武里中学校ブログ

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3月2日(金)の給食

3月2日(金)の給食のメニューは、ちらし寿司、牛乳、さわらの西京焼き、菜の花のあえ物、すまし汁でした。
今日の給食は「ひな祭り」に因んだ献立でした。「ひな祭り」は、「桃の節句」とも呼ばれる女の子の祭りで、ひな人形を飾り、菱餅や桃の花を供える行事のことです。ひな人形の生産地は関東地方に集中していて、春日部市の隣である、さいたま市岩槻区は生産地として全国的にとても有名です。「ひな祭り」の食事には、子どもの健康を祝い、ちらし寿司やハマグリ、ひなあられなどを用意します。給食室では武中生の健やかな健康を願い、「ちらし寿司」や、春を告げる魚といわれる「鰆(さわら)」、季節の食べ物である「菜の花」を使った料理を用意してくれました。栄養士さんや調理員さんの思いに応えて武中生も給食を残さず食べるようにしてください。


奉仕作業(3年)

本日は昨日に引き続き埼玉県公立高等学校入試の実技検査・面接です。本校からも76名の生徒がそれぞれの志願先でチャレンジしています。応援しています。
入試の無い生徒たちは、校舎内外の清掃を中心に奉仕作業をしてくれています。普段清掃していない場所をしっかり清掃してくれたのでとてもきれいになりました。ありがとうございました。



3月1日(木)の給食

3月1日(木)の給食のメニューは、クラムチャウダートースト、牛乳、バンバンジーサラダ、じゃが芋のコンソメスープ煮でした。
今日の給食では、「あさり」を使った「クラムチャウダートースト」が出ました。この献立には、中学生に特に必要な栄養素である「鉄分」をしっかりとってほしいという願いが込められています。「あさり」には貧血の予防に関係の深い「鉄分」や「ビタミンB12」が豊富に含まれ、貧血気味の人や低血圧の人には最適な食材といえます。このほかにも、ミネラルやビタミン類を多く含んでいて、さらに、うま味成分には疲労回復の効果もあります。体の中で、「鉄分」が不足すると、貧血を起こして、疲れやすくなり、頭痛や食欲不振などの症状があらわれます。「鉄分」はビタミンCと一緒にとると、吸収がアップするので、野菜を一緒に残さず食べると健康な体づくりにつながります。

県公立高等学校学力検査

本日、県公立高等学校の学力検査の日です。朝、春の嵐のような天候の中でしたが、無事に3年生たちは各高等学校へ到着したようです。
是非とも150名の武中生は最後まであきらめす全力で頑張って下さい。
皆で応援しています。
がんばれ武中3年生!

明日は県公立入試!

いよいよ明日、3月1日は埼玉県公立高校の学力検査が行われ、武里中からは150人の生徒が受検に臨みます。 (一部の学校は、2日に実技検査、面接が行われます。)
明日の朝は、天候が心配されるところですが、3学年の担当から最終確認、激励の話がありました。修学旅行で座禅体験をした妙心寺からいただいた「警策」で、気合いを入れてもらう生徒もいました。誰もが不安なのです。心の拠り所にすがりたいのですね!
今日の給食の献立は「カツ丼」。栄養士さんも献立を考えてくれているのがうれしいですね。
みんなで受検生を応援しています。明日はこれまで蓄えた力を存分に発揮してほしいです。
頑張れ、武中生!!

2月28日の給食

2月28日の給食のメニューは【3年生応援献立】で、カツ丼、牛乳、みそけんちん汁でした。
今日の給食は、3年生を応援するために、「カツ丼」が出ました。「カツ丼」の『カツ』は「勝利」の『勝』を連想させる上に、スタミナもつくことから、「験担ぎグルメ」の代表格といわれています。また、豚肉に含まれるビタミンB1には、脳の栄養源であるブドウ糖をエネルギーに変える重要な役割があることから、糖質が豊富なごはんと一緒に食べる「カツ丼」は、たくさんのエネルギーを脳に送ることができるゴールデンメニューといえます。さらに、玉ねぎに含まれている成分には、ビタミンB1の吸収率をアップさせる働きがあるため、「カツ丼」は栄養学的にも理にかなっているといえます。食事をしながらも武里中全員で3年生を応援しましょう。


武里小との小中連携交流授業(合唱)

本日、武里中音楽部の生徒と武里小6年生の児童との交流授業が、武里小学校の体育館で行われました。
内容は、本校音楽科で音楽部の顧問である島方教諭が、武里中で実際に行っている音楽(合唱)の授業の基本について指導をしました。緊張を解いてリラックスした声が出せるようなウォーミングアップ、基本姿勢、発声の仕方などについて、中学生が手本を見せながら、楽しく学びました。
後半は、6年生が卒業式で歌う「旅立ちの日に」を一緒に練習しました。武里小の児童もとてもきれいな歌声でした。すばらしい卒業式なるといいですね。
最後は、武里中の音楽部が全国2位の合唱を披露しました。
音楽をとおした小中連携でしたが、とても有意義な時間であったと思います。

2月27日(火)の給食

2月27日(火)の給食のメニューは、チャーハン、鮭のごまマヨネーズ焼き、春雨サラダ、豆腐スープでした。
今日の給食の鮭にかかっているソースは、「マヨネーズ」で作ったものです。「マヨネーズ」は、フランス発祥のソースで、本家のフランスでは、肉にかけるソースとして使われていました。日本でも人気があり、サラダにかけたり揚げ物につけたりして使われています。また、「マヨネーズ」と何かを混ぜれば、それだけで様々なソースやドレッシングができます。代表的なものには、ケチャップと混ぜるとオーロラソース、ピクルスやゆで卵とまぜるとタルタルソースなどがあります。今日の給食では、白ごまと酢を混ぜ合わせて「ごまマヨソース」を作ってもらいました。ごまの栄養がたっぷりとれる特製ソースです。本日も残さず食べれば健康な体づくりにつながるメニューでした。

第5回評価テスト(1,2年)

昨日に引き続き、1,2年生の第5回評価テストの二日目です。どの教室も真剣な表情でテストに取り組んでいます。最後まで頑張って下さい。
3年生は通常授業をしています。3年生は、残り少ない授業になりますので、一時間一時間を大切にしてください。また、今週は県公立高等学校の入試もありますので、希望の進路実現に向けてラストスパートです。
がんばれ武中生!

2月26日(月)の給食

2月26日(月)の給食のメニューは、チキンライス、牛乳、いかのフリッター、大根サラダ、洋風かき玉スープでした。
「チキンライス」は、日本発祥の洋食とされていて、ごはんと具を一緒に炒めてつくる料理です。主な具材は鶏肉・玉ねぎ・人参・コーンなどで、味付けには今ではほとんどの場合、トマトケチャップが使われています。ただ、日本初の「チキンライス」は、塩こしょうで味付けした鶏肉の煮込みを、ごはんにかけたものだったそうです。洋食店でケチャップ味の「チキンライス」が初めて登場したのは、大正13年頃で、家庭料理として普及したのは昭和初期頃でした。お子様ランチに盛られることが多く、薄焼きたまごで包めばオムライスになる「チキンライス」は子どもから大人までなじみのある人気メニューです。給食室では火加減の調整に苦労しながらつくってくれました。