粕壁南公民館
親子クッキング
11/12(土)幼児家庭教育学級「親子クッキング」を開催しました。
食生活改善推進員協議会粕壁地区の3名の先生方にご指導いただきました。
メニューは「切干大根のお好み焼き風」と「きな粉あめ」です。
ボールに切干大根と小麦粉、チーズ、しょうゆ、水を入れて、まぜまぜ、こねこね、まぜまぜ、こねこね
「おいしくなーれ」のおまじないも聞こえてきました。
形を整えてフライパンで焼き始めると、おしょうゆの香ばしいにおいとチーズのほんのり甘いにおいが立ち込めてきました。
こんがりきつね色にちょっとこげめがついたら、お皿にとって青のりをふりかけてできあがり
きな粉あめは、シロップときな粉を、こちらもまぜまぜ、こねこね、まるで粘土遊びみたいに小さく丸めたり大きく丸めたりして楽しそうです。
素朴だけど、かわいくて体に優しいおやつができあがりました。
洗い物も上手です。きっとおうちでもお手伝いを頑張っているのでしょう。
お待ちかねの試食タイム!
みんな自分たちで作ったお料理を満足そうにおいしそうに食べていました。
おとなも子どももみんな笑顔になって、楽しくおいしい親子クッキングとなりました。
第35回コミセン茶屋「笑いヨガ&AED操作講習」
令和4年11月10日(木)、コミセン茶屋「笑いヨガ&AED操作講習」を開催しました。
■第1部は、泉先生の「笑いヨガ」です。
「おかしくなくても、とにかく、声を出して、思い切り笑ってみてください」
「あっはっは! わっはっは!」 といきなり始まった「笑いヨガ」
呼吸を整えながら、お腹から声を出して笑うと・・・
心も身体も健康になれる・・・
そして、幸せになれる。
★参加者の声
「とても楽しかった。笑うことが健康にいいことが実感できました。」
■第2部は、消防本部職員による「AED操作講習」です
AEDは、自動体外式除細動器といい、止まりかけている心臓に電気ショックを与える装置で
心臓が適正に動きだす手助けをします。誰でも簡単に使えるように工夫がされています。
参加者全員で、その使い方を体験しました。
一人ひとりが実際にAEDを操作してみました。
実際の現場でも使えるようにと意欲的に臨む参加者のみなさん。
★参加者の声
「いい経験になりました。実際に使う時にも、今日の知識と体験が役に立つと思います。」
粕南フェス2022を開催しました
粕南(かすなん)フェス2022
10月29日(土)・30日(日)
開催しました
参加団体の皆様、来場者の皆様
ありがとうございました
粕南フェス2022は、粕壁南公民館で活動するサークルの成果発表の場として開催されました。参加いただいた16団体の全団体の写真は掲載できませんが、粕南フェス2022の様子がわかる写真を選びましたのでご覧ください。
◆粕壁南公民館 館長あいさつ
「丹精込めた作品の展示、積み重ねてきた練習の成果などを思う存分ご披露いただきますので、
ご来場の皆様、ご堪能ください」。
◆粕南フェス2022実行委員会 実行委員長あいさつ
「このフェスは、各団体から一人ずつ選出されたメンバーによる実行委員会で企画・運営しています。
最後までお楽しみください」。
◆オープニング特別企画 「ヨーヨー世界チャンピオンのデモンストレーション」
いきなりの音楽に合わせて、登場した松浦さんの「神技、すご技」に会場の皆さんも驚きと歓喜の声が
沸き起こりました。世界チャンピオンの松浦 豪(まつうら たけし)さんは市内在住。幼い頃からヨーヨーを
始め、7回も世界チャンピオンに輝いたヨーヨーの達人です。粕壁南公民館にもときどき練習をしに
来てくれます。
◆チャンピオンが答えてくれました
「ヨーヨー競技には5つの部門に分かれていて、僕はそのうちの一つであるヨーヨーを空中に飛ばす技が
できる部門でチャンピオンになりました。」
「大会は、世界各国であります。僕が直近で優勝したのは2016年アメリカ大会です」
「ヨーヨーを始めたきっかけは、おもちゃメーカーのヨーヨーのショーを小さいころ見て、感激した
のがきっかけですかね」
「ヨーヨーの魅力ですか。難しい技を見て、できるようになりたいと思い、必死で練習し、できるよう
になった時の喜び・・・ですかね」
◆これからも練習を積み重ねて世界チャンピオンの「すご技」を見せてください
本日はありがとうございました。
◆ステージでの発表では、どの団体も日ごろの成果を十分に発揮し、観客を魅了していました
カントリーダンス
オカリナ演奏
コーラス
太極拳
フルート演奏
マンドリン演奏
日本舞踊
◆作品展示もありました
書道
折り紙
◆健康チェックコーナーも設けました
第1・第5地域包括支援センター(共創未来春日部薬局)による健康チェックとお薬相談
明治安田生命春日部駅南営業部による骨密度チェック・ベジタブルチェック
◆体験コーナーも開設し、にぎわっていました
体験コーナーは、自彊術と太極拳でした
粕南フェス2022は、参加出演団体から一人ずつ実行委員を出してもらい、準備や当日の運営をするという出演者自らの手作りイベントでした。3回の実行委員会を経て、ステージの進行、会場の割り振り、開会式の方法など様々なことを決めてきました。当日は、受付係、案内係、駐車場係を16団体で割り振り順番にやりました。前日準備も片付けも実行委員の皆様によりスムーズにできました。来場いただいた一般のお客さまをはじめ、参加出演団体の皆さんにとっても記憶に残る楽しいイベントになったことと信じて、また、来年に向かいたいと思います。
ありがとうございました。(事故なく、怪我なく、トラブルなく、終了できました)
10月29日、30日の両日で、参加出演団体と一般来場者合わせて、
約450人の方が、粕壁南公民館に集いました。
親子で運動「KIDビクス」
10/20(木)幼児家庭教育学級「KIDビクス」を開催しました。
みんなで輪になって、先生からひとりひとり名前を呼ばれてごあいさつをしたら、音楽に合わせて手遊び。
