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校内持久走大会
秋晴れのもと、校内持久走大会を行いました。
1・2年生は900メートル、3・4年生は1200m、5.6年生は1500mを走りました。
開会行事の際に、自分に負けないで走ることが大切で、頑張ってゴールした時は心が温かくなると話しました。
児童の走り終わった後の笑顔を見て、児童一人一人が自分に負けずに最後まで走り切ったと思いました。
体力の向上を図るには、継続的に運動に取り組むことが大切です。持久走大会がゴールではなく、持久走大会をきっかけに継続的に運動に取り組んでいってほしいと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
明日は持久走大会
グランドもきれいに整地され、明日は持久走大会です。練習を開始した頃に比べると、体力もついてきたようで元気一杯に走っています。
業間や昼休みに自主的に走る児童の姿が見られ、中には、持久走のがんばりカードが4枚目に入った児童もいます。
明日の持久走大会は自分との戦いです。自分のペースを守り、最後まであきらめずに走りきり完走することを期待しています。
10月19日付けのプリント、校内持久走大会の実施について(お知らせ)でもご案内しておりますが、保護者駐車場は、校庭西側駐車場になりますのでご協力の程お願いいたします。
もちのきタイム(フレンドリータイム)
昨日のもちのきタイムは、フレンドリータイムでした。このフレンドリータイムは、各もちのき班毎に遊ぶ種目を決め、各もちのき班毎に遊ぶ時間です。
年度当初の計画に沿って行いました。校庭で、ドッジボールやドッジビーで遊んだり。北中の校庭で、缶蹴り、ふやし鬼で遊んだりと各班で遊びは違いますが、どの班も楽しく遊んでいました。
短い時間ではありますが、有意義な一時を過ごせたと思います。
ポップコーン(2・3年生の授業から)
2・3校時の時間に2・3年生がポップコーンの調理を行いました。この授業は、2年生の生活科及び3年生の国語、総合的な学習の時間との一貫として実施しました。
9月に収穫したトウモロコシを乾燥させていましたが、学校支援ボランティアの方の協力を得て、そのトウモロコシをポップコーンに調理しました。児童は、ボランティアの方の話をよく聞きながら、手際よく調理をしていました。
自分たちで、調理したポップコーンの味は別格だと思います。種まきから収穫、乾燥を経て初めて調理して食べることができました。お店では、調理されたポップコーンが出てきますが、それに至る過程には、様々な苦労や工夫があることが分かったことだと思います。また、3年生の国語の単元「すがたをかえる大豆」では、大豆の他の食品についても調べる学習があります。お米は、餅やせんべいやお酒等に姿を変えるように、トウモロコシも様々な姿に変わります。その一つがポップコーンです。先人の知恵に思いをはせることができたのではないでしょうか。
学校支援のボランティアの方には、お忙しい中、児童のためにお越しいただきありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
緑の活動
本日の2校時に、全児童による緑の活動を行いました。
ふれあい花壇にパンジーの苗を定植しました。
ふれあい班に分かれて作業を行いましたが、6年生が下級生をリードし、スムーズに作業を進めることができました。
パンジーは、春を彩る花々です。厳しい冬の寒さを経験することで春に可憐な花を咲かせます。
大切に育て、春を待ちたいと思います。