中央公民館
ハラール料理から学ぶ多文化共生 申込受付中
平成27年12月20日(日曜日)に中央公民館にて、少し珍しいハラール料理作りと、その料理にまつわる話なども聞ける講座を開催します。
講師は、市内でハラールフード食材店を経営しています、シャーさん(女性)です。
料理は「キール」と「ポカラ」と「何か1品」を予定しています。
先日、試しに作ってみましたが、キールは甘いデザート、ポカラはエスニックな天ぷら、という感じです。
ハラール料理ってなに?食べてみたい!と思ったら、是非参加してくださいね
対象は中学生以上です。
お申し込みは、参加費とあわせて中央公民館までお願いします。
試作品です。
左がキール
右がポカラ
秋の音楽鑑賞会を開催しました
1つのピアノを2人で弾くという曲芸のような弾き方を、手元も同時に見えるようにと、公民館職員で工夫を凝らし、上部にカメラと映写機を設置して来場者のみなさまに連弾の醍醐味を味わっていただきました。
全体的に赤を強調したステージの色と衣装は、テンポの速い曲のイメージとピッタリ
動画が無いのは残念ですが、4つの手があちらこちらと、目にも止まらぬ速さで弾く手の動きは、すっかり見入ってしまいました。
浅沼さんと長内さんはコンビとして市内・市外の他にも県外でも活躍されていますので、聴いてみたい方はインターネットで調べてみてください。
粕壁地区体育祭が開催されました
新・春日部市施行10周年記念
第61回 粕壁地区体育祭が春日部中学校校庭で開催されました。
ここ数年間なかった雨天により翌日へ順延・・・
当日は秋晴れで気温も丁度良く、グラウンドのコンディションも悪くなく、無事に開催することができました。
プログラムの約3分の1を占める「地区対抗種目」特にリレーは各地区の精鋭揃い
順延により棄権となってしまった町会もありましたが、応援と歓声で大変に盛り上がりました
みなさん、体育祭に向けて特訓をしていたのでしょうか・・・とても足が速かったです
その他にも、参加しても応援してても面白くて笑える種目もありました
きっとみなさん楽しい1日を過ごす事ができたのではないしょうか。
そして、今年も、各地区みなさんのご協力により、無事に開催する事ができましたことを公民館職員よりお礼申し上げます。
第61回 粕壁地区体育祭 地区対抗種目 総合結果
1位 三枚橋地区 4位 浜川戸地区
2位 大池地区 5位 立沼地区
3位 川久保地区 6位 元新宿地区
粕壁地区体育祭の順延について
粕壁地区体育祭開催
さて、秋といえば運動です
下記のとおり、10月11日(日)に体育祭を開催しますので、ご家族や、ご近所さんを誘って、1日運動会に参加して楽しく体を動かしてみませんか
参加は自由ですので、お気楽にお越しください
昨年度の様子
新・春日部市施行10周年記念
第61回 粕壁地区体育祭
日時 平成27年10月11日(日)
※雨天時は翌日の10月12日(月・祝日)に延期
午前9時00分より開会式
会場 春日部中学校 校庭
体育祭プログラムはこちら→プログラム.pdf
※大会の実施の判断は、当日の午前6時30分頃に、当ブログにて掲載します。
※駐車場はありませんので、会場へは徒歩または自転車でお越しください。
中央公民館に青少年バンド集う!
昨年度の様子
中央公民館恒例「かすかべライブフェスタ」を開催
市内で活躍している青少年バンドが生ライブ演奏を聴かせてくれます。
若者たちの熱いオリジナル曲をお聴き逃しなく
入場無料、全席自由、入場整理券もありませんので、お気軽にご来場ください。
日時
9月20日(日)13:00~
会場
春日部市中央公民館 講堂
こども自然観察会を開催しました
中央公民館では、毎年、夏休み中に、こども自然観察会を開催しています。
今年は8月20日(木)に開催しました。
テーマは「春日部市の環境」
自分たちの住んでいる春日部市の環境を知る事も「自然観察」ですよね。
今回は、市役所の環境政策推進課に講義をお願いして、春日部市の気候や外来生物の状況など、色々な事をやさしく教えてくださいました。
そして、最後は実際に酸性雨の状況や川の汚れ具合を、試薬を用いて実験もしてみました。
参加者は、講義の内容をノートにとり、実験では試薬の色反応を見て数値などをメモしていました。
実際の実験結果は・・・雨は、やや酸性寄りでしたが、川の汚れ具合は低く、きれいな状態であることがわかりました。
雨も川も時期や状況によって、結果が変わるかもしれませんが、空と水は繋がっています。
みなさんも環境にやさしい生活を続けていきましょう!
市内の9つの河川の水を
検査している様子
雨水の酸性度を調べてテキストに数値を記入しています
公民館だより「桐のまち」がイメージ一新!
