押小日誌

押小日誌

大きくなったね私のアサガオ(1年生生活科)

1年生がベランダで育てているアサガオがずいぶん大きくなりました。葉も増え、背丈も伸び、ぐんぐん育っているのがよく分かります。

この日は、子どもたちがアサガオのお世話(肥料あげと支柱立て)をし、アサガオの様子を観察しました。

 

 

 

葉っぱをよく見たり、さわったり、ちょっとにおいをかいだりと、体の感覚をいろいろ使って観察します。子どもは発見名人です。「さわるとザラザラした」「前より葉っぱがたくさんになった」「葉っぱのところに小さなアオムシがいる!」いろいろな発見があったようです。楽しそうに観察カードにスケッチをしたり気がついたことをメモしたりしていました。

4年生の楽しい学び(理科・図工)

4年生が楽しそうに学んでいる場面です。

理科のヘチマやひょうたんの観察です。季節による植物の成長の様子を観察するために育てています。ヘチマやひょうたんを種から育て、芽が出て少し大きくなりました。今度、農園に植える予定です。また、ベランダでは同じウリ系のゴーヤも育てています。夏には大きな実がなるのか楽しみですね。

 

 

図工「コロコロガーレ」という単元の活動です。いろいろ材料や用具を工夫してビー玉を転がして遊べる楽しいコースを作ります。4年生の図工では私個人的に一番と言っていいほど好きな単元です。みんな楽しそうにビー玉が転がるコースを想像しながら作っていました。「ピ〇ゴラス〇ッチ」のようなコースができるのかな?

 

 

 

 

 

設計図は事前に書いていますが、作り出すともう無我夢中。熱中して作っています。切ってははって、はがしてまた切ってつけてみて…中には床で作業をしている子もいます。子どもらしい活動です。試行錯誤しながら熱中している姿、いいですね。

高学年の働き(プール清掃)

6月6日(火)に5・6年生児童によるプール清掃を行いました。

3日(土)に消防団のみなさんにご協力いただいて清掃を行いました。この日は清掃の仕上げです。仕上げとはいえ、壁面や床にはまだ汚れがありますのでブラシで磨いたり、葉っぱをすくったりしました。また、プール周りの草や枯れ葉を取ったりして、美しいプールにしてくれました。5・6年生で1時間、6年生はさらに1時間かけて一人一人が自分の役割を果たしました。高学年の働きに感謝です。

 

 

 

 

 

 

1年生も伝え合い学び合います。聴く姿勢も素敵です。

1年生の算数の授業の一コマです。自分の考えをペアになって友だちに伝えます。同じかな、ちがうかなと考えて聞く練習にもなっています。さっと椅子を動かしてペアになってお話を始めます。その動作もとても楽しそうにおこなっているところがまた微笑ましいです。

 

そしてなんといっても聴くときの姿勢がよい子が多いのには感心します。集中して聴くことは学習の基本ですね。1年生の伝え合い、学び合い、聴く姿勢がすばらしいです。

 

 

4年ぶりのランチルーム給食(4~6年)

今週(6月5日)から、ランチルームでの給食が始まりました。

令和元年度までランチルームを利用して給食を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の関係で、令和2年度からランチルームでの給食を休止していました。このたび、本校の特色でもあるランチルームでの給食が4年ぶりに始まりました。現在は4~6年生が行っています。4年生はランチルームでの給食は初めてです(5年生も1年生まで、6年生も2年生までしかランチルーム給食は行っていません)。勝手が違うので最初は戸惑うかもしれませんがじきになれると思います。みんなで食事を楽しめることは心の成長にもよいことだと感じています。

 

 

 

  

ランチルームでのあいさつや献立放送も給食委員会で行います。5日の委員会活動では、給食委員会の子どもたちがその練習も行っていました。

おしピョンもランチルーム給食ははじめて。

ランチルームでみんなが集まって給食を食べられる…当たり前と思っていた日常が一度なくなってしまいましたが、再び戻ってきたことにとてもうれしさを感じます。楽しいランチルーム給食、いろいろな学年の子どもたちがおいしく食べる姿を見られ幸せを感じています。