豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

PTA高校見学会①~埼玉栄高等学校

○次に訪問したのは、埼玉栄高等学校。こちらは中学校も併設され、校内には3000人もの生徒が生活しているそうです。部活動での活躍はめざましく、全国的にも有名ですが、学習にも力を入れていて、通常の1~6時間の授業を基本に、0時間目や7~10時間目という時間を設定し、主体的に学べるシステムがあるそうです。学食やコンビニもあり、完全下校は21時だとか。施設設備の拡充も、今後どんどん進んでいくそうです。西大宮駅から徒歩4分ということで、交通の便も良さそうです。(校長)


☆0時間目から10時間目まで、学び方はさまざま

☆授業の様子が通路から見ることができます

☆食券販売機が設置され、メニューも豊富

☆中庭も美しいですね

☆昼食をいただきながら、学校生活の様子を見せていただきました

☆新校舎は完成して間もないそうで、ピカピカ!

☆旧校舎の前で

PTA高校見学会①~埼玉県立越谷総合高等学校

○本日は、PTA高校見学会で3つの高校を訪問しました。まずはじめに訪問したのは、埼玉県立越谷総合高等学校です。校長先生、教頭先生から学校の概要についての説明を受け、その後施設見学をさせていただきました。工業系、商業系、過程系の専門学科を併せ持つ学校で、6つの学科があります。さまざまな資格を取得し、その道のスペシャリストを目指す高校生の姿は真剣そのものでした。(校長)


☆越谷総合高校の校舎

☆PPで学校の概要を説明していただきました

☆施設設備の説明に聞き入る保護者のみなさん

☆服飾デザイン科の授業や設備についての説明を受けて

☆廊下には生徒のデザインがズラリ

☆情報技術科からの大学進学についてのお話を伺って

☆電子機械科には県内唯一に設備がありました

生徒からのメッセージ

○放課後、校長室のドアをノックする音がしました。校長面接を受けていない生徒かな、と思って声をかけると、混声合唱団の男子2名がやってきました。どうやら関東合唱コンクールへの応援に対するお礼を言いにやってきたようでした。一生懸命に書いたと思われるメッセージカードをいただきました。埼玉県代表として出場し、素晴らしい演奏を聴かせてくれたのだから、こちらこそありがとうという気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。また、12月26日には、「TBSこども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会」への出場が決まっている男声合唱。練習は厳しいかもしれませんが、与えられたチャンスを喜びに変えて頑張ってください。(校長)



進路選択を前にした3年生の授業

○3年生の数学は、少人数指導が行われています。いつもの約半分の人数なので、とてもすっきりしています。よりきめ細かな指導が行われ、生徒のみなさんも質問しやすくなったり、発表の機会が多くなったり、いろいろな変化がみられると思います。

○道徳の授業では、『ボクは新人』というやなせたかしさんの作品を取り上げていました。やなせたかしさんといえば、なんといっても『アンパンマン』ですね。男女問わずみんな大好きなキャラクターですね。この題材設定のねらいは「より高い目標を目指し,積極的に取り組み,粘り強くその実現を果たそうとする意志を育てる。」というものです。進路選択を前にした3年生にとって、やなせさんの仕事に誇りをもって生きる姿はどんな風に映っているのでしょう。最後まで聞いてみたかったなぁ。(校長)


☆3年数学:少人数指導①

☆3年数学:少人数指導②

☆3年道徳

校長面接スタート!

○10月に入り、いよいよ今年度も後半です。この残り半年を大切に過ごしましょう。3年生は、きょうから校長面接が始まりました。志望校がはっきりと決まっている人、まだ検討中の人、さまざまです。きょうの面接を振り返ってみると、志望校が100%決まっているという人ほど、質問に対してすらすらと答えが出てくるように感じました。また、そういう人ほど、自分の将来に対する展望が開けているように感じました。面接で全てがわかるわけではありませんが、話を進めていくうちに、その人の内面が見えてくるようで勉強になりました。(校長)


☆校長室前の掲示を見て、校長面接の流れを確認しています。

☆相手の目を見れば、考えていることが伝わってくるようです。

第72回 関東合唱コンクール

○本日、静岡県浜松市のアクトシティ浜松において、「第72回 関東合唱コンクール」(中学校部門)が開催されました。浜松駅を出ると、「出世大名 家康くん」とNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』がで迎えてくれました。音楽の町浜松だけあって、会場も立派なものでした。この大会に向けて頑張ってきた混声合唱団を応援に保護者の方々や教職員も駆けつけてくれました。演奏は、県のコンクールでは見せなかった振りをつけて演奏しました。混声合唱の部では最も少ない31名という人数で臨みましたが、声量では引けを取らない素晴らしい演奏でした。しかし、体調不十分で臨んだ生徒もいて、演奏終了後は、ぐったりとしていました。審査結果は「銀賞」でした。全国大会を目指して頑張ってきた生徒たちですので悔しい気持ちはもちろんありますが、よくここまで頑張ってきました。素晴らしい演奏をありがとう。(校長)


☆浜松駅前では「出世大名 家康くん」が歓迎してくれました。

☆アクトシティ浜松①

☆アクトシティ浜松②

☆「第72回 関東合唱コンクール」

☆演奏終了後の生徒たち

☆スタッフから終了の説明を聞く生徒たち

第63回豊春地区体育祭で吹奏楽部が演奏を披露!

