最近の学校の様子から

カテゴリ:学校のまわりの自然

メタセコイアの落葉

オレンジ色に染まっていたメタセコイアは茶色になってきています。
それと同時に、落葉し始めています。
 
道は落ち葉のじゅうたんになっています。

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もうすぐ冬至

今年の冬至は12月22日です。
冬至は昼間の長さが一番短いのですが、日出一番遅い日、日入が一番早い日は
冬至というわけではありません。

 12月18日の日出 6時45分
日出が一番遅くなるのは、冬至のあと、1月2日~1月13日です。6時51分
日入が一番早くなるのは、冬至の前、11月29日~12月13日でした。16時28分
もう、夕方の日は長くなり始めています。

ビオトープのコナラの林がきれいです

ビオトープにあるコナラの林がきれいに紅葉しています。
学童増設工事に伴う倉庫の移設で数本伐採しなければならなくなりましたが
残りの木々は元気です。
今年は台風の影響で高い場所の枝も折れました。

池の校舎側にある大きなケヤキの葉はすべて落ちて冬景色です。

ツグミが来ています

冬鳥のツグミが来ています。
今年は11月20日に来たことに気付きました。
冬になる前にシベリアからやって来て、冬の間、日本で過ごし、
春になると、また北に帰っていく渡り鳥です。
ツグミの仲間は虫が好きなので、地面の上でもよく見かけます。
最近は集団で芝生に来て、虫をついばんでいます。
 
背筋をぴんと伸ばし姿勢がかっこいい鳥です。
ヒヨドリやムクドリくらいの大きさ(スズメより多くハトより小さい)です。
背が茶色で、腹は白くて黒い斑点があります。
目の上の白い眉毛(眉斑)が目印です。