日誌

令和6年度学校の様子

令和4年度スタート

   本日から新学期がスタートしました。進級した子供たちは、とても生き生きとした表情で「新任式」「始業式」「学級活動」に参加していました。
 これから1年間よろしくお願いします。

 (令和4年度の教職員集合写真)


(新任式の様子)


(始業式の様子)











3月24日 修了式等を行いました。

3/24(木)朝、オンライン方式で「修了式」を行いました。
始めに、「修了証書授与」を代表児童が校長室で行いました。
次に、校長先生からお話がありました。内容は、①1年間を振り返って、②新年度(R4)に向けて、③春休みのお願いの「3つの柱」に沿ったものでした。
修了式後には、「はあとふる体験発表」を各学年の代表児童が堂々と行い、最後に児童指導の室井先生から春休みの生活についてお話がありました。
1年間、児童一人一人は勉強や運動などの学校生活を頑張りました。心身ともに成長したと思います。
保護者の皆様には1年間、御支援・御協力を賜り、ありがとうございました。
                     

3月18日 卒業式を行いました。

3/18(金)、小雨が降る中、予定通りに「卒業式」を挙行しました。
6年生25名の児童が卒業証書を校長先生から手渡され、胸を張って受け取りました。
1年生から3年生は教室からリモートでの参加となりましたが、卒業生も在校生も心をこめて卒業式に臨み、立派な卒業式になりました。
寂しい気持ちもありますが、卒業生には「自信と誇り」をもって中学校に羽ばたいてほしいと思います。
                       

3月16日 卒業祝品の授与等をリモートで行いました。

3/18(水)朝、校長室で卒業する6年生に、オンラインで祝品の授与等を行いました。
代表の児童には、①「教育委員会からの祝品」、②「社会福祉協議会からの祝品」、③「PTAからの祝品」、④「学校からの祝品」を授与しました。
そして、前回の表彰式では渡せなかった「税に関する絵葉書コンクール」の賞状を6年生の大島聖愛さんに記念品と共に渡しました。
     

3月10日 卒業式の全体練習が始まりました。

本日(3/10)から体育館等での全体練習が始まりました。朝の「さわやかタイム」を活用し、6年生に加え、4年生と5年生が体育館に集まり、卒業式の流れや所作、呼びかけを中心に練習しました。
最後に、6年生だけ残り、「変わらないもの」(山崎朋子 作詞・作曲)の練習をしました。3/18の当日は多くの参加者の涙を誘うように上達することを期待しています。
               

2月24日 「6年生を送る会」を行いました。

本日(2/24)、全校児童で「6年生を送る会」を行いました。
5年生の企画委員を中心に、放送で開会式を進行し、活動内容や注意事項について説明しまし、6年生にとって「心に残る思い出作り」ができるよう、呼びかけをしました。
新型コロナ感染症対策をした上で活動し、校舎内外での「ウォクラリー」等を通して在校生は6年生に感謝の気持ちを表していました。
【活動の様子】

                 

2月22日 地区理科展の作品を校内に展示しました。

75回塩谷南那須地区理科研究展覧会に出品した作品を、児童の昇降口奥に展示しました。今回は新型コロナの影響で、一般公開(さくら市喜連川公民館、1月下旬)は中止になりましたが、本校からは沢山の素晴らしい研究作品が出品され審査を受けました。 

【1年】

・井澤翔愛さん「かぶとむしのつかまえかた」

・佐藤千咲さん「ヨーグルトっておも~しろい」

・野地航介さん「きゅうりのかんさつ」 

【2年】

・栗田佳歩さん「水とあぶらのけんきゅう」

・藤田颯斗さん「クリスタルをつくってみた」

・柿沼尚歩さん「氷のとけかたをしらべよう」 

【4年】

・上野結衣さん「春夏秋冬それぞれの星座」

・石下果菜さん「ビタミンC調べ」 

【5年】 

・柿沼拓希さん「電池が鳴るフルーツ調べ」
 

  

