豊春地区公民館
とよはる音楽祭開催されました。
夏の終わりのコンサート
~Beginning of autumn~
9月14日(土)午後2時30分から豊春市民センター(豊春地区公民館)講堂で開催しました。当日はSayaさんにピアノ演奏・歌を披露頂きました。
第1部前半はピアノ演奏 ベートーヴェン
エリーゼのために ピアノソナタ 第8番「悲愴」より第2楽章
ショパン
子犬のワルツ・革命のエチュードを演奏いただきました。
後半は歌 ヘンデル
私を泣かせてください ペルゴレージ ニーナ トスティ 秘密
モーツァルト
オペラ ドン・ジョバンニより「恋人よ、さぁこの薬で」を披露いただき素敵な時間は、あっとい う間に過ぎていき、第1部は終了しました。
さあ第2部の始まりです。Sayaさん自身で進行し、1曲づつ曲について説明をつけて下さいました、皆さんの心により感動を与えたような気がします。
リスト メフィストワルツ 第1番「村の居酒屋の踊り」をピアノ演奏
アンドリュー・ロイド・ウエバーミュージカル「キャッツ」よりメモリーを歌唱
そして浜辺の歌・赤とんぼ・ふるさとをみんなで大合唱
じーんとゆったりと皆様がいろんな思いを胸に歌っている様子でした、 素敵ないい時間を過ごすことが出来ました。
なじみのある曲もおりまぜながら選曲されていましたので来館者の皆様も一緒に楽んでいただけたのではないでしょうか
最後は会場全体が拍手に包まれ「夏の終わりのコンサート」は大盛況でした。ご来場いただきました皆様有難うございました。
またのご来場をお待ちしております。
親子の広場・えほんの広場
9月もお終わりに近づいているというのに、まだまだ暑い日が続いています。
年齢を重ねるごとに夏の終わりが待ち遠しく感じられます。季節の移り変わり、秋の雰囲気を少しでも感じられるように、家ではさんまやかぼちゃ、さつまいも、きのこを使った料理を楽しんでいます。
9/12(木)「えほんの広場」を9/19(木)「親子の広場」を開催しました。
9/12(木) えほんの広場
絵本を読んでいただいたり手遊びを楽しんだりして、終始和やかな時間でした
あおむしがついている、かわいらしいカスタネット
軽やかな音が響くと興味津々、カスタネットに夢中です
9/19(木)親子の広場
今回もたくさんの親子が遊びにきてくれました。
こちらは更生保護女性会の方の作品です
子どもたちの元気や無邪気な笑顔に今日も癒され、気持ちもリフレッシュできました!
次回、「えほんの広場」は10/10(木)「親子の広場」は10/17(木)です。
「親子の広場」ではハロウィンパーティ!キャンディレイを作ります。乞うご期待!
親子の広場
8月22日(木)親子の広場が開催されました。
なにしてあそぼうかな?
ジャングルジム、すべり台、いろんな車などなど用意して待っています。
初めてのすべり台かな? 何?誰か?いるのかな?
更生保護女性会の皆さんと親子の広場に参加の皆さんと日々の話、子育ての話、趣味や推しの話で盛り上がりましょう❣
笑顔あふれる毎日でありますように
次回の親子の広場は9月19日(木)10時~11時半
豊春市民センター(豊春地区公民館)にお越しください。
えほんの広場
うれしい夏休み
豊春市民センターには毎日朝から「子どもの遊び場」に小学生がやってきます。
今朝はその中の数名が幽霊をみたとか・・・
「おじいさんとおばあさんが、この子の肩に手をのせてたっ!」と興奮気味に話します。
おじいさんとおばあさんは、きっとみんながケガをせず安全に遊べるように見守ってくれているんだねと話もまとまりました。なんとなく涼しさを感じた朝のひと時でした。
さて、今月も「えほんの広場」を開催しました。こちらは未就学児が対象。
講師が「みんないつもなにしてるの?」と問いかけると
「ねんねー」とかわいらしい答え。
「そうなのね、それが一番ね」とほほえましい雰囲気で始まりました。
本を読むごとにシールを一枚もらって、貼る作業。シールはお気に入りのうよう。
布を使った遊びも楽しそう。
次回のえほんの広場は9/12(木)
どうぞお気軽に公民館へお越しください
スライムがふくらんだ―‼
8/1(木)あつーい、夏休みおもしろ科学教室「ふわふわスライム教室」にたくさんの小学生が参加しました。
講師は「蔵前理科教室ふしぎ不思議(略称くらりか)」のみなさんです。
スライム作りに必要な材料は 洗濯のり+ほう砂+水 それから今回は着色用に絵の具も使いました。
材料をカップに入れたら割りばしでぐるぐるまぜまぜ
参加者「なかなか固まらないよー」「水がなかなかなくならない」
講師「根気よく混ぜてねー」「同じ方向ばかりでなく、縦にも横にもまぜてみてね」
こんな会話が飛び交う中、徐々にみんなのスライムが固まってきました。
水がなくなったら、手でこねこね
「ぐにゃぐにゃー」「おもちみたいにぷにぷにしてる」「ちょっと冷たくて気持ちいいね」
スライムができたらどれくらい伸びるか試してみよう
講師が「名人棒」なるものを持ってこられ、子どもたちを少しあおるように「どこまで伸びるかな?名人棒の長さまでは、はなかなか伸びないと思うよ」とおっしゃると
参加者は「のびろーのびろー」とスライムを名人棒にそわせ、じっと伸びるのを待ちます。
何度も途中でポトッと切れてしまっていましたが・・・
「おっ、名人棒の長さまでのびた!名人誕生」
続々と名人誕生参加者が言うことには、持ち方や持つ位置で伸び方が変わるのだそう
次は、いよいよスライムをふくらませてみよう
ストローをスライムの奥まで差し込んで、3cmくらいくわえてふくらませます。
初めはなかなかふくらまずに、息を入れると「ブブー」と音を鳴らしてつぶれてしまっていました・・・
「鼻から息をすって、ゆっくりゆっくり、静かにながーく息をはいてね」
講師からコツを教わるとみんな真剣なまなざしで息をふきこみます。
「ストローの入り口をしっかり押さえるといいよ!」「強くふいちゃうとダメ」と教えあう様子も。
そして、何度もチャレンジしていくうちに色のついた透明なスライムがふくらんだー
コツをつかむと、自分の顔よりも大きくふくらませる参加者もいました
スライムはなぜできるのか、スライムの性質、スライムを使った遊びなどをいろいろと教えていただき、今回の講座は終了となりました。
参加者からは、
「この教室で理科がもっと好きになった」
「どうしてスライムができるのかを教えてもらって勉強になった」
「ほかの実験もやってみたい」
とうれしい声をいただきました。
参加者の真剣なまなざし、スライムが伸びたりふくらんだりして喜んだ時の顔がキラキラしていたのが印象的で、わたしにとってもさわやかな夏の思い出となりました。