最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

3月12日 さくらコンサート

令和4年度のさくらコンサートが行われました。

たくさんのお客さんの前で、合唱団が今年の成果を発表します。

 

全員で「ジャンプ」「小さな世界」

 

 

学年ごとの発表です。

最初に3年生、「ありがとうの花」

 

 

 

5年生、「民衆の歌が聞こえるか?」

 

 

4年生、「小さな勇気」

 

 

6年生、「水平線」「手紙」

 

 

この他にも、たくさんの曲を歌い、全13曲を歌い切り本編を終わりました。

 

 

後半は6年生の卒団式です。

顧問から、卒団生一人一人へ言葉が送られ、最後は校庭の芝生の上で輪になって歌いました。

 

今年度の合唱団は83名が所属する大きなチームになりました。

今後も、歌声は続いていきます。

皆様のご支援をお願いします。

3月11日 合唱団前日練習

明日〈3月12日(日)〉は令和4年度の南鶴牧小学校合唱団さくらコンサートが行われます。

今年は昨年以上に歌唱の曲数が増えているようです。

学年ごとの発表もあり、体育館では本番を想定した練習が行われていました。

 

 

さくらコンサートは子どもたちの1年間の成長を保護者や地域の方々に見ていただくと共に、6年生の卒団式のセレモニーも行われます。

ぜひ、本校の体育館へ足を運び、大きな拍手を送ってあげてください。

3月11日 Gネット委員会定例会

今年度最後のGネット委員会定例会を10:00から行いました。

芝生管理に参加してくださっている地域の団体や保護者団体から代表者が集まり、今年度の総括と次年度のスケジュール等を検討しました。

 

芝生の生育は、現在とても順調です。

ただし、最近の気温上昇によりクローバーの繁殖が例年よりも早くなっています。

専門的な知識をもつ委員からは、そろそろ除去作業が必要かもしれないとの助言もいただきました。

 

 

会議の中で、今年度の「しばちゅん芝生大賞」の選考も行いました。

 

入賞者の発表と作品のお披露目は後日行います。

表彰式は5月2日(火)の中休みに校庭で行います。

3月10日 避難訓練

今年度最後の避難訓練を行いました。

5時間目の開始直後の時間で、児童には予告せずに実施です。

地震に続いて主事室から出火したこと、よって西側の階段と玄関は使えないことを放送で指示します。

 

避難行動は混乱なく整然と行えました。

特にふたば学級の低学年や1・2年生の落ち着いた行動に成長を感じます。

 

校庭の東側に全員が集まり、人員点呼や安全の確認をしてから、訓練の後半が始まります。

 

集合後は、2011年3月11日に起こった東日本大震災において犠牲になられた方々への黙祷を行い、当時の東京の学校のエピソードを交えて、無駄のない避難行動の大切さについて校長が話しました。

 

東日本大震災の教訓等は、教室でも各学級担任から、資料を示しながら安全指導をしています。

あんずの花

校舎北側にあんずの木があります。

1週間前はこのような状態でした。

 

ところが今週の気温、連日20度を超えていますが、が影響したのか、急激に開花が進み

 

ほぼ、満開になりました。

 

桜や梅との違って、枝が上に向かって伸びています。

 

花の色や形状が桜のソメイヨシノに似ているので、花見の対象になることもあるのだそうです。

 

5月を過ぎる頃になると実がなり始め、「カラモモ」と呼ばれるモモに似た実がなります。

3月10日 モーニングプラス

今年度、最後のモーニングプラスが行われました。

水・木・金曜日を、低・中・高学年に分かれて、子どもたちが通ってきます。

今日は金曜日なので、高学年の子どもたちが来る日です。

 

ほとんどの子どもたちが算数の復習に取り組んでいました。

 

合唱団の練習があるため、最初は少ない参加人数でしたが、練習を終えた子どもたちが集まり始め、たくさんの参加者で最終日を終えることができました。

 

1年間お世話になった地域の方々に対して、きちんとお礼を言って終わることができました。

 

学習指導には、地域の方々の多大なるご協力をいただいています。

1年間、誠にありがとうございました。

3月9日 東京教師道場 2年生図画工作「つないで つないで」

2年生の図画工作の授業を紹介します。

この授業は、東京教師道場の研究授業として行われました。

画像を見ていただくだけで、子どもたちの充実した活動が分かっていただけるのではないでしょうか。

余計な説明は最小限にしますので、想像しながらお読みください。

 

 

新聞紙の山がありました。

 

頭上に張られたロープを使って、造形遊びをします。

特に作品を作る訳ではありません。

個人、ペア、グループなど、活動集団が自然と作られます。

そして、それらの集団は瞬時に解体と集合が繰り返されていきます。

 

いつの間にか準備された新聞紙のほとんどが使われていました。

特に伝え合う時間など設けなくても、子どもたちの間には伝えたい言語があふれ、自然発生的に言葉のやり取りが行われていました。

 

 

最後は、新聞紙の密林を一緒にツアーします。

 

 

お片づけをしましたが、その後も埋もれていたかったようです。

3月9日 父母と教職員の会世話人会

今年度最後の世話人会を行いました。

今年度は感染症対策を施しながら、多くの取組を再開することができました。

その過程で、世話人の方々を始め、多くの皆さんにご支援をいただいたことに感謝申し上げます。

令和5年度も、よろしくお願いいたします。