児童の活動

児童活動の様子

いろいろ

学校アンケートで「ホームページ楽しみにしてます」という,うれしいコメントをいただきました。

そこで、本日は、特にテーマはありませんが,子どもたちの活動の様子をどうぞ。

厳しい冬を乗り越えて

先週の水曜日は今年最後の委員会活動日。どの委員会も2020年の締めくくりの活動なので,いつもよりも丁寧!?に進めました。環境委員会はこの日、例年この時期に行う作業「パンジーの定植」を行いました。プランターの土を耕し、小さな苗を一つ一つ定植します。

作業の後係の先生から「6年生が、来年入学する1年生を含めた後輩たちのために行うこの作業は、大変意義のある活動です。」との話がありました。

玉一小の伝統を引き継ぐ大切な作業でした。プランターのパンジーはこれから厳しい冬を越し、春先には大きな花を色鮮やかに咲かすでしょう。その時6年生はすっかり中学生ですね。

移動図書館がやってきた。

本日は県立図書館が玉一小にやって来る、「移動図書の日」。

バスに積まれた図書の冊数はなんと3300冊。今回は来年高学年となる4・5年生に本を選んでもらいました。

しかし、3300冊となると,どれをどう選んでよいか・・・。各学年におすすめしたい本を選ぶ4・5年生、県立図書館の先生からのアドバイスも参考にして、絵本や紙芝居も選びます。選んだ本は全部で232冊。

大切に扱い充分楽しみたいと思います。

冬はすぐそこ!

校舎から望む那須の山々はもうすっかり冬景色。

ここに来て好天続きなので、昼休み、校長室にも元気な声が届きます。寒くならないうちに「遊びため?!」する玉一っ子です。

着々と・・・。

先月から始まった、新鼓笛隊編成に向けてのオーディション。

オーディション会場は本校の音楽室、審査員は先生方全員です。本日はオーディション最終日でしたが、どの子も休み時間や昼休みに練習して臨んでいるとはいえ、緊張は隠せません。教えてくれた6年生も同じ面持ちです。

6年生から下級生へと少しずつ伝統のバトンが引き継がれはじめています。

 

授業研究(1年1組体育)

2時間目は、1年1組の体育。本日はボールを投げることを中心とした学習です。1年生も体育が大好き。この日も、授業中、夢中になって運動に取り組みました。活動の合間には、プリントに点数を書き込んだり、アドバイスし合ったりと、ちゃんと学習を振り返ることもできます。担当者の声掛けや指示も絶妙で、最初から最後まで運動を目いっぱい楽しんだ子どもたちです。

収穫祭

春から続けてきた5年生の「田んぼの学習」。前回の脱穀に続いて、本日は待ちに待った収穫祭!収穫量は約10キログラム。メニューはおにぎりとゆで卵。シンプルですが、新米はやはり違います。用務員さんたちに手伝っていただいて、この日は特別、豚汁つきです。ちなみに、お米の炊き方、ゆで卵の作り方などは家庭科の実習も兼てのものでしたので、しっかり学んだ5年生です。今後、家庭での追実践も楽しみです。JAの皆様もご招待しました。

雨の日も、歩こう歩こう大作戦!

本日はあいにくの天気、冷たい雨が身に染みます。しかし、雨の日も歩こう歩こう大作戦は決行します。

お家の方々にも、お迎えに来たいところを「グッ」と我慢していただけたようで、しっかり歩くことができました。

岩法寺、中地区の下校風景です。

待ってました。「児童会レク大会」

一昨日は、子どもたちが待ちに待った、玉一恒例の「児童会レク大会」。この大会、企画、運営、準備を全て子どもたちが中心になって進めます。大会の後は,縦割り班ごとのお弁当、更にた~ぷりの自由遊び、楽しくないはずがありません。大きい子は小さい子の面倒を見ながら,小さい子は甘えながらも,お兄さんお姉さんの話をしっかり聞きます。玉一ならではの児童会行事です。

こども園との交流会

本日は子ども園児との交流会を行いました。

担当したのは2年生。まずは、玉一小の一年の行事をそれぞれの担当が発表します。その後は、簡単なゲーム。園児たちに優しいく声をかけたりアドバイスしたりする姿は、さすがに玉一小の先輩です。

見に来られた園長先生が「こんなに立派になるんだね・・・。」と感心されていました。

2年生、準備ご苦労様でした。

特設自転車部発表会

合唱に続いて、昨日は特設自転車部の発表会がありました。

地区・県南・県大会の全ての大会が中止となった今年、自転車部の子どもたちは,この日を目標に練習に励んできました。全ては時間の関係もあり披露できませんでしたが、一人一人の演技の後には会場から惜しみない拍手が巻き起こりました。6年生にとっては,最初で最後の発表会となりましたが,実に堂々としていて,後輩たちにしっかりとバトンを渡すことができました。

最初で最後の発表会

 特設合唱部の発表会が、体育館でおこなわれました。3年生以上の児童を対象に、来年度の活動の紹介も兼ねて行ったものです。

 夏のコンクールが中止となってしまい、発表の場を奪われてしまった部員たちでしたが、なんとか子どもたちの前だけでも…、と、担当の先生たちがアイデアを出し合い、今日を迎えました。

 間隔を広くとり、観客の子どもたちとの間には、透明なシートを張り、感染症対策に努めました。優しい澄み切った歌声は、シート越しでもしっかりと伝わってきました。

 発表後の子どもたちのやり遂げた表情はやっぱりいいですね。合唱部のみなさん、ここまでよく頑張りましたね。

力の限り、校内マラソン大会。

校内マラソン大会が快晴の下終了しました。

大会に先立ち,校長から「心の中に・・・」というキーワードで、次のような話がありました。

「マラソンは自分との戦いです。辛いこと苦しいことがあると,つい弱い心が大きくなります。その人その人の心の中は分かりません。自分の心と相談して、自分だけの目標を「心の中に」持ってください。歩かないで走るでもいいし、〇〇君に負けないでもかまいません。是非、心の中に目標を決めて、今日のマラソン大会に挑んでください。先生方も保護者の皆さんもきっと心の中で応援してくれます。」

さて、大会はというと、どの学年のどの子もしっかりと走りきることができました。「心の中に」掲げた目標が達成できたかどうかは、ご家庭で話題としていただきたいと思います。応援ありがとうございました。

頑張ってます特設部活動

今年、発表の場がなくなってしまい、一時は目標を失いつつあった特設部の子どもたちですが、コンクールや大会の代わりに、校内での発表をめざして練習を継続してきました。後輩たちにきちんと引き継ぐことも大切です。そして、運動会やマラソン大会など,秋に行事が集中してしまう中ですが、ようやく発表の舞台の準備が整いました。

合唱部は来週の月曜日(16日)そして同じく水曜日(18日)は自転車部が、3年生以上の子どもたちを前に,最初で最後の発表を披露します。コロナ禍の関係で残念ながら保護者の皆様に生で見ていただいたり,聞いていただいたりはできませんが、発表を前に最後の仕上げの練習に取り組む子どもたちです。