豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

近鉄奈良駅到着

○電車に乗ったと思ったら、あっという間に近鉄奈良駅に到着しました。駅では、シルバーガイドさんが待っていてくださいました。待ち合わせ場所は奈良県庁でしたが、駅までリーダーの方々が迎えに来てくださっていました。ありがたいですね。(校長)


☆近鉄奈良駅で整列し、全員下車したことを確認しました。

いざ奈良へ

○10時24分発近鉄奈良線で、予定通り奈良を目指します。一般の方も乗っていますが、みんなマナーを守っています。相手意識をもつことは、大切ですね。近鉄奈良駅まで一駅のところで、乗車してきた女性に席を譲っている男子を発見。女性はさりげなく断っていましたが、あまりにも熱心に席を勧める男子の好意を受け、約1分ほど座っていました。見ていて微笑ましい光景でした。(校長)


☆ほぼ貸し切り状態の車内の様子

京都駅到着。天気快晴❗

○新幹線は、10時5分、予定通り京都駅に到着。天気上々。みんな期待を胸に京都駅に足を踏み入れました。「お土産はこれにしよう!」と駅の看板を見て決めていた生徒もいました。看板の効果は大きいですね。

☆目を引く看板をくぐりながら階段を降りていきます。

腹が減っては・・・

○今朝は何時に起床したのでしょう、新幹線の中では軽食タイムを待ち焦がれている様子の生徒たち。8時15分の時間がきた途端、車内は美味しそうな匂いが充満しました! (校長)


☆おいしいサイン、それとも嬉しいサイン

☆食べるのも遊ぶのも同時進行です

☆お腹を満たして準備万端

運次第?

○新幹線は修学旅行専用列車です。そのため一般の方は乗車できません。つまり全車両貸し切りです。運がよければ、グリーン車に当たることもあります。運がよかった人たちの様子です?(校長)




☆2人掛けよりゆったりしていますが、料金は同じです。

東京駅・出発式

○東京駅に無事到着し、出発式を行いました。まだ第1ハードルを越えたところですが、ここから始まります。すでに乗り物酔いを訴えている生徒もいますが、みんな元気です。(校長)


☆実行委員長からの話を聞く生徒たち

☆まだ眠いのか緊張してるのか、静かな生徒たち

元気に出発❗

○いよいよ修学旅行当日を迎えました。集合場所の豊春駅前には、教員よりも早く姿を見せた生徒もいました。うれしくて眠れなかったのかもしれません。第一陣が駅を出発しました。(校長)


☆集合場所に続々と集まってくる生徒たち

☆班ごとに整列して集合チェックを行っています

☆豊春駅ホームで電車を待つ生徒たち

市内小・中学生硬筆展覧会

○6月17日(土)、18日(日)の2日間、ふれあいキューブで市内硬筆展が開催されています。硬筆展は小学校1年生から出品されていることもあり、大勢の保護者、そして祖父母の皆さんが家族総出でいらっしゃっていました。本校から出品された作品の内、4名(1年:岸さん、臼井さん、2年:田中さん、3年:折原さん)が県展に出品されることとなりました。おめでとうございます。県展は、6月24日(土)、25日(日)に越谷市立桜井南小学校を会場として開催されます。県内の児童生徒の素晴らしい作品が多数展示されますので、是非ご覧ください。   (校長)


☆会場には、大勢の家族連れの姿が見られました。

☆本校の作品は、入口を入って中央より右手にあります。

☆作品を写真に収めてパチリ!

修学旅行事前集会

○月曜日から始まる修学旅行の事前集会が行われました。今日は休日なのですが、金曜日まで大会で登校しない生徒がいることと、前日の日曜日は会場テストで登校できない生徒がいること等、それらを考慮すると、荷物を送るにはきょうしかなかったということです。登校後、各クラスで学活。荷物の確認、初日の乗車券の説明、東京駅集合までの確認などをすませ、荷物の積み込み。体育館では事前集会で合唱練習。いよいよだなぁと実感が湧いてきたような表情を見せる生徒たち。この3日間では、友だちのよいところを発見し、自分自身も輝けるような生活を送れるようにしてほしいと願っています。月曜日の朝、元気な姿で会えることを楽しみにしています。   (校長)


☆ネームタグを確認しながら荷物を運ぶ生徒たち。

☆一人一つの荷物を確認しながら積み込んでいます。

☆学年主任の話。願いは一つ「無事に帰宅できること」

☆体育館でも素晴らしい合唱は、同志社大学で最高潮に!

ひまわり咲かせ隊活動中!

○土曜日、ひまわりに水やりに来てくれたのは、隊員№16の星野君。「今日は部活があるの?」と尋ねると、「いいえ、ひまわりの水やりをするために来ました。」という返事。ついでの時でいいからと思っていたのですが、責任感ある隊員ですね。もしかすると、こういう隊員が他にもいるのかもしれません。誰にも知られず、コツコツと活動を続けてくれる、そんな人がいるから世の中は成り立っているのかもしれません。偉い人というのは、名前だけではなく、こんな風にがんばっている人だと思います。私が中学生の頃、人気のあった番号の一つに「16番」があります。『巨人の星』の主人公、星飛雄馬のつけていた背番号です。やっぱりかっこいいなぁ。   (校長)


☆休日の早朝、水やりのための登校してくれた隊員№16の星野君

☆職員玄関前の殻をかぶって発芽したひまわり

☆掲揚塔前は先を競って発芽しているひまわり