ママやパパが子どもを膝の上に乗せて、体を傾けたり、膝を曲げたり伸ばしたりで子どもも大喜び、ママやパパたちにもよい運動です。
新聞紙をまるめて玉入れあそび。遠くからも「えいっ」とうまく入りました。
お片付けも上手です。
絵本の読み聞かせです。みんな静かに上手に聞いていました。
みんな大好きパラシュートの時間です。
パラシュートのお山に登ったり、お山の下にもぐったり、パラシュートにのってママたちに回してもらったりしてみんな笑顔でご機嫌でした。
先生が「たとえ小さなことでも、お子さんをほめてください。子どもたちは前向きになり自信につながります。床に転がって泣いてもいいんです。そんな時は、今だけです。」とおっしゃっていました。
にぎやかで笑顔がいっぱいのKIDビクス。ご参加の方からは「集団で遊べて、子ども同士でコミュニケーションをとっていてよかった」「子どもと一緒に運動ができてよかった」「先生も明るく楽しい方で子どもも喜んでいた」などといったお声をいただきました。
キッズダンスで元気な体づくり
10/15(土)幼児家庭教育学級「キッズダンス」3回シリーズの3回目を開催しました。
しずかな音楽に合わせて首、肩、腕、足、指先まで全身をいっぱいに伸ばしてストレッチ運動
ご指導してくださった健康運動指導士の須賀先生
先生の手拍子に合わせながら、腕を大きく振ってスキップやギャロップをママやパパたちに笑顔で披露していました。クッションを使ったジャンプも3回目ともなり、みんな上手です。
体が十分温まったところで軽快な音楽に合わせて「ガオガオきょうりゅうダンス」の振り付けを覚えました。何度か練習をして、ステージに上がって本番です。
手をあげ、足をあげ、足踏みしたり、くるくる回ったり、勢いのある動きも多く難しいところもあったけれど、元気にかわいく踊りきりました。
かわいい衣装を着てくれたおともだちもいました。
最後にみんなで輪になって笑顔で楽しく体を動かしました。
子どものころから運動をすることは、おとなになってからの健康にもつながる大事なことと先生がおっしゃっていました。これからもダンスや運動を通して、お子様たちに健康な体づくりをしていただきたいです。
”楽しい音楽会”の開催
楽しい音楽会の開催
12月10日(土)、クリスマスソングを
聴いて、歌って、楽しんで!!
申し込みを受け付けています
粕壁南公民館へお電話ください
℡ 048-738-0088
粕南フェス2022 を開催します
粕南フェス2022を開催
10月29日(土)・30日(日)の両日に
粕壁南公民館利用団体による
成果発表会を開催します
10月29日(土)、10時からはオープニングセレモニーがあり、
ヨーヨー世界チャンピオンに輝いた「松浦 豪」の神業を披露いただきます
ぜひ、見に来てください
参加団体と発表プログラム
第34回コミセン茶屋「宝珠花の歴史と大凧あげ」
令和4年10月6日(木)、第34回コミセン茶屋「宝珠花の歴史と大凧あげ」を開催しました。
今回は、埼玉県初の区画整理事業を実施した西宝珠花地域の河川改修やその地域に伝わる
「大凧あげ」の歴史などのお話を聞きました。
講師は、春日部市郷土資料館学芸員の鬼塚先生です。
大きなスクリーンに資料と写真を使って分かりやすく、そして興味深く説明をしてくれました。
春日部市は、大宮台地と下総台地に挟まれた川の流れが何本もある低地です。
昭和22年カスリーン台風による大洪水の教訓から江戸川の川幅を広げる改修のため、地域ごと
移転する大きな区画整理事業が昭和26年~28年に行われたそうです。
この宝珠花地域に残る記録によると江戸時代の天保12年(1841年)、「凧揚げ」による「占い」が
僧侶から伝えられ、それぞれの家で「凧揚げ」が始まったそうです。
明治に入ると凧は共同で作成し、大型化し、現在のような形になったそうです。
東日本大震災で被災し、取り壊された「大凧会館」には、実物大の大凧が4張り展示してありました。
「大凧あげ祭り」は、例年、5月3日、5日に宝珠花地域の江戸川土手で開催されます。
まだ、見たことのない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
そして、そこに住む人々が脈々と守り、つないできた歴史を味わってみてください。
次回、第35回コミセン茶屋は、11月10日(木)「笑いヨガ&AED操作講習」です。
お申し込みは、粕壁南公民館へ直接、または、電話で(℡048-738-0088)
親子でリトミック&コンサート
9/10(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
今回も声楽家の早乙女先生をはじめとする4名の先生方がたくさんの企画を用意してくださいました。
始まりに早乙女先生が、元気が出る歌や穏やかな気持ちになる歌を歌ってくださいました。「おかあさん」という歌があるけれど、今の時代にあわせて「おとうさん」という歌をつくりたいわねと先生がおっしゃっていました。子育てに大活躍するお父さんが多くなっている今の世の中、わたしも賛成。
リトミックでは、ピアノの音に合わせて体を思いっきり動かしました。ゆっくーり歩いたり、大またで歩いたり、スキップしたり、つま先立ちしたり、お部屋の中を元気にかけ回りました。
お父さんやお母さんの背中やおなかにのって、みんなうれしそうです。歌ったり、手遊びをしたり、先生方手作りのマラカスを鳴らしたり、音楽を全身で楽しめました。
音楽も交えた紙芝居も楽しみました。
運動の後は歌とピアノとフルートによるコンサート。
先が見えない世の中ですが、子供たちの平和を願ってと、演奏してくださいました。先生方の奏でる音楽は、迫力もありますが、優しく穏やかな音楽でとっても心が和みました。
第33回コミセン茶屋 「スマホアプリの楽しみ方」
令和4年9月1日(木)、第33回コミセン茶屋を開催しました。
今回は、市内第1・第5地域包括支援センターとの共催で65歳以上の高齢者を対象にスマートフォン(スマホ)の素晴らしい機能を学んでいただこうという内容です。
