豊中ブログ

いざというときの備え

○2年生は9月に行われる山村民泊体験学習を前に、総合的な学習の時間を使って「心肺蘇生とAED実技講習」を行いました。2クラスずつで5名の講師の方からご指導をいただきました。たった一つしかない命を守るための技術と知識を身につけるという目的で実施されましたが、ダミー人形とあっぱくんライトというシートを併用して、全員が時間を無駄なく使っての体験ができたことは、大変有意義でした。AEDを1度でも体験しているということは、万が一の事態に遭遇したときに躊躇なく行動できると思います。この経験を忘れることなく、いざというときに役立ててください。(校長)


☆講師の方から詳しい説明を聞く生徒たち

☆全員に詳しい資料をいただきました

☆倒れている人に遭遇したときに、先ず何をすればいいのかな?

☆AEDを使うとき、複数の人が協力できるといいですね

☆AEDの手順を体験

☆人工呼吸も体験しました

☆感謝の花束を贈呈しました