粕壁地区の公民館だより8月号ができました。
今月号から黒と青の2色刷りとなり、イメージが変わりました
内容も秋の音楽鑑賞会やライブフェスタなど、色々なイベントがたくさんです。
詳しくはクリックしてみてください 桐のまち8月号.pdf
暑くても爽やかだった夏の「粕壁地区ちびっこソフトボール大会」
平成27年7月26日(土)に大沼野球場で第39回粕壁地区ちびっこソフトボール大会が開催されました。
参加チームは、三枚橋、上沖、内出町、浜川戸から男女混合3チーム、女子1チームの4チームでトーナメント戦で試合を行いました。
暑い中でも、ちびっこたちは、白球を追い、爽やかな汗を流していました。
小学1年生から6年生まで年齢も経験も、まちまちでしたが、結果よりも楽しくスポーツができるところに、この大会の面白さがあります。
もし、今度は試合に出たい!と思ったちびっこは、中央公民館か粕壁南公民館に聞いてみてくださいね。第1試合 男女混合チームvs女子チーム!
市民の芸術作品にみなさんうっとり・・・春日部市民県展入選作品展
平成27年7月7日(火)から7月12日(日)まで開催されていました「新・春日部市施行10周年記念事業 第24回 春日部市民県展入選作品展」ですが、昨年を上回る1,302名のご来場者があり、多くの皆様に入選作品を見ていただくことができました。
特に最終日は、講堂でJAZZライブも開催されていたためか、よりたくさんの方が来場されました。
また来年度も、埼玉県立近代美術館にて県展が開催される予定ですので、春日部市民からの、多くの出品と入選者がありますように期待したいと思います。
最終日の様子
ラベンダーのドライフラワー作成中!
時期、中央公民館の正面玄関前では、ラベンダーがたくさん咲きます。
平成27年7月7日(火)から7月12日(日)まで開催します「春日部市民県展入選作品展」にご来場者された方へ先着順でプレゼントするために、先日、このラベンダーを全部収穫し、館の利用の妨げにならない場所でドライフラワーを作っています。
外で咲いていた時は、ラベンダーの香りは、あまり感じませんでしたが、収穫したあとの数日間は、館内中にラベンダーの香りが漂っていました。
写真に写っている程度の収穫量ですが、天然の芳香剤は、やさしい感じが広がって良いですね。
この週の中央公民館はJAZZライブも開催されますので、是非、ご来館ください。
八木崎公園の火の見やぐら
八木崎公園の中にある火の見やぐらで上部には火事を知らせるための半鐘もついています。
いつも視界には入っているのに何気なく見逃していませんか?
中央公民館が出来てしまったおかげで視界の半分近くは遮られ、役割を果たせなくなったのでしょうか。
中央公民館が出来る前からあったのでしょうが、いつからここにあるのか筆者は知りません。
中央公民館が出来る前、この敷地は防球ネットが張ってあるグラウンドでした。その前は市営住宅、その前は工場、食用ガエルの養殖をしていたこともあったと聴いたことがあります。
中央公民館の敷地の昔について詳しいことを知っている方、火の見やぐらの歴史とともに、ぜひ教えてください。婦人講座 第1回目を開催しました
粕壁地区公民館(中央公民館)では、毎年、粕壁婦人会と共催で成人女性の方を対象に「婦人講座」を開催しています。
今年の第1回目は6月12日(金)に開催しました。
テーマは「楽しく体を使って運動しましょう」です。
講師の田中道子さん指導の下、楽しい会話をしながらの無理のない全身ストレッチ、そして、ソフトボールを使った方法などの運動をしました。
ただ単に体を動かすのではなく、体のどの部分を使い、どのような効果があるのか、そして、普段の生活の中でも取り入れられる運動方法も教わりながら、テーマのとおり、笑いのある2時間を過ごしました。第2回は6月19日(金)10:00~開催します。
テーマは「春日部市の歴史を学ぶ」で、春日部市郷土資料館長をお招きした講座です。
第3回目は6月26日(金)10:00~開催します。
埼玉県 県民生活部 人権推進課の職員をお招きして、人権に関する講義をします。
興味のある方(成人女性)は、2回目、3回目も参加できますので、当日に直接、中央公民館の大会議室へお越しください。
第24回 春日部市民県展入選作品展を開催します
「新・春日部市施行10周年記念事業 第24回 春日部市民県展入選作品展」を開催します
日時
平成27年7月7日(火)~7月12日(日)
午前10時~午後5時30分(最終日は午後4時まで)
.
場所
春日部市中央公民館 2階ギャラリー
(入場無料)
春日部市民県展入選作品展とは…
毎年、中央公民館では、埼玉県近代美術館で開催されている「県展」に入選・入賞された方々を「春日部市民限定」で出展しています。
作品部門は日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門です。
今年は4名の受賞があり、入選者数も増えました。
会期中、当番で来ている出品者から作品の説明やエピソードを聞くこともできます。
春日部市民の優れた作品の数々をご覧ください。
また、最終日の7月12日(日)13:00から、同じく中央公民館の1階講堂にて夏の音楽鑑賞会JAZZライブも開催されますので、音楽鑑賞もご一緒にいかがですか?
