児童の活動

2023年2月の記事一覧

参観ありがとうございます。

週末(2/24)の授業参観&学年懇談会への多数のご出席感謝いたします。

久々の授業参観で,子どもたちはちょっと緊張気味でしたが、とても張り切っていました。1年間の成長の姿を少しでも伝えたいという担任の思いがそれぞれの授業内容に表れ、手前味噌ですがよい参観日だったと感じています。保護者の皆様から、教職員にねぎらいの言葉もいただきましたこと、御礼申しあげます。

ゆずり葉

鼓笛の移杖式を間近に控え,3~5年生が練習に励んでいます。よく見ると6年生もしっかりサポート、伝統が引き継がれています。6年生のように上手にはできませんが、みんな真剣です。先生方も休憩時間を削って指導してくださいます。ありがたいことです。

初めてのスケート!(4年生)

昨年度まで、5・6年生を対象としてきた玉一小のスケート教室ですが、本年度からは4年生も参加としました。理由は、学年が上がり、体が大きくなるとスケートへの恐怖心が優り、体験はできても思ったほどの運動量を確保できないこと。また、4年生から実施すれば、少なくとも卒業までに3回は体験でき、多様なスポーツにふれあうことができること。これは、新しい学習指導要領でも謳っているように、生涯スポーツにつながり、子どもたちの人生を豊かにすることとなります。(ちょっと大げさかな⁉)

しかし、学年が下がると心配されるのがその準備、スケート靴をはくまでが大変です。そこで今回は村のボランティアの方々にそのお手伝いをお願いしました。今回の4年生のスケート教室では驚くほどにスムーズにその準備が進みました。事前のお知らせもしっかり行き届き、家で紐のしばり方を練習してきた子も多く、危惧されていた運動量も十分に確保でき、大満足の一日となりました。