25人の定員の申し込みが受け付け開始の初日で埋まってしまう人気ぶりで、高齢者の方のスマホへの関心の高さがうかがえます。
講師は「ドコモショップ春日部店」の皆さんです
参加者の皆さんは、持ち込んだ自分のスマホの画面とテキストとスクリーンに映し出された資料を見ながら真剣に、そして、時折笑い声も混じりながら楽しく指を動かしていました。
Wi-Fiの使い方と注意する点を聞いた後に「知りたい情報を検索する方法」を学習しました。さっそく様々な検索をして「なるほど」、「すごいわ」など簡単に調べられることに驚いていました。
最後に、スマホのカメラ機能で、二次元バーコードを読み取り、粕壁南公民館のブログを閲覧したり、様々な情報へつながることを教えてもらい、ドコモショップ春日部店の方が作成してくれたオリジナル検索問題にみんなで挑戦しました。
参加後のアンケートでは、「分かりやすい丁寧な説明で最後までついていけた」、「これからこのようなスマホ機能を使って毎日を楽しんでいきたい」などの声がありました。
参加者の皆さま、お疲れさまでした。
次回、第34回コミセン茶屋(10月6日(木)、午後2時~4時)は「宝珠花の歴史と大凧あげ」と題しまして、江戸後期から伝わる伝統行事「大凧あげ」の過去の映像を見ながら、宝珠花地域の歴史について郷土資料館学芸員のお話を聞きます。ただいま、参加受付中です。
★申込は、直接、または電話(048-738-0088)で粕壁南公民館まで
「親子で絵本の世界へ」
8/24(水)幼児家庭教育学級「親子で絵本の世界へ」を開催しました。ご指導くださったのは「春日部おはなしの会」のおふたりです。
手あそびを楽しんだ後、「ころころころ」「どろんこハリー」などの絵本を数冊よんでいただきました。温かく優しい声に心が和みます。子どもたちも真剣にきいています。
絵本の後はクイズ
「まんまるさん、まんまるさん
ピンク色のまんまるさん
あなたはいったいだーれ?」
と歌う歌声に合わせた、まん丸の形から動物の形になっていくクイズにみんな想像力をめぐらせ、次々に答えていました。
色とりどりの布をひらひら動かしてあそびました。布を手の中にくしゅくしゅに丸めて閉じ込めて、その手を広げると、ふんわりと布がどんどん大きくなっていくのを不思議そうに楽しんでいました。
わたしも和やかな雰囲気の中、絵本のストーリーをゆっくりきいたり絵をながめることができ、楽しませていただきました。心穏やかになる時間をありがとうございました。
夏休み!「ラダーゲッター」
8/5(金)夏休み子ども体験教室「ラダーゲッター」を開催しました。
両端にボールがついたひもをラダー(はしご)めがけて投げて、点数を競うゲームです。はしごは3段あり、高さによって点数が違います。
軽く準備運動をしたら、みんなで次々に投げます。はじめのうちは、ひもがラダーを素通りしたり、引っかかったと思ったら、ボールがラダーにはじかれて思わぬ方向に飛んいったりしていましたが、段々コツを掴むとボールをバウンドさせてラダーに引っ掛けて高得点をねらったり、点数配分を考えながらうまく投げられるようになりました。
21点先取のゲームでは、21点を超えてしまうと勝ちとならないので、リードしていても、なかなか21点ぴったりにならない間に相手が逆転してしまうというゲームもあり、悔しがったり喜んだり、みんな真剣に頑張っていました。
親子対抗や個人戦で勝ったり負けたり、みんなで大いに盛り上がりました。
市民体育祭 粕壁地区大会は中止となりました
粕壁南公民館からお知らせです。
第32回コミセン茶屋「ボッチャを楽しもう」
令和4年8月4日(木)に開催されたコミセン茶屋は、ニュースポーツ「ボッチャ」を体験しました。この種目は、東京で開催されたパラリンピックで注目された種目です。この日は、スポーツ推進課の職員からルール説明を受けると、早速、チーム分けをしてゲーム(試合)を開始しました。ルールは簡単ですが、奥の深い、頭脳戦の競技で参加した皆さんも各チームで戦略を立てて戦っていました。
◆ルール説明
◆投げ終わると的に近いボールを探して点数を計算します
◆全体風景
■次回9月1日(木)に開催予定のコミセン茶屋「スマホアプリの楽しみ方」は、おかげさま
で応募者が定員に達しました。ご応募ありがとうございました。
「ベビーマッサージ」の効果
7/14(木)幼児家庭教育学級「ベビーマッサージ」を開催しました。
講師はロイヤルセラピスト協会認定ベビーマッサージセラピストの轟 智子先生です。
体のイラスト等を用いて、ベビーマッサージの効果を丁寧に説明してくださいました。
・足や手を加圧すると柔軟性のある発達した筋肉になる
・腸のマッサージは便秘や睡眠にも効果的
・胸の中央の胸腺には体を守る働きがあり、刺激を与えると免疫力がつく
・リンパの流れをよくする
ぐずっていたあかちゃんも次第におとなしくなり、中には気持ちよさそうに眠ってしまうあかちゃんもいました。
親子が触れ合うことで愛情や絆が深まるという素晴らしい効果もあります。
あかちゃんだけでなくママにもリラックス効果があるマッサージをパパも一緒になって、おうちでも楽しんでいただきたいと思います。
コミセン茶屋「太極拳を楽しもう」
7月7日(木)今年度2回目のコミセン茶屋が開催されました。
今回の講座は、春日部市武術太極拳連盟 久慈 静子先生を講師に、粕壁地区の生涯学習市民推進員であり、太極拳サークルで当館を利用されている、藤田 葆雄先生をアシスタントにお迎えした太極拳の体験です。
当日は21名の方が参加し、初めて体験する方が半分以上でしたが、「24式太極拳」という太極拳の基本から教えていただき、アンケートでも「初めてであったが、自宅でも勉強してみたい」、「太極拳は敷居が高く、ユーチューブでみてもできなかったが、先生に「基本の基」を教えて頂き、帰宅後もユーチューブを見てやってみたいと思います。良い機会をいただきました」など、今後も太極拳を続けていただけるような感想をいただきました。
