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押小日誌
さくら市教育委員会からのお知らせ(秋の交通安全運動)
「自分の命は自分で守る」あんしん教室(1年生)
14日(木)、1年生「あんしん教室」が開かれました。「いか・の・お・す・し」をもとに、警備会社のお二人の方に不審者から身を守る授業をしていただきました。
「いか・の・お・す・し」はご存じのとおり、「(ついて)いかない・のらない・おおごえを出す・すぐにげる・しらせる」という、不審者から身を守る合い言葉です。一つ一つ、クイズや実際に練習もしながら、いざというときのための訓練を行いました。子どもたちはとても真剣に学習していました。
終わってから講師の方にお話を伺うと、「どの子も一生懸命に考えたり、行動したりしていてとても感心しました。おかげで授業がとてもやりやすく、とてもうれしかったです。」というお褒めのことばをいただきました。
1年生のみなさん、「自分の命は自分で守る」ことがなんと言っても重要です。学校の行き帰りだけでなく、休みの日の外遊びでも気を付けてくださいね。保護者や地域のみなさんの見守りもどうぞよろしくお願いいたします。
久しぶりの外遊び
今日は、天気予報では午後から雨。朝からどんより曇っていました。業間休み、熱中症計を見てみると「警戒」のレベルでしたので外遊びがOKとなりました。それを知った子どもたちが「いえーい」と外に出ていきました。
夏休み明け、9月中旬になっても本当に暑い日が続いていて、ずっと外での活動・運動を中止にしていましたが、久しぶりに休み時間の外遊びがOKとなりました。ドッジボールやサッカー、丸太じゃんけんなど思い思いに遊んでいました。
そして、「キーンコーン、カーンコーン」…楽しい時間はあっという間です。チャイムが鳴ると子どもたちは走って戻っていきました。押小っ子の素晴らしいところはしっかり身に付いてますね。
読み聞かせ4
14日(木)の朝は、読み聞かせを行いました。今年度4回目の読み聞かせで、ポピーの会やアリスの会、お話ボランティアの方にお越しいただきました。※1・2年生は合同で実施しました。
子どもたちの興味を引く本、また、話題になっている本など、ボランティアの方々は本当に子どもたちのことを考えて選書して読んでくださっています。次回もお越しいただくのを楽しみにしています。ありがとうございます。
表彰朝会(松の実賞3)
13日(水)朝、表彰朝会で今年度3回目の「松の実賞」の表彰を行いました。
夏休みが終わって2週間とちょっと、子どもたちも元の生活に戻り、整然と集合し、表彰のようすをしっかり見てお祝いすることができました。とても素晴らしいことだなと感心します。
はじめに、先日行われた学童ナイター野球、準優勝の表彰を行いました。(写真は6年生の野球部員(残念ながら1名欠席でした)。松の実フォックスとしては最後の試合だったそうです。おめでとう!)
次に松の実賞の表彰です。
今回は、6年生から2年生まで各3名、1年生1名の計16名の「主人公」が受賞しました。
松の実賞を受賞した皆さん、おめでとう。これからもじぶんの「よさ」を「自分のため」「みんなのため」「学校のため」に発揮し続けてください。期待しています。おめでとう。
※先日、校長室にある資料を確認していたら、この「松の実賞」がとても歴史あるものであることを発見しました。くわしくは後日、学校便りなどでお伝えします。
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