船生小ニュース

2025年5月の記事一覧

自転車教室(3年生)

 今日は、矢板市市民生活部生活環境課から交通指導員さんが来校し、3年生の自転車教室を実施しました。校庭で、模擬道路を使って実際に自転車の乗り方を学習する予定でしたが、雨のため教室で実施しました。

 交通指導員さんから、自転車に乗る前の点検方法「ぶたはしゃべる」、ヘルメットの着用の仕方、道路で自転車に乗る際の注意点等について教えていただきました。

 3年生になり、道路で自転車に乗る機会が増えてくると思います。今日学んだことを生かして、安全に注意して自転車に乗ってほしいと思います。

 

研究授業を実施しました

今日は、研究授業を実施しました。

本校では、「児童の考える力を高める授業の創造」を研究テーマとして取り組んでいます。

今回は、国語科の授業を実施しました。子どもたちは、集中して意欲的に授業に参加していました。

人権の花贈呈式

今日は、人権の花贈呈式がありました。

各学年の代表の児童が、人権擁護委員さんから「人権の花」を受け取りました。

「人権の花」とは、子どもたちが花を育てることを通して生命の尊さを実感するとともに、やさしさや相手に対する思いやりの心を育み、人権への理解を深めることを目的として実施しています。

これから船生小のみんなで、大切に育てていきたいと思います。そして、人権について考える機会を通して、ますます「笑顔あふれる学校」になることを願っています。

お米づくりに挑戦(やってみよう!バケツ稲づくり)

5年生の授業の一環で、JA青年部の方々にご指導いただきながら、「バケツ稲づくり」を行いました。

バケツの中の土に、肥料と水を入れよく混ぜ合わせます。よく混ざった後、苗を植えました。

これから、稲がよく育つよう水の管理をしていきます。5年生の皆さん、秋の収穫が楽しみですね。

体力向上エキスパートティーチャーによる授業(4,5年生体育)

今日の午後は、体力向上エキスパートティーチャー派遣事業で大田原宜夫先生が来校されました。

「体力向上エキスパートティーチャー派遣事業」は、体力向上の取組や運動が苦手な児童に対する指導の充実を図ることを目的に、栃木県教育委員会が県内の専門的な知識を有する講師を派遣する事業です。 

今日は5年生が「走る」、4年生が「投げる」運動を中心に指導していただき、子どもたちは楽しみながら活動しました。大田原先生、ありがとうございました。次回の授業も楽しみにしています。