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いちご一会とちぎ国体応援のぼり旗

 いよいよ来年度「いちご一会国体」が開催されます。「いちご一会国体」の機運を盛り上げようと様々なイベントが開催されています。その一環として、いちご一会とちぎ国体応援のぼり旗の作成があります。本校は、「東京都」「神奈川県」「新潟県」の一都2県を担当し、6年生が中心となり作成しました。

 現在は、本校昇降口付近の階段に展示してあります。最終的には、作成したのぼり旗を各会場に設置し、国体等でお越しになる選手、関係者等を出迎える予定です。

タグラグビー(4年生)

 4年生の体育で、タグラグビー(ゴール型)を行っています。このタグラグビーは、新指導要領で新たに入ってきた種目で、腰にタグをつけ、それを取り合いながらゲームを行うものです。ラグビーの身体的接触を伴わないラグビーと言えます。

 2019年のワールドカップで日本がベスト8に進出し、日本のラグビー熱が一気に盛り上がりましたが、学校体育でもラグビー型を取り入れるようになりました。

 児童は、チームで作戦を立ながら楽しく活動をしています。

 

5年生、特別な教科道徳の授業から

 5年生の道徳で「スイミー作戦」「ガンジー作戦」という教材を活用し、「いじめはよくないと分かっているのに、どうしてなくならないのだろう。」という課題について考えました。

 憲二と良夫の会話を中心に考えを深めていきましたが、普段普通に会話をしている中で、「じぶんでも気づかないうちに、みんなとは違う特徴をもつ人に偏見をもっていたかもしれない。」「自分の言ったことやしたことで、嫌な思いをしている人がいたかも知れない。」そのような自分でも気が付かないうちにもっていた偏見が、いじめにつながっていることに気付くことができました。

 また、この授業は研究授業として実施し、放課後、本校職員で授業研究会を行いました。

校外学習(4年生 那須高原自然の家)

 4年生が、那須高原自然の家に校外学習に行ってきました。高根沢町はあいにくの雨でしたが、那須町は雨が降らず、計画していたオリエンテーリングも無事に行うことができました。

 オリエンテーリングは、各班に分かれ、自然の家周辺で行いました。どの班もチームワークよく協力しながら、自然の家の周辺に設置されたポストを地図を見ながら探すことができました。

 午後は、フクロウの絵付けを行いましたが、思い思いにふくろうに色付けを行いました。

 ①美しい自然に親しみながら、自然を愛する豊かな心を育てよう。

 ②集団生活を通して、友だちのよさや自分自身のよさを発見しよう。

 ③グループ活動を通して、お互いに協力することの大切さを感じようの3つの目標を立てましたが、児童は、約束を守り、事前に立てた目標を達成することができたと思います。

 この校外学習で学んだことを、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。

花壇整備作業

 昨日のもちの木タイムの時間に、花壇の整備作業(春に植えたマリーゴールド、ブルーサルビアを抜く)を行いました。もちのき班に分かれて行いましたが、6年生がリードし、てきぱきと作業することができました。

 花壇に肥料を蒔き、土を耕した後に、チューリップ、パンジーを定植していく予定です。