押小日誌

授業公開

 1月17日(水)に、市内の小学校や中学校の先生方に、授業を公開しました。今回は、4年生が国語の授業で「ウナギのなぞを追って」という教材を、3年生が国語の授業で「モチモチの木」という教材を学習しました。今年度は、「読み取る力を伸ばす指導法の工夫」ということに力点をおいて、授業を行っています。
 4年生の授業の様子です。教師は、タブレットや時間表示は大きなモニターを使いました。また、グループ学習を取り入れ、班の中で積極的に意見交換をしました。
  
   
 3年生の授業の様子です。タブレットを積極的に使いました。児童が班で話し合ったことをタブレットにタッチペンで書いています。各班で書いた内容は、教師用のタブレットや大きなモニターに表示されます。また、児童がタブレットを見ながら発表しています。
   
  
  
 放課後は、今日の授業についての研究会を行いました。2グループに分かれて、良かった点、改善点や改善策を話し合いました。最後に市教委の指導主事の方から、指導講評をいただきました。今後の授業に生かしていきたいと思います。