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次回のコミセン茶屋は、8月4日(木)午後2時から4時までパラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」を行います。現在参加申し込み受付中です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
中庭の藤の花
粕壁南公民館の中庭には、藤棚があり毎年4月の半ば過ぎにきれいな花を咲かせ、わたしたちを楽しませてくれています。
その藤が昨年同様、今年も二度目の花を咲かせました。
春に咲くものより少しスマートな薄紫色の藤の花は、強い日差しの中、涼しげに風に揺られています。
こちらは玄関先のプランターに元気に咲く花。
粕壁写真クラブ写真展
6/24(金)から7/8(金)まで、粕壁南公民館展示ロビーにて、粕壁写真クラブによる写真展が開催されています。
主催は同サークルですが、写真展のタイトルは、「MCC KPC交流写真展」となっています。MCCとは「Maryborough Camera Club」の略で、春日部市の姉妹都市であるオーストラリア・フレーザーコースト市で活動されている写真クラブで、粕壁写真クラブ(KPC)との交流が9年にわたり続いています。そのMCCとKPCの合同写真展となります。
今回のテーマは、「Wheels in Motion(動く車輪)」で、様々な視点で撮影された写真が22点展示されています。粕壁南公民館にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
粕壁南公民館では、利用されている団体や個人の方が、作品展を開きたいご希望がある場合、展示ロビーを無料で貸し出しています。詳細は当館までお問い合わせください。
池の金魚たち
粕壁南公民館の池には、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、かわいらしい金魚が20匹以上およいでいます。
およそ2週間ほど前、約2㎝ほどの稚魚が池のふち近くの浅い場所で戯れているのを、いつもエサをやっている清掃の職員がみつけました。
今はまだ薄い黒色で地味な金魚のこどもたちは、3㎝から4㎝に成長しています。エサをたくさん食べ、元気いっぱいに泳いでいる姿がかわいらしいです。(水が濁っていて少々見えづらいですが・・・)
だんだん大きくなって色が変わっていく姿も楽しみです。
皆様も粕壁南公民館の池をそっとのぞいてみてください。
幼児家庭教育学級「キッズダンス」第1回
6/11(土)幼児家庭教育学級「キッズダンス」を開催しました。今回は3回シリーズの第1回目です。
講師は、当館でも子どもを対象にダンスの指導をされている、健康運動指導士の須賀 里美先生です。
まずは、自己紹介。自分の名前と住んでいる地域をひとりひとりがマイクを手にしておしえてくれました。元気いっぱいのお友だちも恥ずかしがりやさんのお友だちもいて、とてもほほえましいです。中には妹の名前も教えてくれて、「よろしくお願いします」としっかりご挨拶してくれたお友だちもいました
早速、心地よい音楽に合わせて、全身のストレッチ運動。ストレッチはけがの予防や、免疫力UPにもつながる大事な運動です。
さすがに子どもたちは、体が柔らかい!
この後は、スキップやサイドステップでコミュニティホールをかけまわりました。
みんな一列に並んで、順番待ちも上手なのには感心です。
障害物を走って飛び越えたり、マットに手をついてくるりんと回ったり、みんな元気いっぱいに動いていました。
第2回(6/25)、第3回(7/2)と続きます。またみんなで思いっきり体を動かして、健康な体をつくりましょう
コミセン茶屋「一緒に歌おう」
6月2日(木)今年度のコミセン茶屋が開催されました。
“茶屋”という事業名のとおり、本来は飲み物とお菓子などを用意して、参加者の皆さんで受講後に様々な意見交換等を行うものですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、飲食は行わない方法で実施しています。
第1回目の講座は、市内で活躍されている声楽家、早乙女 弘枝先生とご友人のピアニスト永村 典子先生による合唱講座です。
早乙女先生のご指導のもと、25名の参加者の皆さんがマスク越しですが声を合わせて、「夏は来ぬ」、「月の砂漠」、「上を向いて歩こう」など全15曲を熱心に歌いました。また、途中早乙女先生の独唱もあり、会場は大変盛り上がりました。
アンケートでも「普段、声を出すことが少なかったので、楽しかった」、「知らない歌もありましたが、楽しかった」など好評でした。
次回のコミセン茶屋は、7月7日(木)午後2時から4時まで「太極拳を楽しもう」を行います。現在参加申し込み受付中です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
幼児家庭教育学級「あそび畑」
5/28(土)今年度第1回目の幼児家庭教育学級「あそび畑」を開催しました。
「春日部おやこ劇場」の3名の先生方がご指導くださいました。
ドアの前ではかわいらしいお人形がみんなをお出迎え
今回はまず、バルーンあそび。先生のお話をよくきいて、ハンディサイズのポンプで膨らましてひねってまるめて、ハチや犬を作りました。
バルーン専用のマジックで模様をつけます。
鈴を入れた小さめのバルーンを中に入れたバルーンボールでみんなであそびました。
みんなのわらい声と鈴の音で公民館は賑やかです。
こちらは先生の作品
バルーンあそびの後は、みんなで静かに手作りの布芝居「なにをたべてきたの?」を鑑賞しました。
初めての経験で楽しかったなどと、みなさん喜んでいらっしゃいました
「粕南フェス2022」参加団体募集!
