押小日誌

2018年1月の記事一覧

今年初めての積雪

 1月22日(月)、今日から明日にかけて、栃木県は大雪が予想されています。本日は、5時間授業で一斉下校になりました。学校の周辺も雪が積もってきました。
 明日(23日)は、児童の登校の安全を考え、登校時間を2時間遅らせました。
  
 

こども絵画展表彰式

 1月20日(土)に、氏家公民館において、こども絵画展表彰式が行われました。今年は、293点の作品の応募があり、80点が入賞しました。押上小からは、「さくら市ミュージアム館長賞」「とちぎテレビ賞」「氏家観光協会長賞」に、それぞれ1名ずつ入賞しました。
  
 作品は、さくら市ミュージアムに、1月28日(日)まで展示してあります。ただし、観覧料はかかります。
 
 喜連川公民館では、「理科研究展覧会」が行われ、小・中学生の研究した作品がたくさん展示されていました。また、教職員の自作教材も多数展示されていました。
 

氏家中の入学説明会(6年生)

 1月18日(木)に6学年のPTAを行い、氏家中学校の「入学説明会」が行われました。児童と保護者の方々が参加しました。氏家中からは、生徒指導の担当の先生が来校し、「生活について」、「学習について」、「部活動について」など、小学校との違いを含めて、分かりやすく説明をしていただきました。子どもたちや保護者の方の不安が少しでもなくなればと思います。
 
 
 また、さくら市教育委員会の指導主事の先生からは、さくら市の「教育の進化プラン」について、「学力の向上」のお話がありました。子どもたちには、意欲を持って学ぶことの大切さを。保護者には、家庭の協力、特に「家庭学習の大切さ」を話してくださいました。
 

さくら市ミュージアム見学(3年生)

 1月18日(木)に、校外学習として、3年生がさくら市ミュージアムを見学しました。まず、すばらしい作品が掲示してある「絵画展」を見学しました。
  
 次に、民家広場の見学をしました。まず、昭和の時代に、家庭で使っていたものを見学しました。
  
 次に、昔の農家の人たちが使っていた「田植え着」を体験しました。
  
 最後に、昔、照明に使っていた「ランプ」の説明を聞きました。
  

授業公開

 1月17日(水)に、市内の小学校や中学校の先生方に、授業を公開しました。今回は、4年生が国語の授業で「ウナギのなぞを追って」という教材を、3年生が国語の授業で「モチモチの木」という教材を学習しました。今年度は、「読み取る力を伸ばす指導法の工夫」ということに力点をおいて、授業を行っています。
 4年生の授業の様子です。教師は、タブレットや時間表示は大きなモニターを使いました。また、グループ学習を取り入れ、班の中で積極的に意見交換をしました。
  
   
 3年生の授業の様子です。タブレットを積極的に使いました。児童が班で話し合ったことをタブレットにタッチペンで書いています。各班で書いた内容は、教師用のタブレットや大きなモニターに表示されます。また、児童がタブレットを見ながら発表しています。
   
  
  
 放課後は、今日の授業についての研究会を行いました。2グループに分かれて、良かった点、改善点や改善策を話し合いました。最後に市教委の指導主事の方から、指導講評をいただきました。今後の授業に生かしていきたいと思います。