船生小ニュース

2025年12月の記事一覧

人権教室

 今日の3時間目は、人権擁護委員さんをお招きし、「人権教室」として「白い魚とサメの子」の紙芝居をしていただきました。

 「白い魚とサメの子」のあらすじは、いじめられっ子の白い魚が、空腹の子サメに出会います。最初は、白い魚は、子サメを怖がりますが、その後、子サメが他の魚たちからも相手にされない様子を見て、次第に友情を深めていく物語です。これは、いじめられている状況や見た目の違いに悩む者同士が、互いを理解し合うという人権教育の教材として使われることもある紙芝居です。

 子どもたちは真剣に紙芝居の世界に入り、想像を膨らませながら話を聴いていました。紙芝居の後には、人KENまもるくん、あゆみちゃんが登場し、子どもたちとふれあいました。