押小日誌

押小日誌

部活動報告

本校HPのメニュー欄に、『体育文化後援会(野球・バスケ・金管)』があります。先日行われた、バスケ部の活動報告を載せましたので、ぜひご覧ください。

上手に縫えたかな(6年家庭科・ミシンボランティア)

6年生の家庭科で裁縫の学習があり、ミシンを使ってナップサックを製作します。その際に、地域の方々がミシンボランティアとして子どもたちの製作活動をサポートしていただきました。

 

 

 

 

ミシンの縫い方のアドバイスをしていただいたり、ミシンの調子を見てもらったりするなど子どもたちの学びのサポートをしていただきました。担任だけでは対応しきれないところを本当に支えていただき感謝申し上げます。

ボランティアの方からは「6年生の子どもたち、とても落ち着いていてミシン縫いも上手ですね。」とお褒めの言葉もいただきました。また、全員がこの時間に完成したことに担任もボランティアの皆様に感謝していました。6年生のみなさん上手にナップサックが縫えました。使うのが楽しみですね。

押小からイチョウのたより

朝夕の冷え込みも厳しくなってきました。

本校の校庭をあらためて眺めてみると、イチョウ(校庭には2本あります)の黄色い姿がとてもきれいだなと感じます。町なかにはイチョウが有名な神社がありますが、本校のイチョウも負けじとその鮮やかな姿を見せています。ライトアップできるとさらに映えるのではないかなとも思います。葉も落ち始めていますが、お時間がございましたらちょっとお立ち寄りいただけるとうれしいです。

 

 

 

 

 

「ふれあいの里」(防災教育実践研究に関する取組)

本校は今年度、防災教育実践研究推進校として安全教育に関する取組を進めています。

その取り組みの一環として、18日(土)午前に、体験活動「ふれあいの里」を土曜授業として実施しました。

昨年度、活動内容を一新して、子どもたちが体験活動に参加する方法を取り入れましたが、今年度は、防災教育の視点で、「避難所用スリッパ&ランタンづくり」「避難所用パーティション&ベッドづくり・簡易トイレ設置体験」を講座に入れて実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

講座実施に当たっては、防災ママクラブの皆様、市役所危機管理係の皆様にご協力をいただきました。また、当日は、学校運営協議会の方々、また学校安全総合支援事業実践委員の方々や、さくら市教育委員会教育長さんはじめ市教委、県教委のみなさんも参加いただき本校の防災教育を推進いただきました。感謝申し上げます。

 

 

 

  

また、防災関連以外では、「創作活動・昔遊び」(1・2年生)、「バルーンアート」(3年生)、「手話体験」(4年生)、「笑いヨガ体験」(5・6年生)の講座を実施しました。各講座には、地域の皆様やボランティアの方々、また中高校生のリーダースクラブのみなさんにご協力いただき開催することができました。本校児童の豊かな体験活動のために本当にありがとうございました。

講師としてお越しになったあるボランティアの方が「押上小の子どもたちは本当に素直で一生懸命に取り組んでいてすばらしいと思います。今日は「大丈夫かな」と来る前まで不安でしたが子どもたちがよくやってくれて楽しかったです。来てよかったです。」とお話しくださいました。私も大変うれしく感じました。

多くの保護者の皆様にもご参加・参観いただきました。約80名の保護者の皆様に参加いただき、充実した活動となりましたこと、感謝申し上げます。

美しい音色と楽しいひととき(音楽鑑賞教室)

少し前になりますが先週の14日(火)、さくら市主催の音楽鑑賞教室を開催しました。プロの演奏家による音楽コンサートで、子どもたちも先生方もバイオリンとギターの音色を楽しみました。

 

 クラッシクの曲の他、アニメの曲やJポップの曲など子どもたちに親しみのある音楽を演奏していただきました。

  

 

また、途中には、音当てクイズや手拍子や足踏みなどリズム遊び、さらには飛び入りで演奏に合わせて歌を歌うなど楽しいひとときにもなりました。(飛び入りで歌を披露した2名に拍手!堂々と歌を披露。上手でしたよ!!) 

音楽などの芸術は心と体を豊かにする「人生のスパイス」である、と以前に聞いたことがあります。日々忙しい中ですが、我々教員もすてきなスパイスをいただいた気がします。子どもたちも教員もすてきな時間を過ごすことができました。お二人の演奏家の方、関係者の方々、教育委員会のみなさまに感謝申し上げます。