令和4年10月29日(土)、30日(日)に「粕南フェス2022」を開催します
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)でサークル活動をしている皆さん、この機会に是非これまでの学習の成果を発表してみませんか
皆さんのご参加をお待ちしています。
粕壁南公民館の庭のお花も見頃です。
ジュニア囲碁スクールが始まりました。
4月16日(土)、「ジュニア囲碁スクール」が開催されました。
毎年、小学生を対象に年間を通して12回開催されるこのスクールに、今年は小学2年生から6年生までの10人が参加してくれました。
指導いただくのは、「春日部ジュニア囲碁普及会」の皆さんです。
「囲碁は、礼に始まり、礼に終わるというほど礼儀を重んじています。そして発想力、想像力、記憶力、集中力、思考力、判断力など様々な力が鍛えられます。一年間頑張ってください。」と普及会の上原さんのあいさつがあり、早速、盤面に白と黒の碁石を慣れない手つきで並べていました。
皆さん、一年間、よろしくお願いします。
粕壁南公民館の中庭
粕壁南公民館の中庭の桜も咲き始めました。
この暖かさで数日後には、満開になりそうです。
かわいらしい桜を見ていると心まで温かくなります
椿も見頃です。
寒い間、冬眠していた金魚がまた元気な姿を見せています。三ヵ月もの間姿を現さなかったので、来館者からも「金魚は、わたしたちのアイドルなのに姿が見えないのは寂しい、本当に冬眠しているのかしら?」と心配してもらいましたが、また優雅に泳ぐ姿を見られてわたしも安心しました。
粕壁南公民館に来館の際には、是非中庭に出てご覧になってください。
消防訓練
2/5(土)消防訓練を行いました。消火訓練や避難訓練は、いつ起こるかわからない災害時に適切な行動を落ち着いてとるために必要な訓練です。日ごろから「もしも」に備えた心構えをしておきたいものです。
調理室から出火した想定です。・消防署への通報 ・初期消火 ・避難誘導などの役割分担を確認しながら緊張感を持ち行動しました。利用者の皆様にもご協力いただき、皆で避難場所へと移動しました。
その後は中庭で消火訓練を行いました。
そして、先日粕壁南公民館の中庭の梅のつぼみがほころび始めました。ほんのり甘く春のやさしい香りが漂っています。
今朝の通勤時は日差しもだいぶ柔らかく、暖かい春の訪れを感じられてうれしくなりました。皆様も様々な瞬間に春を感じていることと思います。まだまだ寒暖差があるので、体調にはお気を付けください。
ベビーマッサージでリラックス
1/19(水)轟木 智子先生をお招きして幼児家庭教育学級「ベビーマッサージ」を開催しました。
ベビーマッサージには血液やリンパの流れをよくして免疫力をアップさせ、脳や身体の発達を促します。スキンシップをとることによって赤ちゃんは愛されているという幸福感に満たされ心地よく眠るようになり、パパやママも赤ちゃんを癒すことで癒されたり、たくさんの効果があります。
轟木先生のお子様もマッサージを始めたころは無反応だったらしいのですが、続けるうちに笑顔が出るなど表情が変わり便秘が改善したそうです。
ママたちから ”赤ちゃんのかわいいところ” をきかせてもらいました。「全部」「えりあし」「ねがお」「カメラ目線」「笑顔」「おしゃべりをしてくれる」「うす毛」「ほっぺが赤いところ」「イケメン」「生えたばかりの歯」とママたちも笑顔になりました。
赤ちゃんのお肌の説明を受けて、早速マッサージ開始。
「まるまるまるまる あにまーる まるの中から きつねー」
「ちょこちゃん ちょこちゃん ちょこちゃんのあんよのマッサージ」
などかわいく楽しい歌に合わせて、手の添え方や効果的な位置を教えてもらいながら、お顔や体を優しくマッサージ。キョロキョロしたり、ママの顔をじっと見つめたり、スヤスヤ眠ってしまう赤ちゃんもいました。
いろいろな表情をする可愛らしい赤ちゃんに囲まれて、わたしもとっても幸せな気分になり心が温まりました。
第27回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」
令和4年1月6日(木)、第27回コミセン茶屋を開催しました。
雪の降る日でしたが、12名の方が集まり、有意義な時間を過ごすことができました。
「脳トレ」ということで、謎解き問題や指先を使った作業をしました。
また、春日部市オリジナルの「そらまめ体操」をやって、身体をいっぱい動かしました。
終了後に、明治安田生命のみなさんによる健康チェックをしていただきました。
パソコンを使った血管年齢やベジタブルチェックでは、自分の健康を客観的に測定できる
とあって、みなさん真剣に参加していました。
参加記念の野菜のお土産をもらって帰りました。
次回の第28回コミセン茶屋は、2月3日(木)午後2時から4時まで
「新しい市役所とまちづくり」と題して、
令和5年度に完成する市役所の本庁舎などについてのお話を聞きます。
参加希望の方は、粕壁南公民館までお電話で(☎ 048-738-0088)
雪の日
1/6(木)今年最初の粕壁南公民館事業「コミセン茶屋」の日。朝から空気が冷たく、身を切るような寒さでした。お昼頃から雪が静かに降りだし、しばらくすると粕壁南公民館の庭もうっすら白くなってきました。この年齢になっても雪を見ると何となくうれしくなります。
朝から氷が張っていた池には、すぐに雪が積もっていました。
白く染まったお庭もいつもとは違った美しさです。