このポスターが目印です!
昨年の様子
お待たせしました!今年の夏の音楽鑑賞会はJAZZライブです!
春日部市出身のジャズベーシスト「石川 隆一さん」によるトリオジャズライブを開催します。
ウッドベース、ピアノ、ドラムによる、熱い協演をお楽しみに!
また、この日は、同じく中央公民館の2階ギャラリーにて春日部市民県展入選作品展(入場無料)も開催されておりますので、美術鑑賞してから音楽鑑賞してみませんか?
そのあとに、春日部夏祭りへと足を運べば、楽しい1日になりそうです。入場には整理券(無料)が必要となります。
6月27日(土)の午前8時30分から整理券を各公民館で配布します(1人2枚まで)。
日時
7月12日(日)13:00~14:30(開場12:30)
会場
春日部市中央公民館 講堂
定員
400人(入場無料、全席自由)
中央公民館の屋上から
中央公民館の屋上は、普段立ち入る事ができませんが、実は屋上からの景色がとても良いのです。
どの方角も良い景色ですが、春日部駅方面を撮ってみました。中央公民館は3階建てですが、周りに高い建物がないため、駅の先まで見渡せます。
この屋上は安全柵などがないため、イベントなどの開催はできませんが、夜は星空観察会ができたらいいなと思いました。
今度は、ここからの夜景を撮ってみます。
野草観察会を開催しました。
中央公民館では、毎年4月に野草観察会を開催しています。
今年は4月18日(土)に開催しました。
晴天の心地よい気温の中、八幡公園にある野草を観察するために、八木崎公園から歩いて移動しました。
埼玉県生態系保護協会 春日部支部の皆様のご協力のもと、公園内にある数々の野草の特徴や、その理由などを伺いながら観察をしました。
参加した方々は、資料を手に、メモをしながら、大変熱心に説明を聞いていました。
また、途中、ナナフシの幼虫も見る事ができました。小指の先程の大きさでした。
みなさまも、道端に咲いている野草をよく見てみると、意外な特徴に気が付くかも!?
こんな所にもキツツキが?
八木崎公園内の桜の木です。よく見ると木の真ん中に直径3cm、奥行き5cmほどの丸い穴が開いています。これはコゲラというキツツキの仲間が開けたものです。高さは2m足らずの誰にでも目に付くところ。コゲラは餌をとるためにも、縄張り宣言をするためにも木をつつく様ですが、こんな身近な所にもその痕跡を見るとは驚きです。公園内の野鳥をやさしく見守ってあげたいものです。
藤とつつじが真っ盛り
連休前の暖かな日が続いています。公民館に隣接する八木崎公園ではつつじと藤の花の見ごろを迎えています。
公園の害虫にご注意を
四月上旬のある日、公民館に隣接する八木崎公園で遊んでいた子ども達が「セアカゴケグモがいた!!」と公民館事務室に
駆け込んできました。案内されて見つけたのがこの写真。「ヨコヅナサシガメ」という虫の幼虫でした。確かに見慣れぬ
形の体には赤い部分があって不気味です。
でもよく見ると足が6本。クモではないですね。調べてみると
「サクラなどの大木の幹に集団で生息する。幼虫・成虫も幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、
細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると
激痛を伴うので注意が必要」とありました。
セアカゴケグモほどの危険性はないものの、刺されると痛いというので、職員が駆除しました。「この虫にも触らないよ
うに。また変わった虫がいたら教えてね」とお願いしました。
四月上旬のある日、公民館に隣接する八木崎公園で遊んでいた子ども達が「セアカゴケグモがいた!!」と公民館事務室に
駆け込んできました。案内されて見つけたのがこの写真。「ヨコヅナサシガメ」という虫の幼虫でした。確かに見慣れぬ
形の体には赤い部分があって不気味です。
でもよく見ると足が6本。クモではないですね。調べてみると
「サクラなどの大木の幹に集団で生息する。幼虫・成虫も幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、
細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると
激痛を伴うので注意が必要」とありました。
セアカゴケグモほどの危険性はないものの、刺されると痛いというので、職員が駆除しました。「この虫にも触らないよ
うに。また変わった虫がいたら教えてね」とお願いしました。
駆け込んできました。案内されて見つけたのがこの写真。「ヨコヅナサシガメ」という虫の幼虫でした。確かに見慣れぬ
形の体には赤い部分があって不気味です。
でもよく見ると足が6本。クモではないですね。調べてみると 「サクラなどの大木の幹に集団で生息する。幼虫・成虫も幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、
細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると
激痛を伴うので注意が必要」とありました。 セアカゴケグモほどの危険性はないものの、刺されると痛いというので、職員が駆除しました。「この虫にも触らないよ
うに。また変わった虫がいたら教えてね」とお願いしました。