輩へと受け継がれてきたものだと思います。現在から未来につなげるために過去を生かすこと、それが伝統なのですね。  
                                             (校長)

☆一つ一つの動きを確認

☆本物の竹は、やはり響きます

☆信頼が技を磨きます

☆男子も女子もがんばれ!

☆リーダーの動きから学ぶ