文字
背景
行間
令和7年度学校の様子
2月22日 地区理科展の作品を校内に展示しました。
第75回塩谷南那須地区理科研究展覧会に出品した作品を、児童の昇降口奥に展示しました。今回は新型コロナの影響で、一般公開(さくら市喜連川公民館、1月下旬)は中止になりましたが、本校からは沢山の素晴らしい研究作品が出品され審査を受けました。
【1年】
・井澤翔愛さん「かぶとむしのつかまえかた」
・佐藤千咲さん「ヨーグルトっておも~しろい」
・野地航介さん「きゅうりのかんさつ」
【2年】
・栗田佳歩さん「水とあぶらのけんきゅう」
・藤田颯斗さん「クリスタルをつくってみた」
・柿沼尚歩さん「氷のとけかたをしらべよう」
【4年】
・上野結衣さん「春夏秋冬それぞれの星座」
・石下果菜さん「ビタミンC調べ」
【5年】
・柿沼拓希さん「電池が鳴るフルーツ調べ」
2月22日 「6年生を送る会」の準備が進んでいます。
6年生が在校生とともに、小学校生活の最後に心に残る思い出をつくれるといいですね。
【準備の様子】
塩谷町マイバッグに本校児童の作品が選ばれました。
2月15日 5年生が林業体験を行いました。
児童は、ヒノキとスギなどの樹皮のある木を触ったり、においをかいだりして、木材の特長を五感で感じていました。また、安全に十分に注意してのこぎりを使って丸太を切断していました。
2月3日 リモート集会を行いました。
はじめに、「2月の心構え」のkey-wordとして「凡事徹底」を大切にしてほしいというお話で、具体的に「学習面」と「生活面」の話がありました。
「学習面」では、『家庭学習』を徹底すること、2/2~2/9まで「家庭学習週間」になっていますが、その後も勉強してほしい。「生活面」では、「自発的な行動」をしてほしい。例えば、教室を使い終わったら、電気を消したり、窓を閉めたりしてほしい。また、新型コロナの感染防止のため、検温・マスク・ゼロ密・手指の消毒などを引き続き徹底してほしい。「塩谷町のコロナ感染者が少ないのは、家族を含め、皆さんが徹底しているおかげです。ありがとうございます。」と続きました。
そして、最後に、「『心』『体』『頭脳』を鍛えていきましょう。」と結びました。
2月1日 「学校だより」を配付しました。
PTA会員の方は、本ホームページの「玉生小学校PTAのページ」から、IDとPWを入力してカラー版が閲覧できます。
1月21日 研究授業の様子
また、新型コロナが感染拡大している状況にあるため、指導者である東京家政大学教授の石田先生と他校の先生方にはリモートで参加していただきました。
そして、研究授業は1年生と3年生と5年生の算数を行いました。12月から先生方は授業の準備を進め、本日は、児童も先生方も学力向上を目指し、真剣に取り組みました。
【研究授業と授業研究会の様子】
1月18日 学校の様子
【2】職員玄関に「蝋梅(ろうばい)」を飾りました。春の息吹を感じます。
1月15日 電子標準点周辺の樹木を伐採しました。
【電子標準点とは・・・】
電子基準点(でんしきじゅんてん)とは、国土地理院が管理する測量における基準点、観測点の一つで、 国土地理院は精度の高い測量網、地殻変動を監視するシステムとしてGNSS連続観測システム(GEONET:GNSS Earth Observation Network System)を構築しました。電子基準点は、その観測点です。
電子基準点は日本全国に概ね20km間隔でおよそ1,300ヶ所に設置されており、南鳥島や沖ノ鳥島などの離島や富士山や乗鞍岳の山頂付近などの山岳部にも設置されています。電子基準点は学校や公園に設置されていることが多く、地理院地図や地形図では三角点と電波塔の地図記号を足し合わせたような地図記号で表記されます。
国土地理院による電子基準点の前身となるGPSの連続観測は1992年から行われており、電子基準点と国土地理院にある中央局から、高密度かつ高精度な測量網の構築と広域の地殻変動の監視を目的として観測しています。【電子標準点の地図記号】
1月14日 冬休みが明けて、1週間が経ちました。
