押小日誌

2024年2月の記事一覧

お世話になりました(授業参観・学年末PTA)

本日2日(金)、授業参観ならびに学年末PTAを開催しました。

多くの保護者の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。

授業参観(5校時)…緊張の中にも、子どもたちとてもがんばっていました。いつも一生懸命でがんばっているのですが、授業参観ではいつも以上に本当に張り切ってがんばっていました。がんばれるっていいなと感じました。

1年 国語 読みの時間

 

 

2年 生活 明日へジャンプまとめ発表

 

 

3年 国語 音訓カルタ

  

 

4年 書写 夢に一歩、近づこう

  

 

5年 算数 変わり方を調べよう

 

 

6年 国語 言葉について考えよう

 

  

全体会(オンライン)…PTA会長さん、副会長さん、大変お世話になりました。

 

学年PTA…今年度の子どもたちの様子等を話し合ったり、来年度の役員などを決めていただいたりと大変お世話になりました。

 

 

 

あらためて、今年度、お世話になりました。引き続きよろしくお願いいたします。

※メジャーリーガー大谷選手のグローブも展示しました。お手にとっていただいた方も多かったかと思います。いかがでしたでしょうか。

心の鬼を追い出そう(1年教室)

1年生の教室入り口に、たくさんの「鬼」がいました。ちょっとどっきり。 

「心の鬼を追い出そう」と、1年生が、いろいろな「心の鬼」を飾っていたのでした。(恵方巻きもいいですね。)

 

 

 

 

 

「いたずら鬼」「わがまま鬼」「めんどう鬼」「はなしきかない鬼」「ねぼすけ鬼」「くいしんぼう鬼」「おこりんぼう鬼」「ぐずり鬼」「ゲームやめない鬼」といった心の鬼がいるようです。鬼らしい鬼もいますが、よく見てみると、かわいらしい鬼、ユーモアあふれる顔の鬼もいます。

明日、2月3日は「節分」です。この機会に、心の鬼退治、がんばってね。

読書の入り口「ブックトーク」(4年)

1日(木)、4年生対象に、朝の活動の時間に図書室で「ブックトーク」を実施しました。

図書事務員の先生が、本の紹介や選び方の他、いよいよ高学年の仲間入りを控えた4年生に、5年生の国語の教科書で出てくる教材文の図書などを紹介してもらいました。

また、少し敬遠されがちな文学作品に関しては、読んでみようかな…と思わせるような本についてもお話しがあり、子どもたちの目がキラッと輝いた気がしました。

 

 

1冊でも多く手に取って、読書に親しもうとする子が増えることを願っています。

 

漢字検定に挑戦

1月26日(金)の放課後、希望者による漢字検定を実施しました。

 

日本漢字検定協会による検定で、学校を会場として実施するものです。今回は、4級(中学校在籍レベル)~8級(小学校3年生修了レベル)に24人が挑戦しました。

開始時刻まであと少し。緊張感が漂います。教科書の漢字一覧を見たり、ドリルや問題集でおさらいをしたりしています。

 

いよいよ開始です。問題を見てみると、なかなかの難問もあります。私も悩む問題がちらほら…子どもたち、最後まであきらめずにがんばりました。

 

 

結果は1ヶ月後ぐらいに学校に届く予定です。合格を祈っています。

伝統工芸に触れる・体験する(4年社会科見学)

先日、4年生が社会科見学で那珂川町(小砂地区)を訪れました。

地域の伝統産業を学ぶ学習で、この地区の「小砂焼き」についての見学・実習です。

教室で、栃木県の伝統工芸の益子焼に関する学習をした子どもたちですが、同じ陶芸が盛んな小砂の小砂焼きを体験したり見学したりして学びます。

はじめに、さっそく陶芸体験(てびねり)です。係の方に作り方(コップ型とお皿型)を教えていただき、スタート。はじめは恐る恐る土を触っていた子どもたちもだんだん慣れてきて、途中からはすっかり「ミニ陶芸家」になっていました。

  

 

 

 

 

できあがった作品は、どれも個性的。その子ならではの特長もでているようです。焼いて完成までには2ヶ月ほどかかるそうで、できあがりが楽しみです。

 

 

 

 

その後は、土(粘土)作りの工場や、工房を見学しました。陶芸に向いた土が見つかったことや当時のお殿様(江戸末期の頃だそうです)が「作ろう」と決めて陶芸が盛んになったことなど、歴史なども教わり、子どもたちの関心も高まったようです。

 

 

 関係の皆様に感謝申し上げます。お世話になりました。