中央公民館
今年もツバメのヒナがかえりました。
毎年、駐車場入り口にツバメが巣をかけます。
今年もやっとヒナが姿を見せてくれました。
しっぽだけですが、元気に動いていました。
まもなく巣立ちです。
親カラスにご注意を
今年もカラスの巣立ちの時期を迎えましたが、
昨年に続き、今年もまだ飛べない幼鳥が2羽、八木崎公園内をうろうろと歩き回っています。一羽は珍しく、羽の一部
が白いものです。
親鳥は気が気ではないらしく、人が近づくとそばに来てギャーギャーと騒ぎ立てます。
公園内で飛べないカラスを見たら、追いかけたりしないで、そっと見守ってあげてください。
とげのないバラが咲いています
少し黄色味がかったとげのないバラのような花が、ハーブ園に咲きました。
とげのないバラとして有名な、モッコウバラというものでしょうか。
誰かに植えられたのか一本だけ、つつじの根元から伸びていました。
詳しい方、ぜひ何の種類か教えてください。
八木崎公園のイチジクに実が付きました
八木崎公園にいつからか植えられているイチジクの木にいくつもの実がなっていました。
食べごろは7月くらいでしょうか。
収穫したら公民館の窓口で利用者の皆さんに差し上げたいと思います。
そのころまでには公民館が再び利用できるようになっていますように。
八木崎公園の藤の花が見ごろです
藤まつりは中止になってしまいましたが、市内のあちこちの藤の花が見ごろを迎えています。
八木崎公園の二つの藤棚もこの通り
公民館を彩るお花 シリーズ ドイツスズラン
公民館の外を歩いていましたら、瞬間、甘い、いい香りがしてきました。
見るとスズランの花が咲きだしていました。
調べてみましたらスズランの仲間でも、北海道に自生するスズランよりも花の位置が高く、香りの強いドイツスズランと呼ばれる品種のようです。
スズランは、「純潔」や「純粋」など、汚れのないきれいな花言葉をもっています
ただ、すずらんは毒を含んでいる植物でもあります。誤飲すると、死に至る場合もあるので取り扱いに注意してください。
幻想的な風景が見られました。
公民館脇に咲き始めたつつじの花が外灯にうずもれて幻想的な風情を醸し出していました。
特にこの日は雨上がりで葉や花がつやつやと光っていたこともあるのかもしれません。
つつじはもうすぐ満開です。
八木崎公園内にカラスが巣をかけました
中央公民館がオープンしてはや25年以上過ぎ、八木崎公園の樹木もずいぶん背が高くなりました。今では公民館の屋上に達しています。
これくらい木が高くなると、カラスが巣をかけますね。このところ毎年のことです。昨年はまだ十分に飛べないヒナが巣から落ちて、公園内でバタバタして親鳥が大騒ぎをするという事件がありました。
今年はまだヒナは孵っていませんが、その時期になると、親鳥は神経質になって、公園や公民館利用者を威嚇してくるかもしれません。なるべく近づかないようにして、やさしく見守ってあげてください。
中央公民館をとりまいて、つつじが咲き始めました。
通常、四月下旬から咲き始め、五月の連休の頃に満開を迎えるツツジ
ここでも地球温暖化、あるいは暖冬だった影響でしょうか。咲き始めました。
植え込み全体が真っ赤に染まるのももう少しです。
公民館を彩るお花 シリーズ セージ
今年も中央公民館の入り口の植え込み(自称ハーブ園)にセージの花が咲き始めました。
セージには二種類あって、
一つは赤いもの
もう一つは赤と白の混ざったものです。
こちらは必ず同じ色花が二つずつ並んで咲くので、よく、恋人や夫婦のカップルにたとえられたり、唇のようだといわれています。
二つのセージはにおいも少し異なります。
ぜひ葉をつまんで嗅いでみてください。