なお、新型コロナが感染拡大の状況にありますが、明日からの週末も、感染防止対策を十分に行ってほしいと思います。ご家庭での協力も、よろしくお願いいたします。
「百葉箱」を設置しました。
令和3年12月25日、校庭西側ヒマラヤ杉の近くに「百葉箱(ひゃくようばこ・ひやくようそう)」を設置しました。
「広辞苑」で調べると、「気象観測用の白ペンキ塗り鎧戸(よろいど)の箱。天井に通気筒を設けて通風をよくし、温度計・湿度計などを入れておき、気象要素を観測。」と説明があります。
小学校の理科教育では、学習指導要領解説「理科編」の4年生「天気の様子」の項目で、天気や気温の変化に着目し、観測方法が身に付くよう「百葉箱」を利用することが例示されています。
「百葉箱」の名前の由来ですが、中国・清代の「百葉窓」であると考えられるとしています。「百葉窓」とは、清朝の離宮である円明園などにみられるもので、日本では「ガラリ」や、板簾(イタスダレ)と呼ばれるものと同様なものらしいです。ちなみに「ガラリ」とは建築用語で羽板を取り付けた物、直射日光や雨を遮り空気を流通させるため、窓に間をすかして取り付けた幅の狭い薄板のことをいいます。つまり、百葉箱とは、通風をよくするための鎧戸風の部分の形が百葉窓に似ているところからきた名称らしいです。(所説あります。)
昨今「地球温暖化」が問題視されていますが、児童にとって、「科学的な視野」が広まり、「論理的な思考」が深まるよう、有効に活用していきます。
令和4年 元旦
さて、1月1日元旦の学校の様子です。薄っすらと銀世界に包まれました。
冬休み前集会
校長先生からは、①冬休みの「計画表」を守る。②1月1日(元旦)に「志(こころざし)」を立てる。③冬休みの宿題は「必ず終わらせる。」④「規則正しい生活を送る。」「家族と一緒に過ごし、家の手伝いをする。」⑤1月11日(火)元気に登校してください。 というお話がありました。
その後、児童指導主任から「冬休みの生活」について、学習指導主任から「冬休みの学習」についてのお話がありました。
「冬休み前集会」の前に、『人権絵画』と『町駅伝大会』の賞状の伝達がありました。写真は代表で賞状受け取った児童です。
12月23日 読み聞かせボランティア
毎回、児童も楽しみにしています。今年度は、残り2回となりました。
【「読み聞かせ」の様子】
12月21日 学校の様子
校内にはクリスマスの展示物や掲示物が設置されたり、児童の作品が展示されたりしています。
【児童の作品】
12月8日 オープンスクールを行いました。
雨天にもかかわらず、多くの保護者や学校評議員の方などに来校していただき、児童の学習の様子を見てもったり一緒に活動してもらいました。
ありがとうございました。
【2校時の様子】
【3校時の様子】
【4校時の様子】
12月6日(月) 人権タイム
『人権って何だろう』をテーマに、自分にも友達にも「生きる権利」、「育つ権利」、「守られる権利」、そして「参加する権利」があるということをお話ししました。また、「子供の人権カード」作りを紹介し、子供たちの人権意識を高めるための呼びかけを行いました。
子供たちは真剣な態度で講話を聴き、自分にも友達にも基本的人権があり、お互いに大切にしあって生活していこうという意識を高めることができました。
12月6日(月) 3年生 自転車教室
自転車教室は、自転車の正しい乗り方を知り、安全に運転しようとする気持ちを育てる学習です。
はじめに校長先生から、自転車の乗り方の大切さのお話をしていただいた後に市民生活部の方から直進・右折・左折の仕方や自転車の点検や交通ルールについてのお話をしてもらいました。そして、実際に子供たちが自転車にのって正しい乗り方の練習を行いました。
子供たちは、今回の学習で安全に自転車に乗ることを学ぶことができました。
【お知らせ】PTA広報誌「かえで」を掲載しました。
11月30日(火)に配布したPTA広報誌「かえで」を本ホームページの「玉生小学校PTAのページ」に掲載しましたので、ご覧ください。
なお、非公開のため、パスワードが必要になります。
11月30日 「100年かえで一枚板」を設置しました。
来校の際には、ぜひご覧ください。