塩谷町マイバッグに本校児童の作品が選ばれました。

【紹介】塩谷町マイバッグに本校児童のデザイン画が選ばれました。
 塩谷町では「栃木県からの審里川湖プラごみゼロ宣言」の一環として、マイバッグ利用促進を図ることを目的とし、町内小中学校を対象に、マイバッグのデザイン画を募集しました。「自分で持って買い物に出かけたくなるマイバッグ」をテーマに募集したところ約50作品の応募がありました。
 審査の結果、本校児童の3年生の和氣寿佳さん(下学年の部)と5年生の君島里央さん(上学年の部)の作品が最優秀賞に選ばれました。おめでとうございます。また、応募してくれた児童の皆さん、ありがとうございました。
 町内の皆さんで、ごみの減量化、海洋汚染防止、地球温暖化防止などにつなげていきましょう。

 

2月15日 5年生が林業体験を行いました。

2/15(火)5年生が社会科の授業で、「林業」について学びました。前半は「塩谷町には豊富な森林資源があること」「森林(木材)がどのように使われているのか」などの説明を聞き、後半は実際に「丸太切り」などの林業体験を行いました。
児童は、ヒノキとスギなどの樹皮のある木を触ったり、においをかいだりして、木材の特長を五感で感じていました。また、安全に十分に注意してのこぎりを使って丸太を切断していました。
           

2月3日 リモート集会を行いました。

2/3(木)朝、リモートで集会を行い、校長先生から「2月の心構え」という題でお話をがありました。
はじめに、「2月の心構え」のkey-wordとして「凡事徹底」を大切にしてほしいというお話で、具体的に「学習面」と「生活面」の話がありました。
「学習面」では、『家庭学習』を徹底すること、2/2~2/9まで「家庭学習週間」になっていますが、その後も勉強してほしい。「生活面」では、「自発的な行動」をしてほしい。例えば、教室を使い終わったら、電気を消したり、窓を閉めたりしてほしい。また、新型コロナの感染防止のため、検温・マスク・ゼロ密・手指の消毒などを引き続き徹底してほしい。「塩谷町のコロナ感染者が少ないのは、家族を含め、皆さんが徹底しているおかげです。ありがとうございます。」と続きました。
そして、最後に、「『
心』『体』『頭脳』を鍛えていきましょう。」と結びました。
        

1月21日 研究授業の様子

1/21(金)本日は終日にわたり、研究授業・授業研究会を行いました。
また、新型コロナが感染拡大している状況にあるため、指導者である東京家政大学教授の石田先生と他校の先生方にはリモートで参加していただきました。
そして、研究授業は1年生と3年生と5年生の算数を行いました。12月から先生方は授業の準備を進め、本日は、児童も先生方も学力向上を目指し、真剣に取り組みました。
【研究授業と授業研究会の様子】
           

1月15日 電子標準点周辺の樹木を伐採しました。

 1/15(土)に国土地理院からの依頼を受け、校庭南側にある電子標準点周辺の樹木を伐採しました。
     

【電子標準点とは・・・】
 電子基準点(でんしきじゅんてん)とは、国土地理院が管理する測量における基準点、観測点の一つで、 国土地理院は精度の高い測量網、地殻変動を監視するシステムとしてGNSS連続観測システム(GEONETGNSS Earth Observation Network System)を構築しました。電子基準点は、その観測点です。

電子基準点は日本全国に概ね20km間隔でおよそ1,300ヶ所に設置されており、南鳥島や沖ノ鳥島などの離島や富士山や乗鞍岳の山頂付近などの山岳部にも設置されています。電子基準点は学校や公園に設置されていることが多く、地理院地図や地形図では三角点と電波塔の地図記号を足し合わせたような地図記号で表記されます。

 国土地理院による電子基準点の前身となるGPSの連続観測は1992年から行われており、電子基準点と国土地理院にある中央局から、高密度かつ高精度な測量網の構築と広域の地殻変動の監視を目的として観測しています。

【電子標準点の地図記号】