中央公民館
八木崎公園内にカラスが巣をかけました
中央公民館がオープンしてはや25年以上過ぎ、八木崎公園の樹木もずいぶん背が高くなりました。今では公民館の屋上に達しています。
これくらい木が高くなると、カラスが巣をかけますね。このところ毎年のことです。昨年はまだ十分に飛べないヒナが巣から落ちて、公園内でバタバタして親鳥が大騒ぎをするという事件がありました。
今年はまだヒナは孵っていませんが、その時期になると、親鳥は神経質になって、公園や公民館利用者を威嚇してくるかもしれません。なるべく近づかないようにして、やさしく見守ってあげてください。
中央公民館をとりまいて、つつじが咲き始めました。
通常、四月下旬から咲き始め、五月の連休の頃に満開を迎えるツツジ
ここでも地球温暖化、あるいは暖冬だった影響でしょうか。咲き始めました。
植え込み全体が真っ赤に染まるのももう少しです。
公民館を彩るお花 シリーズ セージ
今年も中央公民館の入り口の植え込み(自称ハーブ園)にセージの花が咲き始めました。
セージには二種類あって、
一つは赤いもの
もう一つは赤と白の混ざったものです。
こちらは必ず同じ色花が二つずつ並んで咲くので、よく、恋人や夫婦のカップルにたとえられたり、唇のようだといわれています。
二つのセージはにおいも少し異なります。
ぜひ葉をつまんで嗅いでみてください。
公民館は原則閉館中です
コロナウイルス感染防止のため、
4月4日から5月15日の間、原則閉館となっています。
ただし、事務室での通常の業務(貸館関連手続きや、ゴミ処理券の販売など)と、印刷機の利用はできます。
ご来館時にはマスクの着用や、手洗いの徹底、館内での密着を避ける等の注意をおこなってください。
よろしくお願いいたします。
雪です。
昨日の汗ばむような陽気から一転、今朝の9時過ぎから雪になりました。
公民館の近辺もうっすらと積もりました。
職員がさっそく通路の雪かたしです。
次々に降ってくる雪に、除雪が追いつきません。
八木崎公園の満開の桜にもこのとおり
いつまで降るのかと心配された雪は午後1時ころにやみ、公民館周辺に積雪はなくなってホッとしています。
第二駐車場でモズを見かけました。
中央公民館第二駐車場を歩いていたら、キョシキョシ、ゲゲシゲゲシとオオヨシキリと思われる声が聞こえました。
季節も場所もふさわしくないな、でもまさかもう渡ってきたのかと付近を捜しましたら、電線にしっぽの長い鳥が…
他の鳥の鳴きまねをするモズ(百舌鳥)でした。秋の季節に高鳴きをする姿はよく見かけますが、それ以外の季節に見かけるのは珍しい感じがします。画像が粗くて申し訳ありません。
公民館を彩るお花 シリーズ カントウタンポポ
八木崎公園、桜の木の根元にタンポポを見つけました。
花の裏側をみると…ガクが反り返ってないのでカントウタンポポですね。毎年春に植物観察会を行っておりますので、職員も少しずつ野草に詳しくなってきました。
と、ここまで書いたところで、毎年植物観察会の指導をお願いしている埼玉県生態系保護協会春日部支部長の三好あき子さんが公民館にお見えになったので、一緒に見てもらいましたら、「これは純粋なカントウタンポポではなく、セイヨウタンポポが混じってますね。」とのこと。
「ガクのすぼまり方と、色が純粋のものとは違います」と。うーむ奥が深い。
三好さんを講師にお迎えした植物観察会は、今年も4月4日(土)9:30から内牧公園を会場に行います。詳しくは公民館だよりや直接中央公民館にお問合せください。電話752-3080
公民館を彩るお花 シリーズ コブシ
中央公民館第二駐車場の植え込みにあるコブシが満開です。
コブシの花というと、北島三郎さんの「北国の春」の歌詞を思い出すのですけれど、歳がばれますね。
八木崎公園の桜が咲き始めました。
今年は春の訪れが早いようです。
お天気次第ではこの土日が見頃になるかもしれません
毎年、八木崎公園で行っていた「さくらまつり」。今年は28日(土曜日)に計画していましたが、コロナウィルス感染防止のため、中止といたしました。
本日開花とすると、28日にはもう葉桜だったかもしれませんね。
公民館を彩るお花 シリーズ ハナニラ
今日は汗ばむほどの陽気。ハナニラの花が咲きました。
毎年、春になるとあちこちで見かけます。
葉や球根はニラのようなにおいがします。
ネット上では増えすぎて困っているという話が出るほど、生命力の強い草で、小さな球根を一つでも見逃すと必ず次の春には花を咲かせてしまって、なかなか根絶できないとか。
中央公民館では今はラベンダーの陰でひっそりと咲いていますが、いずれ花壇を席巻してしまうのでしょうか。