最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

けん玉教室

8月21日。5年生のけん玉教室に4名が参加しました。
昨日と2回の開催でしたが、昨日ははだれも参加しませんでした。
昨日は水泳指導がなかったためかもしれません。
日本の伝統遊びのけん玉はいろいろな技があります。
集中力と巧緻性を高めることができる遊びです。
練習しながら昇級試験に取り組んでいました。
 

学校図書館開館

8月20日。学校図書館を開館しました。
今年度は夏季休業中に2回開館します。1回目は7月25日でした。
夏季水泳指導に合わせて開館しました。
本の返却・貸出、調べ学習、宿題などをすることができます。
エアコンが設置されているので涼しくて快適です。
 
1年生から4年生が14人利用しました。

パンパスグラスの穂が出ました

8月20日。ビオトープの方のパンバスグラスに穂が出ていました。
図工室前のパンバスグラスは春に葉を刈ったのでまだ出ていません。
 
南米のラプラタ川沿いの大草原パンパ原産の帰化植物です。
和名はシロガネヨシというそうです。穂が白銀色をしているからでしょう。

夏季水泳指導後期始


8月20日。夏季水泳指導の後期、8月分を開始しました。
本校の夏季水泳指導は7月の前期と8月後期に4回ずつ実施します。
各日2部制です。
2学年ずつ一緒に指導するので、日によっては入ることができない学年もあります。
昨年から猛暑の日が多くなり、暑さ指数が31度以上の「危険」となった場合は
運動が禁止となるため、水泳指導を中止せざるおえない日が出てきました。
そのような日にならないように祈っています。


アートマイル

台湾の小学校を訪れた区内の教員から
ジャパンアートマイルで本校と交流した小学校との共同作品が展示してあったと
ご報告をいただきました。
 
ジャパンアートマイルとは、一般材団法人ジャパンアートマイルが実施している
海外の小学校等と半分ずつ絵を描いて交歓し合う活動です。

夏芝がすくすく育っています

各地で猛暑日を記録していますが、皆様いかがお過ごしですか。
バーチカルカットで冬芝の根切りを行い、夏芝の成長を促して以降、
晴れの日が続いて夏芝がすくすくと成長しています。
8月3日の土曜日の芝生管理作業では、新型の芝刈り機7台が初登板。
その軽い刈り心地と、切れ味の鋭さは感動ものでした。
毎年7台ずつ更新していく予定です。
夏季休業中の芝生管理作業は、暑さ対策として8時開始としていますが、
それでも熱気は相当なものです。
ご参加いただけるときには、水筒、濡れタオル等、熱中症対策をお忘れなくお願いします。

この時期は、朝夕の2回、スプリンクラーによる散水をしているのですが、
一度の散水では暖まっている地面の温度を下げることで精いっぱい。
回数も増やして散水しているところです。
皆様も、お体をご自愛ください。

8月の芝生管理作業のお願い

次回の芝生管理作業は8月3日です。
夏季休業中の作業は暑さをできるだけ避けるため1時間早く始めます。
8時00分に校庭に集まってください。
夏休みは人手が足りません。お時間をつくっていただき、ぜひ、お手伝いください。
8月3日(土) リーダー サッカー ボランティア 2年2組・3組、3年1組・2組
8月10日(土) リーダー ボーイズ ボランティア 1年1組・2組、6年1組・2組・3組
8月17日(土) リーダー サッカー ボランティア 2年1組・2組・3組、4年1組・2組・3組
8月24日(土) リーダー おやじの会 ボランティア 3年1組・2組、5年1組・2組・3組
8月31日(土) リーダー おやじの会 ボランティア 6年1組・2組・3組
いずれも、8時00分から9時00分まで
芝生管理については、なんつるGネットのブログもご覧ください。
リンクは左にあります。

プール前のブドウが鈴なりです

15年ほど前にプール脇に植えられたブドウの苗。
もともとは野鳥を敷地内に呼び込むために植えたものでした。
年々つるを伸ばし、プールの後の子供たちののどを潤しています。
昨年、おやじの会の皆さんにアーチ棚を作っていただき、
今年は、ますますつるが長く伸びています。

棚に補強が必要なほど、鈴なりにぶどうの実がなっています。
梅雨明けが遅かったせいで、
実がなる時期が子供たちの水泳指導とずれてしまったためかもしれません。
味は今一歩!?ですが、学校に来た際には、ぜひ、つまんでください。

実は、品種がわかりません。
お詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただければと思います。

NHK合唱コンクール予選会出場

7月30日。
南鶴牧小学校合唱団がNHK合唱コンクール東京都コンクール予選会に出場してきました。
小学校の部の東京都コンクール予選会は、3日間に分けて行われ、
今年は全54校がエントリーしています。

予選会を通れば、東京都コンクール本選。そして、関東甲信越ブロックコンクール、
全国コンクールと進みます。大変狭き門です。
結果は、東京都コンクール本選出場とはなりませんでした。
この日のためにひたむきな努力を続けてきた合唱団の面々。
その経験は、きっとこれからの皆さんの人生にとってかけがえのない宝物となるはずです。
がんばりましたね!