雪をかぶった万両もかわいらしいです。
こちらは、晴れた日に撮った万両。赤い実が鮮やか。
翌日は空も青く澄み渡り心も和みました。
池には厚さ1cmくらいの分厚い氷が張っていました。
まだまだ寒い日が続きそうですが、春の訪れが待ち遠しいですね。
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)は1月4日(火)より開館いたします。
昨年は、コロナ禍の中での当館運営にご理解ご協力を賜り厚く感謝申し上げます。引き続き、皆様の安心・安全な当館運営に努めてまいりますので重ねてご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)年末年始の休館日のお知らせ
日頃より当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
当館は、下記の期間休館いたします。
年末年始の休館期間
12月29日(水)~1月3日(月)
※12月28日(火)のご利用は、午後5時までです。
皆様には、本年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
新年も良い一年となりますよう、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」
12/4(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
今回も早乙女弘枝先生をはじめとする4名の先生方がたくさんの企画を考えてくださいました。先生がお持ちになった飾りで、クリスマスの雰囲気も出てきました。
先生方のきれいでやさしい歌声は、心にしみわたり温かい気持ちになれます。みんなが知っている「世界中のこどもたちが」や「赤鼻のトナカイ」を歌って賑やかになりました。
音楽に合わせて手あそびや行進、ハイハイをしたり体も動かせました。
鈴のほかにクルミや紙コップも楽器にみたて、床をたたいたりぶつけあったりして音を出し、会場のみんなで合奏ができて盛り上がりました。
参加されたお父様方にも手伝っていただき、クリスマスを祝う歌のひとつ、「クリスマスの12日」というイギリスの遊び歌も歌いました。歌に合わせてリズムよく、プレゼントが描いてあるカードを上げていきます。
先生方がお土産にまつぼっくりでできた手作りのかわいらしいプレゼントをご用意してくださいました。
参加者からは、「楽器を使って一緒に演奏できて楽しかったです」「音楽が好きなので最初から最後まで楽しく踊っていました」「わたしもきれいな歌声に癒されました」とご感想をいただきました。
もうすぐ楽しいクリスマス!皆様も素敵でハッピーなクリスマスを過ごしてくださいね。
第26回コミセン茶屋「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」
令和3年12月2日(木)、コミセン茶屋第26回を開催しました。「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」と題して募集したところ、定員の20名があっという間に集まりました。
市内在住の声楽家である早乙女弘江先生とピアノを演奏する永村典子先生との阿吽の呼吸でリズミカルに、楽しく、弾むように次々と繰り出される名曲の数々。素敵な歌声に誘われて、参加者のみなさんも楽しく口ずさんでいました。
参加者アンケートでは、「童謡の歌詞の説明があり楽しく歌えた」、「先生の歌声とピアノの演奏が素敵だった」、「このような企画にまた参加したい」などのご意見をいただき、コロナ禍の日常生活に少しの癒しと潤いと元気をお届けできたと感じました。
音楽鑑賞会
令和3年11月27日(土)、粕壁南公民館で、オータムハッピーフェス「音楽鑑賞会」を開催しました。コロナ禍の日常生活の中で、少しでも音楽で楽しんでもらおうと企画したものです。
出演は、「CLAPPY(クラッピー)」さんと「なちゅ☆らる」さんです。
CLAPPYさんのクラリネットの演奏は、子どもからおとなまでみんながハッピーになれる
楽しい曲をたくさん聞かせてくれました。
「なちゅ☆らる」さんは、アコースティックな音楽と素敵な歌声がとても魅力的でした。
なつかしいフォークソングや昭和時代の歌謡曲を楽しいおしゃべりとともに聞かせて
くれました。
参加者アンケートでは、「久しぶりに音楽を聴く機会があって楽しかった」、「大満足です」という感想を多くいただきました。
粕壁南公民館の池清掃
11/25(木)小春日和の穏やかな日に一年に一度の池の清掃を行いました。
二か所ある栓を外して、水を抜きます。かわいらしい金魚たちがすい込まれていかないように一時避難させます。数えてみると40匹はいるようです。
一年間で溜まった泥やごみ、落ち葉を取り除き、金魚たちの寝床や遊び場になっている大きな石もどかしてきれいにします。
澄んだ水に金魚たちを戻すと優雅に泳ぎ始めました。暖かい日差しの中みんなでお遊戯しているようでもあり、「金魚の学校」のようで楽しそうです。
粕壁南公民館をご利用の際には、池にも立ち寄って金魚たちをご覧になってみてはいかがでしょうか。
幼児家庭教育学級「親子クッキング」
11/6(土)幼児家庭教育学級「親子クッキング」を開催しました。
春日部市食生活改善推進員協議会の先生方(食改さん)のご指導のもと「切干大根のお好み焼き風(チーズ味)」と「きな粉あめ」のクッキングを開始!