○秋晴れに恵まれた1日、豊春小学校で第63回豊春地区体育祭が行われました。長い歴史のある豊春地区のイベントで、豊春地区の小中学生が大人の方に混じって競技やアトラクションに参加し、楽しい一日を過ごしました。本校からは吹奏楽部が12:30からのアトラクションで演奏を披露しました。学園天国や美女と野獣を含むディズニーメドレー、宝島などが演奏されました。美しく迫力のある音色が校庭一杯に響き渡り、会場の多くの方々から大きな拍手をいただきました。ありがとうございました。(教頭)



☆美しく迫力のある音色が校庭一杯に響き渡りました。

☆開会式で行われた豊春小学校の金管クラブ、バトンクラブの演技

☆アトラクションで宮川小学校3・4年生がソーラン節を披露

科学教育振興展覧会春日部班展が行われました。

○9月30日(土)、10月1日(日)、科学教育振興展覧会春日部班展がふれあいキューブで開催されました。小学校からは97点、中学校からは36点の作品が出展されました。会場にはたくさんの児童生徒、保護者の方が訪れて作品を真剣に見入っていました。本校からは科学部(代表:小森雄真)の作品「地震の研究(放射線量の徹底分析)PARTⅦが出展され、見事、推薦賞をいただきました。なお、この作品は、10月14日(土)、15日(日)に幸手市立権現堂小学校で行われる埼葛地区展に出展されることになりました。おめでとうございます。(教頭)


☆ふれあいキューブで行われた市内科学展


☆推薦賞をいただいた科学部の作品「地震の研究」

新人体育大会兼県民総合体育大会春日部市予選会&地区予選会

○きょうは、昨日の雨で流れた春日部市予選会や地区予選会が各地で行われました。朝晩はめっきり涼しくなりましたが、日中はとても暑い1日となりました。
○まず向かったのは、庄和体育館。ここでは男子バレーボールの地区大会が行われていました。本校は、春日部中と対戦。見事2-0で勝利。2年生はもちろん、1年生も活躍しました。応援席の保護者のみなさんは、選手の下の名前を呼んで、黄色い声援が飛び交っていました。みんな家族みたいでした。手作りパンをいただきましたが、とてもおいしかったです。愛情あふれる親子関係を垣間見た気がしました。
○次に向かったのは、谷原中西側グラウンド。ここでは、サッカーの準決勝が行われていました。60分で決着がつかず、延長戦へ。そして、延長戦後半終了間際に決勝ゴール! 感動の瞬間でした。教育実習生も応援に来てくれていました。選手たちは円陣を組んで試合に向かいましたが、「校長先生も!」と選手に声をかけられ、一緒に戦っているという気分を味わわせてもらいました。そんな生徒の優しい心遣いに感動しました。嬉しかったです。
○午後は、ウィングハット春日部でハンドボールの試合を見せていただきました。男女相互に応援をし合い、仲むつまじい様子でした。卒業生も応援に来てくれていました。きょうは1日目で、男子は2試合(1勝1敗)、女子は1試合(1敗)。2日目に向けて頑張ってください。
○お隣の谷原中西側グラウンドでは、サッカーの決勝戦が行われました。相手は葛飾中です。前半は一進一退の攻防でしたが、1点を先取され後半へ。後半開始早々1点を追加され、終了間際に3点目。0-3の敗戦となりましたが、堂々の2位です。チームで声を掛け合い、指示をしっかり受けて、冷静にゲームを展開していました。お互いに身体がぶつかり合うゲームなので、頭に血が上ってしまうこともあるかと思いますが、選手たちはよく我慢しました。だからこそここまで来られたのだと思います。胸を張って学校へ帰ってきてほしいと思いました。よくやった、おめでとう!(校長)





☆男子バレーボール部:対春日部中(庄和体育館)




☆サッカー部:準決勝 対飯沼中(谷原中西側グラウンド)




☆女子ハンドボール部:対蓮田中(ウィングハット春日部)




☆男子ハンドボール部:対共栄大増合同チーム(ウィングハット春日部)




☆サッカー部:決勝戦 対葛飾中(谷原中西側グラウンド)

お世話になり、ありがとうございました!

○昨年の10月からお世話になった普通学級支援助手の種村さんの勤務が最終日となりました。2年生、3年生にとっては1年間、1年生にとっては半年のお付き合いでしたが、いつも身近にいて、生徒のみなさんの安全に配慮し、質問や相談にのってくださっていました。最初の内は何をすればいいのか、何が必要なのか等々、悩むことも多かったのではないかと思いますが、その後は教員の目が届かないところを見つけては、率先して動いてくださっていました。いつも笑顔で嫌な顔一つ見せずお仕事をしていただきましたが、最終日のきょうは、目に涙を浮かべていらっしゃいました。言葉では言い尽くせませんが、1年間本当にありがとうございました。(校長)




☆手のひらも色とりどりに染まって

☆生徒をサポートする種村さん

☆職員と記念撮影