「わたしがやる!」と元気いっぱいのお子さんもいればちょっと緊張気味のお子さんもいます。
切干大根を茹でて細かく切ったら、ほかの材料と一緒にまぜまぜ、まぜまぜ。
きな粉あめは、きな粉にシロップを入れて、まぜまぜ、こねこね。まんまるにしたり細長くしたり平べったくしたり、子どもたちは目を輝かせながら一生懸命です。
調理室には甘くてこうばしい香りがたちこめ、とってもおいしそうにできあがりました。
きな粉あめ
「切干大根のお好み焼き風(チーズ味)」
参加者の方からは、「初めて親子で料理をして楽しい時間でした。」「お手伝いに興味を持つ年頃だし、なかなかできないことなのでよい機会でした」などと、今回も大盛況の「親子クッキング」でした。
第25回コミセン茶屋 高齢者のためのスマホカメラの楽しみ方」
11月4日(木)、第25回コミセン茶屋「高齢者のためのスマホカメラの楽しみ方」を開催しました。
今回は、高齢者の方々の新たな趣味の発見につなげてほしいと考え、第1・第5地域包括支援センターとの共催事業とし、包括支援センターの活動内容の紹介や生活相談の場も設けました。
申し込み開始初日に20名の定員に達するという盛況ぶりに「スマホ」に関心のある方が多いことが分かります。参加した18名の方々は真剣に講師の話に耳を傾け、手元にある自分のスマホを操作していました。
講師は、「ドコモショプ春日部店」の人気講師の方で、4人のスタッフの方が参加者を周りながら個別に指導もしてくれました。時折、笑い声が上がるなど楽しく明るい雰囲気でスマホの基本操作から写真、動画撮影のテクニック、QRコードの活用の仕方などを学習しました。
参加者のアンケートでは、「大変、分かりやすかった」、「写真の撮り方がよく分かった」、「続編として、写真の加工や送付の仕方を習いたい」などの声があり、多くの方が満足した笑顔でお帰りになりました。
幼児家庭教育学級「KIDビクス」
10/7(木)幼児家庭教育学級「KIDビクス」を開催しました。
講師は日本こどもフィットネス協会公認インストラクターの加藤啓子先生です。
先生の明るく元気いっぱいの声と聞きなじみのある音楽でみんなのテンションもすぐに盛り上がります。
子どもたちは、ママのお膝に揺られてごきげんです
みんなが大好きパラシュート遊びでは、先生の注意をよく聞いて、お山をつくってのぼったり、中に入ってかけまわったり元気いっぱいです。
新聞紙をびりびりに破いて集め、手にいっぱい持って高く投げて打ち上げ花火
散らかった新聞紙をおにぎりみたいに丸めて、色紙でくるくる包むとアイスクリームができました。
最後は絵本の読み聞かせ。今回も盛りだくさんのKIDビクス、子どもたちもママたちもわたしもとっても楽しく愉快な時間を過ごしました
第24回コミセン茶屋「体力測定会」
10月7日(木)、第24回コミセン茶屋「体力測定会」を開催しました。
コミセン茶屋では、ご自分の体力の推移を確認し、健康管理に役立ててもらおうと春日部市いきいきクラブ連合会の体育部、体力測定部の皆さんのご協力をいただき、毎年、秋に「体力測定会」を開催しています。
体力測定は、全部で4種目です。
①開眼片足立ち
②握力
③長座体前屈
④10m障害物歩行
参加した14人の方々は、しっかりと準備運動をした後、それぞれ楽しみながら和やかにそして精一杯の力を出して真剣に測定に挑んでいました。
参加者からは、「楽しい2時間だった~」、「体を動かして気持ちよかった」などの声がありました。
体力測定がすべて終了したあとは、東京パラリンピックでも注目された「ボッチャ」という競技をみんなで楽しみました。氷の上で行う「カーリング」と似ていて、初めて体験した参加者は、「簡単なルールですが、奥が深いですね」と汗をかいていました。
※お詫び
9月2日開催予定の第23回コミセン茶屋「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」は、緊急事態宣 言発出のため、突然の中止とさせていただきました。参加予定の方々には大変ご迷惑をおかけしました。お詫びいたします。
12月2日の第26回コミセン茶屋では、同じ内容の「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」を開催する予定です。参加希望の方は、11月4日から粕壁南公民館へお申し込みください。
(℡ 048-738-0088)
夏休み子ども体験教室「モーターカーづくり」
8/20(金)夏休み子ども体験教室「モーターカーづくり」を開催しました。
講師は(株)Rebuild Factoryz [リビルドファクトリーズ] の先生方です。
電池で動く電車の模型を分解して、モーターや電池ボックスを取り出してモーターカーを作ります。
先生は、まず自動車が動く仕組み、ガソリン車の問題点(環境への影響)、ガソリン車に代わる電気自動車についてわかりやすく説明してくださいました。
主な材料はこちらです。
工程は
1、シャーシ(プラスチック段ボール)にモーターをつける
2、シャーシにシャフト(竹ぐし)を通して、シャフトとモーターを輪ゴムでつなげる
3、シャフトにタイヤ(ペットボトルキャップ)をつけたらシャーシに電池ボックスをのせて、リード線をモーターにつなげる
これで、モーターカーの完成!!スイッチをONにして動き出すモーターカーに、表情が明るくなり嬉しそうにしている子や、うまく動かず、先生のアドバイスを受けながらどこが違うのか最後まで諦めずに一生懸命考えながら、手直ししている子もいました。
こんなモーターカーができました。
最後に先生が「15年後の未来には、ここにいる誰かが空を飛ぶ車を作っているかもしれないね」というワクワクするお話をしてくださいました。子どもたちの希望あふれる明るい未来を思いうれしくなりました。
幼児家庭教育学級「赤ちゃんだっこフラ」
8/6(金)幼児家庭教育学級「赤ちゃんだっこフラ」を開催しました。
講師は「ゆりダンススクール」を主宰されている KALANI 由利 先生です。
フラダンスはゆったりとした踊りに見えますが、全身運動です。中腰をキープしたまま横や後ろへと動くことで、体幹が鍛えられバランス感覚が養えます。
わたしも少しだけ踊ってみたのですが、年のせいもあり思うようにリズムにのれず足がもつれそうになり、なんとなく汗ばんできました(なんの汗なんだか?)
一方、参加者の皆さんは、ほとんどが初心者の方でしたが優雅でリズミカルに動いていて、先生も「ママたち、みんな上手に踊れていますよー!」とほめていらっしゃいました赤ちゃんもみんな終始穏やかで気持ちよさそうです。運動ができてママも赤ちゃんもリラックス
ステキな時間を過ごせました
第22回コミセン茶屋「国史跡の神明貝塚」
8月5日(木)、第22回コミセン茶屋「国史跡の神明貝塚」が開催されました。
今回は、令和2年に市内で初の国史跡に指定された「神明貝塚」について学びました。
これまで春日部市内の様々な発掘に携わったきた文化財保護課学芸員による発掘現場の興味
深い話に参加者の方々も興味津々で聞き入っていました。
・神明貝塚は、東京湾周辺にある多くの遺跡の中でも、最北端にある大型貝塚である
・神明貝塚は、縄文時代の300年間という短い期間(文化財的には300年間は短いそうです)のムラの様
子が完全な形で残っている
・神明貝塚は、土器や土の焦げ、魚介類食べ跡、人骨のタンパク質などから縄文人の食生活の
多様性が分かる
参加者の方からは、「現場見学会などがあったら是非参加したい」、「神明貝塚の重要性が良
く理解できた」、「神明貝塚の重要性を広くPRできたら良い」などの声がありました。
次回の第23回コミセン茶屋は、9月2日(木)、午後2時~4時。
テーマは「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」です。
まだ小さかったあの日
木造校舎の片隅でみんなと歌ったあの歌、この歌
青春時代に口ずさんだ甘酸っぱい思い出の歌
昔の友や故郷の風景を思い出し、一緒に歌いませんか
コロナ禍の今だからこそ、
心潤う歌を一緒に楽しみましょう・・・
参加希望の方は、粕壁南公民館(048-738-0088)までお電話ください
藤の花
粕壁南公民館の庭の藤が今シーズン二度目の花を咲かせました。
太陽の日差しが激しく照りつける中、薄紫の花がさわやかに揺れています。
騒々しく鳴く蝉の声を聞きながら見る藤の花は、春に咲くものより楚々として、また違った魅力がありわたしたちを楽しませてくれています。
幼児家庭教育学級「ゆびでくるくるパステルアート」
7/10(土)幼児家庭教育学級「ゆびでくるくるパステルアート」を開催しました。
パステルアートは、パステルを粉にして指やコットンで伸ばして描くアートです。
講師は、アート療法士の武林聡子先生です。
今回のテーマは、「花火」です。思い思いの色を削り網で粉にして綿棒や指で黒い画用紙に描いていきます。
パステルが粉になるのが楽しくて、夢中になって削るお子様もいらっしゃいました
最後は、みんなでできあがった作品を手に記念撮影です
描く人が心癒されるパステルアートですが、お子様たちが一生懸命に削ったり、描いたりする姿にわたしも心穏やかになれるひと時でした
第21回コミセン茶屋「転倒予防のための太極拳part2」
7月1日(木)、第21回コミセン茶屋「転倒予防のための太極拳part2」が開催されました。
太極拳をとおして、健康の維持・増進を図るため、様々な機会をとらえて指導活動をしている
藤田先生を講師に招き、初心者から学べる太極拳を体験しました。
参加者の方からは、「体がすっきりした」、「もっとやってみたい」などの声がありました。
次回の第22回コミセン茶屋は、8月5日(木)、午後2時~4時。
テーマは「国史跡の神明貝塚」です。令和2年、春日部市で初の「史跡」として、その価
値が認められた文化遺産である神明貝塚の貴重な話を文化財保護課学芸員の方からお聞き
します。 参加希望の方は、粕壁南公民館(048-738-0088)まで。
幼児家庭教育学級「キッズダンス」
6/12(土)幼児家庭教育学級「キッズダンス」を開催しました。
講師は、健康運動指導士の須賀里美先生です。
まずは、準備運動。軽快な音楽に合わせて手足を思いっきり伸ばします。
体をほぐした後は、お母さんやお父さんたちが座っている前を一人ずつ歩きました。
ゆっくり大きく腕を振って歩いたり、小走りに駆け抜けたりするお友達がいて、一人ひとりの個性が表れていました。
スキップやサイドにステップをふんだりしていっぱい運動したあとは、ミニ発表会です。
基本のステップを練習して、ステージ上でみんなに披露!
最後は思い思いの決めポーズ。みんなとってもかわいく決まっていました
第20回コミセン茶屋「歌を歌って楽しく交流」
6月3日(木)、「歌を歌って楽しく交流」と題して市内声楽家の早乙女先生による「第20回コミセン茶屋」が開かれました。
先生からはそれぞれの歌が作られた時代の話や歌の魅力を伝えてもらい、参加者の皆様も興味深く耳を傾けていらっしゃいました。
そして、気が付けば思わず口ずさむ懐かしいあの歌、この歌
次回のコミセン茶屋は、7月1日(木)午後2時から「転倒予防のための太極拳」Part2を予定しています。
皆様のご参加をお待ちしています。
幼児家庭教育学級「あそび畑」
5/29(土)幼児家庭教育学級「あそび畑」を開催しました。
講師は、春日部おやこ劇場の関根恵子先生と新井恵美先生です。
まずは、レインスティック作り。
キッチンラップの芯にBB弾を入れて、パラフィン紙でふたをして、テープで止めます。マスキングテープやシールを貼って、思い思いのカラフルなレインスティックが出来上がりました。パラパラパラと雨降りの音がするレインスティックを振りながら、みんなで「あめふり」の歌を歌いました
次は、バルーンあそび。黄色いバルーンを膨らませ、はねの形の黒いバルーンにくっつけてお顔にシールを貼ったら、かわいらしい「はちバルーン」のできあがり。そのあとは、楽しい形のバルーンを家族でポンポンしながら遊びました。
今度は、布芝居。「なにをたべてきたの?」という絵本を手作りで布芝居にされたそうです。絵本そっくりに描かれた布芝居をお子様たちは、食い入るように見ていました。
先生方がたくさん準備してきてくださり、楽しい遊びがいっぱいでみんなの笑顔もいっぱいになりました
第67回粕壁地区体育祭を中止します
粕壁南公民館の庭
粕壁南公民館の庭にもつつじがピンク色鮮やかに咲いていました。
小学校の帰り道に友達と花を摘んで、下のほうから蜜を吸って楽しく過ごしていた、うん十年前のことを懐かしく思い出しました。
つつじのほかにも色鮮やかな花が咲いています。
ビオラ
シャクナゲ
《お知らせ》
6/3(木)14:00~16:00 コミセン茶屋を開催します。
今回のテーマは「歌を歌って楽しく交流」です。
みんなで一緒に楽しく歌いましょう!
そして笑顔の花を咲かせましょう!